高崎に買い物に出かけたついでに、倉渕温泉まで行くことにした。途中で昼食を食べる事になったので、 R406号線沿いの金井淵入り口交差点付近にある「蕎麦処 いち川」という蕎麦屋によった。ここに来たのは2回目。前回は、相当お腹がすいていたので蕎麦の大盛りを注文したら、店員さんが「きっと食べきれないと思いますよ..!」と言った。オイラはその忠告を無視して大盛りを頼んだ。ヤッパリ食べきらなかった。今回は、オイラは「ざるそばのかき揚げ付き」、妻は「ざるそば舞茸天付き」を(各1000円)を頼んだ。1つは蕎麦を「太うち」にしてもらった。なんと、今日も完食できなかったのである。これが普通のざる蕎麦、美味しい蕎麦だ。蕎麦に腰もあり蕎麦を食べているという事を実感できる。量も多く普通盛りの倍はある。こちらが太打ちの蕎麦。更に腰があって「コレぞ蕎麦」という感じだ。舞茸天もかき揚げ天も大きい。 今回も少し残してしまったが、歯ごたえ十分で、そば粉をふんだんに使った蕎麦らしい蕎麦だった。
満腹のお腹を押さえながら406号線を榛名方面に上って行き、午後1時前には「倉渕温泉 長寿の湯」に着いた。ここは何度か来たことがある温泉だ。今回は内湯の湯船の縁の檜が新調されていて真新しかった。また、露天風呂も人魚の彫刻があり(以前はなかったような気がする)ギョギョとっした。自然石のままの方がいいと思った。源泉掛け流しで2種類の泉質を持っているこの温泉にゆっくり浸かり日頃の疲れを取った。日頃の疲れを取ったつもりだったが、今度は湯疲れが残り、胃の疲れも重なり、これらをどう取ろうか、いま悩んでいるジジイです。
本来ならこの時期なんとなくきぶんも高揚して家の中にいるのが落ち着かなくなってくるのにことしは出足がにぶっていますね
でもよくぞお出かけになりました
こんなに日本中が沈滞ムードではほんとうに日本沈没になりかねません。
美味しそうなおそば見るからに食べたくなりクチャンじゃないけどこちらもよだれがでそうです
温泉もきもちよさそうですねでもデンマークじゃないんだから人魚はぎょぎょですね。自然石にしてほしいね