旅行に行って旅館やホテルで風呂に入る時
メガネをはずして入る
いざ、身体を洗う時になって一番困るのは
シャンプーやリンスの容器がいずれも同じ形
同じ大きさであり、一応小さな文字でシャンプー、
リンスと表示してあるようだが年を重ねると
老眼も進み、小さな字は見えない。
風呂から上ってから洗面台でヘアトニックも
ヘアーローションも又同じ大きさ、同じ形で
困ってしまう。
メガネ掛けなくても読める大きな文字で表示して
貰えないものかなあ・・・・・
ちょっとした心使いが入浴の気分をよくしてくれる。
そんな旅館やホテルにはおめにかかったことがない。
我が家ではマジックペンで大きな字で区別し分かる
ようにしている。
高齢化社会の心使いをメーカーに期待しても
コストが合わぬと一蹴されてしまいそうだ。
若いときは気がつかなかったが年が経るにつれ
なにかにつけ不自由、不便さが多くなってくる。
都合の良い事もある それは
お互いの顔のシワやシミが見えないことである。
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