今回は伊坂幸太郎さんの作品です。
いや~、これは実に良かった。一気に読めましたわ。
ちょっと前の「死神の精度」も読んでおもしろかったけど、実は会社の近所で映画の撮影をしてたのがきっかけで読み始めた作品でした。
今回は純粋に読んでみたいと思って買った本。
内容はというと、8話からなる短編集。
しかし、ただの短編集ではなく、3年後に小惑星が地球に衝突して滅亡するという状況における、あるマンションの住人の生き方が共通のテーマとなっています。
さらに、各話で主人公は異なりますが、それぞれの話が連動しています。
万一、自分がそういう状況に置かれたらどうなるかなと思いながら読みました。
生きるということ、死ぬということを考えさせられたなと。
これもまた映画化されへんかなと思ってます。
もーいっかい、読み直そ。
いや~、これは実に良かった。一気に読めましたわ。
ちょっと前の「死神の精度」も読んでおもしろかったけど、実は会社の近所で映画の撮影をしてたのがきっかけで読み始めた作品でした。
今回は純粋に読んでみたいと思って買った本。
内容はというと、8話からなる短編集。
しかし、ただの短編集ではなく、3年後に小惑星が地球に衝突して滅亡するという状況における、あるマンションの住人の生き方が共通のテーマとなっています。
さらに、各話で主人公は異なりますが、それぞれの話が連動しています。
万一、自分がそういう状況に置かれたらどうなるかなと思いながら読みました。
生きるということ、死ぬということを考えさせられたなと。
これもまた映画化されへんかなと思ってます。
もーいっかい、読み直そ。