SS540

失敗なんて気にしない。工作あるのみ!

1000系製作記-2

2010-08-08 09:35:39 | 上田電鉄-模型
下穴を空けたら配管台座の接着。
いつもの様にエバーグリーンの0.25×0.5の帯材を細切れにして、瞬着で固定していきます。



このままではパンタ搭載準備車か撤去車ですね。



しばらく経ったら台座に開口していきます。
Φ0.4mmを使いました。
丁寧にやらないと台座がぐちゃぐちゃになるので、かっこわるくなります。

増設パンタ側のヒューズボックス台座もパンタ台座を転用しました。


いよいよ配管作業。
0.3mmの真鍮線をライターで焼き鈍してから使います。

コツは直線部が長い配管、今回はパンタ間を結ぶヤツを最初に固定します。
ヒューズボックスは予め0.4mmの穴を開けて屋根に固定しておきます。




配管作業時はクーラーは仮置きしてやると全体のバランスが把握できるので作業しやすいです。

増設側はあらかた完成しました。




東急の配管は私鉄系にしてはアッサリ目です。
京王や西武には2列2段というとんでもない配管がありますから。

ココまで順調に進んできましたが、今晩新たに2台早急に仕上げる必要があるカマが来るので、次にコイツをいじれる日は何時でしょう・・・?


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