春雨じゃ

短歌を少しだけ。

驟雨のやうに突然詠んだり。

集中豪雨のやうにまとめて詠んだり。

印象批評 035:株

2006-03-24 | Weblog
株分けのアマリリスの鉢抱きしめてあの娘は遠い町にて微笑う・・ねこまた@葛城

(博愛というところか、または下心か)


人類の全滅を業務としている株式会社に就職した日・・aruka

(ほんに株式会社とは人の褌(金)で相撲を取り環境破壊するほどなぜか崇められる)


どん底に落ちた株から見上げればすべての裏が覗けるだろう・・かっぱ

(裏のない表はなくその均衡が大切である)

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