SS540

失敗なんて気にしない。工作あるのみ!

プレートガーダー5

2009-07-06 20:57:28 | 橋梁製作
実物では構造的に重要な役割がある端補剛材・中間垂直補剛材。
模型では単なる飾りに過ぎません。

今回、端補剛材は力がかかることが考えられるために、強度を優先し1mm×1mmのプラ棒を、中間垂直補剛材はエバのプラ平棒を接着しました。

肝心の効果のほどですが↓↓↓



だいぶイメージが変わります。
結構手間はかかりますが、リアルになります。




陰が出来る事によりかっこよく?見えます。
陰は模型製作の上で重要なファクターです。




ただしこの作業恐ろしく

単調な作業の繰り返し

です。

今回
1スパン片側で・・・

・端補剛材×2本
・中間垂直補剛材×13本
が必要でした。

両側で30本。

上下線合わせて28スパン分あるので・・・

30×28=840本


まだまだ先は長いです。


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