春雨じゃ

短歌を少しだけ。

驟雨のやうに突然詠んだり。

集中豪雨のやうにまとめて詠んだり。

印象批評 70:章

2006-05-28 | Weblog
病後には長い文章許されずわが生き甲斐は歌のみ残る・・川内青泉

(精も根も尽き果てた病後のひととき31文字を詠む、生甲斐である)

けんかして感謝をしてはひねくれて最終章もあなたとともに・・animoy2

(腐れ縁、戦友縁、同士縁、ずっとあなたとともに、これからもどうぞお構いなく)

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5 コメント

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ありがとうございました (川内青泉)
2006-06-11 19:52:21
6/11(日)サイト巡りをしていたら、「章」の歌を見つけました。取り上げて下さってありがとうございました。



「章」のお題には、少し、手こずりました。結局、最後は、病気と結びつけてしまいました。

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ようこそ。 (ピー)
2006-06-11 20:24:30
見に覚えのあることですが31文字のほうがかえって疲れたりします。



どうぞ、お大事にされてください。
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ゆるゆるの (animoy2)
2006-06-11 22:34:48
animoy2です。やはりゆるゆるの関係でなが~く一緒にいるのが人生の妙味なようで。

>これからもどうぞお構いなく

その通りですね。
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距離間 (ピー)
2006-06-12 20:28:35
この歌、気に入ってます。

リズム感と間のよさがなんとも絶妙です。

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訂正 (しゃっくり)
2006-06-16 12:11:51
ピーは仮の名前で本名はしゃっくりです。

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