SS540

失敗なんて気にしない。工作あるのみ!

第12回 国際鉄道模型コンベンション

2011-08-23 20:26:39 | その他
空いた時間や、朝まだ一般の方入場してこない時間にいろんなブースをうろうろして、刺激を受けてきました。

「うみ電★やま電」

樹木を作成すると分かりますが、実物同様、木漏れ日を感じるような木を作るのってすごく難しい。
目線を下げて見るこの風景、たまりません。


ジオラマもすごいけど、車両もなかなかレアですよねぇ~
車両とホームの間隔もすごい。
直線部分のホームでさえこの隙間を再現するのは大変です。


線路マニアの自分としては線路に目が行ってしまいます。
既製品で満足できないのはこの線路中心間隔。
ここまで中心間隔を狭めるとは、その技術に脱帽です。


「わりばし会」



度肝を抜かれました。
今度のジオラマは架線も張らないと・・・
こうなると架線の種類も作り分け????


「鉄ちゃん倶楽部」

よく見るとF2支援戦闘機が・・・(笑

ジオラマの作り込みで有名なこの倶楽部。
自然の光景ほど作るのが難しいんですよ。

都会のジオラマなんて、似たような建物を並べればそれらしくでっち上げられます。
自然の光景は地形を似せないといけないので一番難しい。

そんな光景を毎回作り上げてくる鉄ちゃん倶楽部の作品は、我々の目指すところです。




脱線防止ガードがちゃんと「L」字になっているのにもびっくり。






会期中なかなか気がついてもらえなかった出展ジオラマの詳細写真を少し・・・



乗車口の案内ですが・・・ちゃんと1号車~10号車まで作り分けていました。
まぁ車両が止まれば分からないのですが、201系のドア位置に合わせました。


数名の方しか気がつかない信号機。
一番最初に気がついてくれたのは「鉄ちゃん倶楽部」の方でした!
基盤の設置が間に合わず、2灯ほど非点灯でしたが、特に問題なく制御出来ていたので安心できました。
こうなると中継信号機を設置して連動させてみたりとか、ホームの屋根からつるしたりとか・・・野望は絶えません。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿