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足寿命のために覚えよう足の仕組み

2020-06-20 10:15:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです😆

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️

人間は二足歩行ですが、足の構造は非常に複雑です。

ここでは足首より下の部分について、簡単にその仕組みを解説します。

人間の足は26個の骨と、それらをつなげる38個の関節、107個の靭帯(じんたい)、32個の筋肉、そして血管や神経、皮膚、爪、脂肪、リンパ管などが集まって構成されています。

たとえば筋肉ひとつとってみても、ヒザの裏から腓腹筋(ひふくきん)、ヒラメ筋、後脛骨筋(こうけいこつきん)と、複数の部位がつながって力を伝えていることが分かります。
普段、意識することはなくても、立ったり歩いたりする動作に合わせて、足ではこれだけ多くの組織が機能的に稼働しています。

また、足は爪先側から「前足部」「中足部」「後足部」の3つのエリアに分類され、それぞれが歩行の際に重要な役割を担っています。
「前足部」は前へ進むために地面を蹴る部位。
「中足部」は衝撃を受け止めてバランスを取る部位。
「後足部」は地面に着地し、次の一歩を踏み出す起点となる部位。

足のアーチを適宜沈み込ませたり、巻き上げたりしながら、体を目指す方向に運びます。

これほど多くのパーツが組み合わさって動いているのですから、どこか一箇所にズレが生じれば、途端に足はバランスを崩し、他のパーツにも次々に影響を及ぼします。
外反母趾や爪の異常などは、その代表例です。

足の構造を知れば、バランスを保つことの重要性を理解していただけると思います。

足寿命を保つには、こうした筋肉や腱を若返らせることが不可欠です。
とくに足のアーチは、かかとから指までのびる「内在筋」を鍛えることが重要になります。
その大切な内在筋に効果を発揮するのが、以前のブログで紹介した
です。

次回は足からのsosです

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