安定・中立・不安定

安定・中立・不安定
えぇ～と意味不明ですねこれだけでは・・・

ここで意味が分かった方はお仲間？ですね。

今浮体の模型を作っているのです。
ゼミの課題です。

浮体とは簡単に言うと「浮いている物」
今回の場合水に浮かべるので、船みたいな物と考えてください。

っで
浮体自体はこんな感じに仕上がりました。


いや別にこれだけなら朝飯前の工作です。
ただし今回は表題の通り「安定・中立・不安定」を一つの浮体で再現しなければいけないのです。

紙上の理論ではなかなか理解しにくいので「目で見えればわかりやすいのでは？」との思いから製作しているのです。
が・・・
安定、不安定は簡単にできます、中立が超曲者。

力学的には重心と浮心の位置が云々
偶力モーメント云々

問題は
「重りの上下方向の位置を浮体内で無段階に変える様に出来ること」

構造を出来るだけシンプルにしたいので、何かいいアイディアがないか考えています。
大体の構造は考えてあるのですが、少々複雑になりそうな感じなのです。


深く考え過ぎると大抵思いつかないので頭の休憩。




夏旅行の予定を立てています。
行く先は広島です。実行に至れば今度で3度目。
1回目は小５の時、2回目は去年。
2回共に観光が99％だったので、今回は撮影目的！

ん～～～アレも撮りたいこれも撮りたいと欲ばかり。
元武蔵野線のE38の先頭車もいるし、途中大阪にはTc103-1がいるので誘惑されそうです。
さらに新幹線も撮れるとなると
フィルムは何本持って行けば？笑


広島と言えば次に来るのは・・・長崎！？
実は山口より西には足を踏み入れた事がないので九州も行きたいのですが、なかなか機会がありません。
103系と883系は撮りたい＆乗りたいですねぇ～

っと欲だけ大きくても駄目だなこりゃ。現実現実。
今は浮体を完成させなければ。