2014.11.28付け読売新聞(朝刊) 四季(長谷川櫂)の欄に
中学時代の担任の綾部仁喜先生の俳句が目に止まり
懐かしさのあまり、記録に留めておこうと思った。
「あたたかく枯れゆくものの中に臥す」
(室内の寝床に横たわりながら安らかな
充足の境地をうたっている句のようです)
<参考>
綾部仁喜(あやべじんき 1929年ー)は俳人。東京都八王子生まれ。1953年「鶴」に入会、石田波郷に師事。1974年「泉」創刊同人。1990年より「泉」主宰。2014年「泉」主宰を藤本美和子に譲り同顧問となる。句集に「山王」「撲簡」「寒木」「沈黙」。1994年「撲簡」により第34回俳人協力賞、2008年「山王林だより」により第23回俳人協力評論賞、2009年「沈黙」により第9回俳句四季大賞受賞。俳人協会評議委員。日本文藝家協会会員。 (インターネットWikipediaより)
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