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靴の選び方④

2020-07-04 11:45:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです🤣

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️

引き続き足の健康維持のための、靴選びのポイントですが、

〈ハイヒール〉
ヒールの高さは4センチ以下にとどめましょう。

女性でハイヒールを履く機会が多い方もいらっしゃると思いますが、
多くの方が実感している通り、ハイヒールは非常に足への負担が大きい履物です。
それでも、ヒールの高い靴を履く場合は、少しでも負担の少ないものを選ぶしかありません。

まず、靴のなかの足の裏が接する底の部分の生地は、
靴のなかで足が「すべらない」ものを選びましょう。
ハイヒールは常に傾斜の上に立つ姿勢になっているので、
ただでさえ足が前方に滑り落ちやすく、指や足裏へのかたよった負担が生じやすいので、靴の中の底の生地を指で確かめてみて、つるつるした素材のものは避けましょう。
スウェード生地などが敷かれているものにしましょう。

また、足の指先部分に緩衝材(かんしょうざい)があり、足のすべりを止めてくれるような工夫がしてあればなお、理想的です。
同じく、土ふまずの部分にふくらみがあるタイプであれば、
足をすべりにくくする効果があります。

足回りがしっかりと固定されるものを選ぶことが大切ですが、不安定なハイヒールは足首にも足裏にも不自然な負荷がかかります。

ヒールの高さは、できれば4センチ以下に抑えたほうがいいです。

とくに足のサイズが24センチ以下の小さい方は、その分足の傾斜角度が急角度になりますので、靴の前底が厚いプラットフォームタイプを選ぶとより安定します。

ハイヒールを履いたとき、真横から見てヒザ、脛の中心、くるぶし、ヒールの接地点が一直線であれば、足が痛くなりにくいので、試し履きのとき横から鏡でチェックしましょう。

4センチ以下のヒールであれば、
インセットと呼ばれるヒールが少し内側に入っているヒールの形のものを選んで、履いた時に横から見てくるぶしの真下にヒールの接地点がきていればより安定します。

こうしたパンプスタイプの靴は足の指がほとんど動かないため、冷え症を悪化させることもあります。

やはり、ハイヒールは必要最小限の使用にとどめる方がよいでしょう。

ハイヒールで足を酷使した後は、
以前のブログで紹介した
を行って、その日のうちにアキレス腱の疲労を癒やすケアをしましょう。

次回は足の健康のためにインソールの活用です

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