どうすれば、あんな意地の悪い
男になるのだろう。
パート1,2はコチラ。
昨日、業者の人が主任を訪ねてきた。
あいにく、主任は電話中だった。
業者の人は、主任が電話を終えるまで
待とうとしていたが、これが意外に
長電話だったので、一度離れた。
（主任は、業者の人が自分に用事が
あると察している）
業者の人が、しばらくして戻ってきた。
しかし、今度はまた別の電話に出ていたので
また待っていた。
電話の内容からすると、別に今話さなくとも
あとでかけ直せばいいような内容だった。
ようやく切ったのだが、業者の
対応をする隙を作らず、またどこかへ
電話をかけたのだ。
…これには呆れた。
わざとだよ、わざと！
主任は、100%分かっているんだよ、
業者の人が自分に用事があって
待っていることを。
電話かけるならかけるで、
業者に一言なんか言ってやれよ。
やだねぇ〜、男の意地悪は。
女の腐ったやつだよ、まったく。
無駄な長電話の後、ようやく切ったはいいが、
業者を一瞥するでもなく
横にいた社員と話し始めたのだ。
私も、おんどれ！と言いたいところだが、
私がしゃしゃり出ていいか否か分からない。
いやー、もう、
業者の人が気の毒で気の毒で。
これがまた美男子なので、余計に気の毒だ。
美男子ゆえ、うちの主任が意地悪
してるのかとか邪推してしまうよ。
まぁ、実際それはないだろうけど、
対応せーよ。
帰りに、私の仕事の相棒と、
主任のあの意地悪具合について
あーでもねぇこーでもねぇ（by稲川淳二）と
語らったのは言うまでもない。
いやはや。
わざとなのがチョンバレで、
逆に見苦しかったよ。
チンパンジーでも手を叩きながら
対応すると思うよ。
何ならもう、チンパンジーの方がいい。
ではでは、またね！
