いやー、もう、
サブタイトルだけでも頷ける。

ついこないだ買った本。
Twitterで、たまに流れてくる
お寺の標語集みたいなもの。
そうだそうだと思えるものが多い。
まだ全部読んでないけどね。
パラパラっと。
これ、いいね。分かる分かる。

コピーして、私の意地悪主任の
机の上に置いておきたいね。
↓これにまつわるエピソードをば。

私の職場に、どんな人に対しても
態度が変わらない素晴らしいAさんがいる。
ある日、私はトイレから出てきて、
洗面所に行こうとした。
そこにはAさんがいて、誰かが汚したで
あろう洗面台を、誰に頼まれもせず
サササっと拭いていて出て行ったのだ。
なんか、感動したね。
あぁ、この人は根っからいい人なのだ、と。
ところでこの本。
使い方によっては書物占いができる。
書物占いとは、無作為にページを開き、
目を閉じて指をすべらせ、直感で節を選ぶ。
目を開いて、指しているところに、
今ほしいヒントやメッセージがある
というもの。
実際には聖書でするようだが、
本であれば同じように占える。
この本を、そうやっておみくじ的に
使うのも面白いかもしれない。
それにヒントを得て、私は
この世で一番好きなマンガ
『お父さんは心配症』で書物占いが
出来ないかと試してみた。
すると…。
このページのコレを指さしていた。

うぅ…。目ぇ飛び出てやん!
書物占いに向かんなぁと思い、
今度はさっきの本でやってみた。
すると…
この辺を指差したのだ。

うーん、どうやら、明日の私は
目が飛び出るくらい驚くことが
起きるのかもしれない!
書物占い、どんな本でも気軽に
出来るし、これがなかなか背中を
押してくれたりするので、気になる方は
やってみてね。
詳しく知りたい方は、
これが分かりやすいよ!
ではでは、またね!