macaron

ちっぽけな夫婦のお話。ルリコシボタンインコやトイプードルたちとの暮らし

やっぱり吠え返し始めたみたい。

2011-12-01 | お散歩ひ話
先日

変な気候と不発嘔吐の中で
おまけ
でお話してたお散歩コース。


※夏に撮影の。
 この頃は真昼のように明るかったのね^^;

この仔たちも居るお散歩コースのことですが。

この仔たちは
道路から見上げる位置に居るのですが

まるでブルドッグのように吠えたててくるMダックスは
道路から見下ろす位置にいて
物凄い勢いで吠えたててきます。


長い事

それらを気にする様子もなかったマカロンが

Mダックスにまだ気付かれない
その手前とかで立ち止まるようになったのが少し前。

そして、

先日は 「あれ?吠え返した?!」

ってところで邪魔が入り。


今週になって行ってみた時は様子をみれた♪


道路の路肩にヒョイヒョイと前足をかけては
顔を出しながら
少し控えめな感じは相変わらずだったけど
「ワンワンっ」「ワワンっ」
とMダックスに吠え返していた。


これまでずっと

吠えられることばかりで
(お友達のミルクちゃんにしてもそうだし
 ショップの子犬にまで吠えられていた)

他の犬に吠えたことがなかったマカロンが・・・


すっごい変化でございます。




  なんでココで立ち止まるのだろう??

と不思議に思っていたのが

  あぁ!!犬が吠えるから行くのがイヤなのか!?

と、分かり



そして、吠え返すようになり(あのMダックスにだけですけど)



そして、立ち止まることはなくなり



そして、

吠え返さなくても、吠えてくる犬の方へ
向かっていくことがあるようにもなった。(ほかのコースでの出来事)


マカロンのこの変化は、
ここ3週間くらいの間に起きた経緯です。


1歳4か月を過ぎ
1歳5か月目の出来事というわけ。



そして ~~~~~~~~・・・・・・・


この間にあった2度のドッグラン。


思い返すと、
ドイツ村のドッグランでもその兆候は現れていたと思うのですが
あの日は笑顔も多くて
楽しそうだったので気付かなかったけど

ドッグランでの
マカロンの激変ブリを知ることになったのでした。








散歩中に、出会う人々への執着は緩和したな・・・
とは思っていた。

マカロンもだいぶ大人になって落ち着きが出てきたのね♪
と思っていた。


人間も犬も大好きな?無鉄砲な外向きマカロン。

大事な大事な社会化期と言われている時期は
早い時期から店頭に孤独に並んで
ワクチンの関係もあったりで
他の犬に会えないし
自分の足で散歩にも行けず
孤独に過ごすしかなく。


おまけに我らは犬が苦手だったし
生活に犬が溶け込むには時間がかかったし
それまでに知ったさまざまな情報から

「泣き叫んでいても、放っておくしかない」

と学習していたりもして
マカロンは、マカロンのお部屋のゲージの中で
1日のほとんどを過ごしていたのだった。


そのマカロンが
お散歩へ行けるようになり
異様に愛想を振りまき続けていた月日だったっけが。


可哀そうな幼少期を過ごさせてしまったけれど
飼い主にも似ず
とりあえず愛想のイイ可愛い仔に育ってて良かったよね^^;

という感じでしたけど

やっぱり飼い主に似てきているんじゃないでしょうかね・・・


血のつながりはないけれど
やっぱり我が家の家族らしい仔なんだねぇ・・・
って感じになってきました(笑)


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