年始の恒例工作！？

昨年の始まりは403系。

今年の始まりは2年前に着工したトタ区の115系です。

11ヶ月間この状態↓



今年は組み立ての過程で削り取った雨樋の復旧からです。
この部分・・・雨樋を残して、継ぎ目を消す以前に、車体として組み上げることがほぼ不可能なとんでもない前面パーツです。



まずエバグリの0.25mm×0.5mmのプラ材の幅を詰めます。
大体0.3mm～0.25mmぐらいです。
瞬着と緑キャップを使って車体に密着させます。


このまま数時間放置。



その間に行き先表示器を設置。
該当箇所に0.5mmで穴を開けておきます。
こうすると余分な瞬着が穴から逃げて、パーツが密着し、かつ表面にはみ出さなくなります。



今回は銀河のパーツを貼り付けました。



雨樋の接着が乾いたら表面をヤスッて厚さを成形されている雨樋と合わせます。



運転室の部分から先頭に向かうにしたがい。先細りになるので、カッターで一発整形。






細かいパーツを付けて、いよいよ明日、下地塗装が出来そうです。
今年こそはこいつを完成させねば。