季節いろいろ

思い出もとめて・・・

さやま花多来里の郷(2015.3.27)

2015-03-27 20:14:08 | Weblog

                                               今年も行ってきました。

「幻の白いカタクリ」が咲く20万株のかたくり群生地へ、天気が良く穏やかな日和でした。

カタクリの花は5~6分咲きです。

カタクリは花を咲かせるまで8年もの歳月を要するといわれますが、案内の方が「この株は今何年ぐらいで」と説明をしてくれます。

数万株に一株といわれる幻の白カタクリを見つけることができました。

近くの狭山池公園には一本だけ桜の花が満開・・・         

          

 

 

 

 

みずほエコパークには日本一のジャンボ「ボケ」!!があるというので行ってみた。近くに寸足らずのチュウリップが一本咲いていた。

 

 みずほエコパークに満開のしだれ桜が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母屋の原型は江戸時代の末期の築造といわれる、耕心館で食事をし散策の疲れを癒した。

隣の蔵に帯を使って「富士山と桜」をデザインした掛物を見つけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


青梅宿・津雲邸(2015.2.28)

2015-03-04 18:06:53 | Weblog

青梅市住江町の津雲邸で江戸時代から明治期のひな人形などを集めた「雛まつり展」が開かれている。

津雲邸は、地元出身で衆院議員を務めた津雲国利さんが戦前、日本庭園などを含めて4年がかりで造った木造一部2階建ての入母屋造りの邸宅。

邸内の応接間や大広間などに、公家の装束を忠実に再現した「有職雛」や「稚児雛」など江戸期の人形をはじめ、「七澤屋もの」と呼ばれる精巧な小型のひな道具などが展示されていた。

見ごたえのある、ひな人形やひな道具でした。

 

玄関前の狛犬

展示されていた雛人形の一部ですが、ほとんどが撮影禁止でした。

 

 

 

 

 

 津雲邸の見学の後、青梅街道と秋川街道の交差する交差点の近くに個人宅で自作品を展示し一般公開してい
 るのを発見し見学をしてきました。その見事さに感心しながらひな人形巡りの幕を閉じました。