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手は臓器とつながっていますよ❗️

2020-05-27 09:30:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです!

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。

血流が悪い手は白っぽくなります。
かなり健康状態が悪くなってからですが、肝臓が悪くなると手は黄色くなります。

なぜ、手のひらで、さまざまな健康状態がわかるのでしょうか?
それは手はさまざまな内臓とつながっているからです。

東洋医学では、人間の体には「気」という生命エネルギーが流れていると考えられています。
「気」の出入口にあるのがツボで、そこを押したり揉んだりすることが、古くから病気の予防として使われてきました。

ツボはWHO(世界保健機関)でも認定されていて、全身には361ヶ所あると考えられています
手には、臓器とつながりのあるツボがたくさんあります。

●手のひらのくぼんだところにある「労宮」は食欲不振や吐き気を抑える。

●握ったときに中指があたる「手心」は血流を促し、血圧の上昇を抑える。

●親指の付け根の盛り上がりにある「魚際」は風邪の症状やのどの痛みを抑える。

●中指の第一関節にある
「心穴」は、イライラを抑える。心臓の機能をよくする。

●手首内側の横じわ中央から指3本分、ひじ寄りにある
「内関」は、ストレスを和らげる。




●親指と人さし指の付け根の「合谷」は、腸の働きをよくする。





以前のブログで紹介した
小林式グーパー体操のグーをすることで、手のさまざまなツボが刺激されます。
しっかり握ったり、軽く握ったりして強弱をつけるのもポイントです。握ったときの指の位置をそのときどきで変えてみてもいいでしょう。
手にあるさまざまなツボをまんべんなく押すと効果があります。

次回は手は脳ともつながっているです!

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