まみのちょっと一言

普段の生活の中で、気がついたこと、おかしいと思ったこと、ちょっといい話などについて、ちょっと一言いいたいことを発信

本日の街頭署名とはじき猿

2011-12-29 02:42:41 | Weblog

今日は、午前中、三八市で街頭署名活動を行った。

市の時に街頭署名活動をすることが、少し浸透したのか、年末の買い物客が多かったのか、前回よりもたくさんの方から署名がいただけた。1時間ほどで引き上げる予定が、次から次と署名をしてくださる人が来るので2時間ほど頑張りました。

みなさん、ありがとうございました。

そんな中、昔の職場の先輩に、ばったり会いました。市外に住んでいる人なので、ほんと、びっくり!

午後は多度へ行きました。多度は自由に意見が言いにくい土地柄だけに、なかなか署名は難しいかなと思っていたけれど、走行中の街宣車に向かって署名をしたいとアピールする人もいて、やはり、くまなく、あちこちに、出かけて行く必要があることがわかった。

ピアゴの前で、多数の署名をいただき、ありがとうございました。

 


12月議会閉会

2011-12-28 02:28:06 | Weblog

12月26日、12月議会最終日に議員提出議案として「水谷元市長の辞職勧告決議」を提出したが、結果は、8人が賛成しただけだった。

議会は、市長給与3ヶ月間の減額で市長が責任をとったことを追認した。

<反対討論>

議案第66号 桑名市長および副市長等の給与の特例に関する条例の特例に関する条例の制定について(反対)

 

 桑名市は、3年間で4人の職員が逮捕されるという全国的にも大変不名誉で、また異常な事態であると言わざるを得ません。

特に、今回の競売入札妨害事件では、職員2名、市長の後援会のメンバーである業者、市長の私的運転手も逮捕されました。

 市長の私的運転手が仲介役となって、市長の後援会に入っている業者が公共工事を落札しました。市長は、職員でもない私的運転手が市役所庁舎内に自由に出入りすることを長年にわたって黙認してきました。そのため、職員はこの市長の私的運転手の背後に市長がいると感じ、その要求を断る事が出来ず、今回の不祥事につながっています。市長の私的運転手が競売入札妨害事件に関与している以上、市長には大きな政治的責任があります。

 しかし、市長は、度重なる職員の不祥事に対して、職員の管理監督責任と道義的責任をとって、給与を3ヶ月間53%減額するだけです。何故、市長は自らの政治的責任を認めないのですか。多くの市民は、当然、市長は辞職するものと思っていたので、市長が辞職しないことに大変強い怒りを感じています。

 また、総括の副市長についても、職員ではない人間が自由に市役所内に出入りしてきたことを黙認してきました。副市長は、職員を守るためにも市長に進言すべき立場にあります。それを怠っていたことに対して大きな責任があります。不祥事再発防止対策の一環として、風通しのよい職場にするために部長室の間仕切りを取りましたが、そんなことでは解決しません。ものがいいやすい職場になるように、本気で取り組むなら、副市長、あなたが、率先して市長に言うべきことを言う、きちんと苦言を呈することではないでしょうか。

 今回の不祥事事件は、市長の給与を3ヶ月間53%減額するだけで、責任をとったことにはなりません。政治的責任をとって直ちに辞任すべきです。

 副市長についても3ヶ月間13%の給与減額は少なすぎます。

よって、議案第66号には、反対です。

 


リコールと市長の任期、病院統合

2011-12-24 01:36:25 | Weblog

よく、「市長の任期もあと1年足らずだから、お金をかけてリコールしなくても」と、リコールをしない理由、言い訳の一つに使われる。

しかし、今の市長の後継者が新たに市長になったところで、汚職体質は変わらず、一部の人たちがおいしい思いをする体制が維持されてしまう。本当に、改革をするには、「しがらみ」のない人でなければならないと思う。改革されては困る人たちは、自分たちの意のままになる候補者を擁立するのだと思う。

やはり、まちを変えるにはリコールしかない。長期政権で腐敗した政治を行えば、市民が怒ることを示すためにもリコールする必要があると思う。

市長は辞任しない理由に、桑名市民病院と山本総合病院との再編統合をあげている。

しかし、水谷市長と山下副市長だったから、決断が遅れてしまい、やっと、今頃、基本合意ができただけ。他の人だったら、とっくに再編等合できていたに違いない。

2つの病院の再編統合に、医師会がどれほど苦労したことか。両病院の医師たちの交流を図ったり、議員を動かし、議会を動かした。

昨年、議会が決議をし、地域医療提供部会においても再編統合すべき、と結論が出された。

山下副市長に「本当に、統合するんでしょうね。」と聞いた時、副市長は、「外堀を埋められたから、どうしようもない。(再編統合)しないわけにはいかない。」と答えた。

一向に進まない話に周りがやきもきして、やっと、再編統合が実現するところにこぎつけた感がある。

「外堀が埋められた。」という表現は、大阪夏の陣、冬の陣を連想させる。

水谷市政は、滅び行く豊臣方である。

 

 


リコール街頭署名活動スタート

2011-12-22 01:32:00 | Weblog

本日の状況

朝、桑名駅東口でリコールの署名活動がスタートしたことをアピールするために、街宣活動をした。

朝はみんな忙しいから、受任者募集のチラシを配るのが精一杯と思っていたけれど、20人ほどの人が署名していただいたことに、驚いた。自転車が来たので、どいたら、さらに近寄って来て、「署名します。」と言われました。

その後、アピタ桑名店南側でも街頭署名をしたところ、本当に怒っている人が多く、中には、「署名簿を預かりたい。」という人もあり、さらの署名簿もたくさん必要だと思った。

事務所へ戻ると、受任者説明会に来てくれた人たちが、待ってましたとばかりに署名簿を取りにきてくださり、昨日午後11時までかかってみんなで作った署名簿が午前中で無くなってしまいました。中には、「リコール経験者」という人もいて、びっくり。

受任者募集! ボランティアスタッフ募集!

 

 


署名活動いよいよスタート!

2011-12-21 00:59:18 | Weblog

12月20日、午前11時に、桑名市選挙管理委員会から桑名市長水谷元の解職請求代表者証明書が交付されました。

証明書が交付されれば、署名活動がスタートできます。

そうは言っても、この証明書の写しを署名簿につけなければいけないので、組んだり、ホッチキスで止めたり、印鑑を押したりで、

ワイワイ、ガヤガヤ、手と口を動かしてみんなで事務作業をして署名簿を作りました。

桑名市桜通43 「桑名市長リコールの会」事務所で、署名を受け付けています。

リコール署名の活動に関するお問い合わせは、TEL/FAX:25-1184まで。

なお、伊藤なるたか議員は、今のところ、リコール運動にはかかわっていません。

随分、彼のところにリコール運動に関する問い合わせがあるようですが、

街頭署名のスケジュールなどは、「桑名市長リコールの会」事務所までお問い合わせください。