やっぱり寝坊したし、雨だし、今日も靴屋さんエリアに行くのはやめた。
そこのエリアの洋菓子屋さんにもなるべく早く行かなければならない。
チケットの取り置きをしてもらっているのだ。
その町のきれいなホールで5月に行われるコンサート。
それはさておき同居の家族が朝から不在なので、こういうときには歌の練習が最優先だ。
音楽も語学も毎日の積み重ねだと、本当に思う。
2月から同居の家族のオフが水木になるらしく、金曜日にボランティアが入ると直前に歌の練習できなくて最悪かも。
音楽は練習が必要だからただでさえ時間がとられる上、家族の動向の制約も受ける。
よって、遊ぶ約束もままならない。ちょっとイラつく。
冬のソナタと悲愴2楽章をKBできれいに弾く練習はヘッドフォンで夜するつもりだけれど、ピアノでも気分良く弾いてみる。
KBが古くてオモチャ的なので(それでもタッチレスポンスは効くやつ)和音などをKB用に変えて弾いている。
恐れ多くも、悲愴まで、変えちゃっている
「ピアノ」ではなく、「PSR-J21」という独立した楽器と考えないときれいに弾けない。
「キーボード」と言わずに「PSR-J21」と捉えると、けなげな感じで愛着が湧いてくる。