えりちゃんは日本人ではない

えりちゃんはかんばらしによる日本人教育を受けて
フィリピン人から日本人になれるか、という段階で
やはり、日本人ではなかったことから
差別されるようになりました。

かんばらしは日本人でした。

えりちゃんはフィリピン人ではあるものの、
台湾式ではないように思います。

えりちゃんと日本人は見た目が似ているので
日本人と同化できたかもしれませんが
えりちゃんはそれを拒み
むしろ真似して、行動ではなくやっぱりなんか言い
自分と他人を同化させたがるようになりました。

台湾人とえりちゃんなら結婚して
台湾で幸せに暮らすことができるかもしれませんね。
台湾は東南アジアから距離が近いため、
えりちゃんに対する理解があるのかもしれません。

『結果』

えりちゃんと私とでは喋る言葉が似ていました。
たまになんこ弁を喋り、言葉は通じました。

でも、えりちゃんは私から見て、
全然意味が分からないことをしていました。

私は日本の文化で生活してきました。
えりちゃんはそうではありませんでした。(台湾式？)
国籍違いだったことが原因かもしれませんね。