存在が黒歴史になるか、伝説になるか‥
それは、まさに紙一重の差である。
今回は、そんな月詠の面白い過去を紐解いていきたいと思うよ
月詠と言えば、かすたーにゃ一族の末裔
現役を引退した隠居人である
そんな彼が、どんな数奇な人生を歩んできたかご覧に入れよう
●月詠の年表
レベル1
かすたーにゃ家三代目として産声をあげる
二代目はアカハクにより消滅したため、実質二代目という複雑な生い立ちであった
レベル25
初心者狩場にて無差別にエンチャントを掛けて、知り合いを作りまくる
レベル44
ナルビクフリマにて、サイフリをしている途中
近くに出してあった露店の商品が高い!とお叱りを受けるが
無視をしたところ、掲示板に晒されることになった
レベル60
あまりの低火力ぶりに、河童などを溜め込んでいたことで
大御所クラブの方の逆鱗に触れ、一掃される
レベル80
宝石狩りに目覚め始める
その際、他人が死んで落としていった宝石を拾いまくっていた
レベル125
初めてクラブ要塞戦に挑んだ
指示された種類のエンチャントとは別のものをかけ続けてしまい
仲間の敗北に大きく貢献する
責任をとるため島流しの刑を自らに課す
レベル150
影とエルラDに通い始める
ここでも敵MOBを溜め込み、大御所クラブの方に一掃される
なんと、このクラブに後に入ることとなる
レベル175
まだメトラ武器を装備していた
この頃から金策にのめり込み、狩りが疎かになり始める
レベル200
当時、掲示板などで暴言や迷惑行為を繰り返していたC氏を幾度となくシカトしたため
一時期目を付けられる
それに憤慨した月詠は、当時何を思っていたか分からないが
急遽捨てキャラを作りあげ、C氏に弟子入りした(ように見せかけた)
レベル220
金策を続けてきたおかげで、そこそこの装備を揃える
韓流にハマった母にPCを奪われ、実家でほとんどINできなくなる
レベル240
覚醒放出デビューを果たすが、同クラブのジョシュアさんに低下力だとバカにされる
ジョシュアに覚醒は必要なかったことを知り、ちょっぴりうなだれる
レベル245
隠居人となり、別キャラを育て始める
レベル250 今ココ。
復活を果たしたが、長年連れ添ったテチさんに存在を
忘れ去られていたことにショックを受ける
反復クエストのみでレベルを上げているが
またしても火力不足で除け者にされ、時間沸きMOBの列に並んでいても
よく順番をとばされたりする
いいなあ 俺も弟子入りすればよかった!!!
絶対おもしろいww
そんな面白いもんでもないよ