SS540

失敗なんて気にしない。工作あるのみ!

西武N101系 295F+303F

2012-11-27 00:43:32 | 実物資料写真
今年度で本線から消える西武のN101系。
すでに295Fと303Fが運用離脱のうえ、方向転換。さらに303Fは6連に短縮されたようですが、いったいどこで使うのでしょう?

295Fは241Fと入れ替わりに武蔵丘に入場でするのかな?


295Fと303Fの組み合わせは、新宿線運用時から最晩年の池袋線運用まで追いかけた編成なので模型で再現しようと企てました。

模型製作に当たって屋根上と車両妻面・側面の写真は重要なのですが、これだけネットが発達した時代においてもなかなか見つかりません。
屋根上の写真は以前、新井薬師前で撮影したものがあります。
今回は10月に飯能~元加治で撮影した車両側面です。



303F
池袋よりから

1304
妻面の手すりが無い。





301-4
1304寄の妻面の手すりが無い。





301-3





1301-4
1301-3寄の妻面の手すりが無い。





1301-3
両妻面の手すりが無い。





304
1301-3寄りの妻面の手すりが無い。





303





1303






295F
この編成はN101系の中でも初期製造に当たる編成なのでクーラー横のランボードの足が等間隔になっています。
模型で再現すると他の編成と差別化できる!?
気がつかれない可能性の方がたかいか?

屋根上写真のところでも書きましたが、この車両は東急車輌製なのでパンタ周辺の配管やパンタ台座の形状が所沢車両工場製の101系とは異なります。


296





295





KATOのボディーにはすべての妻面に手すりのモールドがあるので、必要に応じて削る必要があるようです。
床下もKATOのとは違う箇所が多いので、並び替え必須ですね。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿