二上山は標高515mの雄山岳と474mの雌岳が寄り添うように並び、大和平野からの山容が特徴的な山である。
雄岳山頂には、非業の死のを遂げた、大津皇子の墓がある。二上山へ登山は近鉄の二上神社口から1時間15分程である。

車窓からの二上山

山頂近くの大津皇子の墓・天武天皇の第3皇子で勇敢で聡明であったがため、天皇の死後、
謀反の罪をきせられ24歳で死罪になった。

雄岳山頂

二上山雌岳山頂

雌岳山頂から大和平野が一望、耳成山、畝傍山、三輪山が霞んで見えた
大陸風の石窟寺院跡・岩屋


岩屋前有った大杉の倒木

鳥谷口古墳

鳥谷口古墳石棺

傘堂:1674年郡山藩主本多政勝の影堂として建立、一辺40㎝の方柱に方形造りの本瓦葺屋根の珍しい造りである。


當麻寺仁王門

當麻寺 役行者ゆかりの寺685年諸堂が完成、正面本堂、右が講堂、左が金堂、

中之坊の屋根越しからの東塔、西塔は修復中

東塔

東塔


東塔(国宝) 西塔と本堂も国宝に指定

當麻寺講堂

當麻寺金堂

本堂(曼荼羅堂)には中将姫ゆかりの約4m四方の蓮糸曼荼羅(當麻曼荼羅)が納められている

當麻寺内の庭園

當麻のけはやづか相撲の始祖として知られる「日本書紀」に垂仁天皇の時代に日本初の天覧相撲 當麻のけはや と出雲の野見宿禰

當麻寺から駅への道
雄岳山頂には、非業の死のを遂げた、大津皇子の墓がある。二上山へ登山は近鉄の二上神社口から1時間15分程である。

車窓からの二上山

山頂近くの大津皇子の墓・天武天皇の第3皇子で勇敢で聡明であったがため、天皇の死後、
謀反の罪をきせられ24歳で死罪になった。

雄岳山頂

二上山雌岳山頂

雌岳山頂から大和平野が一望、耳成山、畝傍山、三輪山が霞んで見えた

大陸風の石窟寺院跡・岩屋


岩屋前有った大杉の倒木

鳥谷口古墳

鳥谷口古墳石棺

傘堂:1674年郡山藩主本多政勝の影堂として建立、一辺40㎝の方柱に方形造りの本瓦葺屋根の珍しい造りである。


當麻寺仁王門

當麻寺 役行者ゆかりの寺685年諸堂が完成、正面本堂、右が講堂、左が金堂、

中之坊の屋根越しからの東塔、西塔は修復中

東塔

東塔


東塔(国宝) 西塔と本堂も国宝に指定

當麻寺講堂

當麻寺金堂

本堂(曼荼羅堂)には中将姫ゆかりの約4m四方の蓮糸曼荼羅(當麻曼荼羅)が納められている

當麻寺内の庭園

當麻のけはやづか相撲の始祖として知られる「日本書紀」に垂仁天皇の時代に日本初の天覧相撲 當麻のけはや と出雲の野見宿禰

當麻寺から駅への道