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ちっぽけな夫婦のお話。ルリコシボタンインコやトイプードルたちとの暮らし

再びの療法食と抗生物質、尿路疾患の事との出会いも振り返る

2014-04-20 | 尿路疾患・腎臓ケアなど
スープなどで水分摂取作戦を始めてから
幾度か、膿が出ているの??!という事が分かったり
お散歩中にオマタをなめたりと、
不調があるのは分かったけれども
ジッと様子見を続けていた。

一時期のピークはないよね・・・
良くなってきているよね・・・

と思いながらも病院へ行くべきか?揺れた日々だった。

熱帯魚の水質チェックシートを買いに行きながら
pHコントロールも買おうか??と悩んだりもした。
しかし
医者でもないのに^^;そうするなら、やっぱり病院へ行くべき
って思うし、自分で調達することは思いとどまった。


良くなっていると思っていたのに
お散歩中に、シーシーの後オマタから鼻水みたいなのがぶら下がったりして
またまた不安になりながらも、せっかく良くなってきているのだし?!
病院へは行かない・・・
と思いつつも旦那にメールで報告するのであった^^;


ワタシは病院へ連れて行こうとは思っていなかった。

しかし、旦那からの電話で、病院へ相談してみることとなった。


「フィラリアのときに・・・と思っていたけれど
 急いで病院へ連れて行ったほうが良いのか??」

話を聞いた先生の意見は
「急ぐ必要はないと思うけど、オシッコはみておいた方がいいと思う」

さすがっオシッコ先生である(笑)



オシッコだけ持って行くつもりだったのだけれども
夕方散歩もしなくちゃだし・・・
本犬も連れて行って、お散歩をして
支障がなければ、フィラリアも狂犬病も済ませてしまおう!
と思って連れていったよ。


オシッコ検査で、またもや久しぶりに顕微鏡を拝見。

ストルバイトとともに、血小板?やら白血球??やらもあって
たぶん、膀胱で石が出来ている
と、先生はおっしゃったよ。

今回は試食までくれた。

pHコントロール と pHコントロールスペシャル

どうに違うかと尋ねたら、スペシャルは粒が小さいから小型犬にはいいのかなぁ?!

みたいな。


そうそう!パピーの頃、pHコントロールのこのデカイ粒を食べさせるのも忍びなかったっけ;;
パピーなのに、こんなゴツイの食べなくちゃなんて可哀そうで
泣く泣く夜な夜な砕いたりしたのを覚えているよ・・・


調べてみたら
スペシャルのほうが旨い?!みたいに言ってたりする話もあったりで
試食用のスペシャルはご褒美おやつとして
ご飯は、以前同様にpHコントロールを注文する事にしたのでした。
今はもうオトナですしね、
うまいし、味が違えば、未知のほうのご飯はご褒美としても使えるものね、ラッキー(笑)



落ち着いたら、また、手作りご飯にしようと思っているしね?
今は、パピーの頃のあの頃よりも、この件に関して心がしっかりしているよ?


「 どうして手作り食へと切り替える勇気を持てるのか? 」

そんな叫びを見掛けたりもして、ワタシも当時を思い出す。
一か八かだったよ・・・
一生pHコントロールと水 で生きて行く犬生と
手作り食でいろいろ食べて、もしも早死にになったとしても、どっちがいいか?
極端だけど、そんな思いで踏み切ったよ・・・


今度は、また、再び100%手作り食へって出来るかどうか分からないけど
pHコントロールは水をいっぱい飲ませる為に塩が多いそうなので
落ち着いたら、早めに切り上げたい。


まー様は、パピーの頃から、腎臓の数値が高めなのよね・・・

今回の血液検査では、オーバーしていたよ・・・


高齢になると、なりがちな事がパピーの頃から??
みたいなまー様。
今だって、まだ3歳。


パピーの頃、仙人のようなジィさんのような顔も撮れたり


アンチエイジングだよね^^
まー様は、きっと、年をとればとるほど若く健康になれるよ、きっと。

数値が高めな腎臓も労わってゆかねばっ!!
と思うのでした。


尿石関連に関しては、pHよりも、水分が大事 とか言っているしね。
しかし
いざ渦中にあれば、pHは気になるよーーーっ!


水分制限がされるようになったら恐ろしいけれども
幸い、今は、飼い主共々 水分摂取が大事っぽいしね。。。
がんばろーーー



今回、とくべつに異常がある訳でもないし、無事に狂犬病のお注射も済んだ。


膿だと思っていたのは、オリモノ とかではないの?みたいな感じだった・・・
オマタも先生が見て、「大丈夫」っておっしゃっていた。

避妊したお犬様も、オリモノとか出るものなのかなぁ?

よく分からんけども、お薬もガッチリ出てた^^;
懐かしい・・・。
このお薬はうんまいらしいよ。やがらないもの。
ずいぶん長めに出してくれてるみたいなので
やはり細菌のことも、心配してるのかな・・・と思ったけど
飼い主にはなにも言ってなかったけどね。




最後に、これまでの軌跡を・・・


◆ パピーの頃より、「食べられなくなり」
    不気味な嘔吐(濃いマットな黄色に血の粒入りみたいなの)を頻発。

◆ 尿道炎・膀胱炎で結石のせいで吐いていると思われるので
  一生pHコントロールと水での生活になると診断

◆ pHコントロールは1月ほど大喜びで食べていたが食べなくなり
  手作り食へ100%移行

◆ 手作り食も2カ月くらいの間は喜んでいたが、くいつきが悪くなって行き
  (今にして思うと、たぶん量が多すぎたのもあると思われる)
  手作り食に行きづまり、好きなさんまの塩焼き2連発がたたって(たぶん)
  下痢が続き、挙句に赤いうんPが出て、病院へ。
  (ドリトルのほう。犬にはドッグフードっ!食材完全否定な先生)

そして

皮膚と消化器へ配慮したロイヤルカナンの

  セレクトスキンケア(総合栄養食)をメインに
  トッピング(おかず)となり
  2年以上が経過していた。

( 朝、夕の2食で、「1食8g+おかず」で
  メーカー推奨の4分の1弱の量である。)



現在、再びのpHコントロールのお食事中。

(一応おかずは基本的には控えているので、1食10gにて給餌中)


( オマタを気にすることは激減。快方中。
  pHコントロールは腎臓に負担が大きいらしいので、切り替えときを見守り中)







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