東部学習教室

東成グループの人材育成・教育部門である東部学習教室(茂原教室、学研茂原教室、同大網みどりが丘教室)をご紹介します。

学研教室を見てみよう!

2017-05-29 14:25:16 | 日記
東部学習教室(学研茂原・大網みどりが丘教室)の成瀬でございます。

現在学研教室では標記のようなキャンペーンを実施しています。2020年の
教育改革に向けての小冊子も配布しています。今後は英語学習が小3から
スタートしたり、プログラミング教育が導入されます。アクティブ・ラーニング
型の授業による主体的・対話的な深い学びの実現が模索されています。

本来、教育は主体的に学べる人を育成するのが本当の姿だと思います。学習
する習慣を身に着け、生涯にわたって学習することが必要です。

英語教育にしても日本でもやっと生きた英語を学ぶ必要性が強調されるように
なってきました。いいかどうかは別にして、シンガポールでは小学生でもかなり
英語でコミュニケーションできます。

娘が中学2年の時、私の友人たちと一緒に家族でシンガポールに旅行しました。
知人を通じてある小学校を訪問させていただき校長先生(女性でした)とも
歓談しました。国家としての教育方針も明確で生徒たちの学習に対する姿勢も
非常に積極的なものを感じました。

娘は知り合った小学5年生と英語で文通を始めました。といってもあまり英語の
手紙をまともに書けるわけではなかったのですが、私が翻訳や代筆を手伝って
の文通でした。相手の小学性はきちんとした英語を書いていました。

学研教室では現在、無料体験学習や夏の特別教室の生徒募集をしています。
1)無料体験学習:幼児・小学生対象算数・国語の2教科の3回の教室学習
2)夏の特別教室:期間は7-8月で算数・国語2教科の9回の教室学習
  費用は8,640円(税込)です。
 いずれも対象は幼児・小学生ですが、茂原教室では中学生も募集しています。

また、東部学習教室では高校生の英数講座の生徒を募集しています。
 最大4人までの個別指導で、月・金の週2回で1万6000円です。月または金に集中して
 2科目実施することも可能です。

連絡先 学研茂原教室      :0475-23-4071(成瀬崇子)
     学研大網みどりが丘教室:080-3753-1109(成瀬弘子)
     高校生の英数講座等は東部学習教室:0475-23-4071(成瀬義弘)

写真は学研茂原教室のマスコット犬のスー君です。

五月晴れの夏日

2017-05-22 17:01:03 | 教育・人材育成
まだ、風薫る5月というのに昨日は真夏を思い出すような暑さでした。
東部学習教室(学研茂原・大網みどりが丘教室)の成瀬でございます。

この暑さの中で、昨日は茂原市テニス協会(成瀬が理事の一人)主催の
シングルス選手権がありました。年甲斐もなく、いまだにテニスに興じて
いますが、昨日はシニアの部に参加しました。くじ運がよかったせいか、
ベスト4に残ることができました。来週は準決勝・決勝戦が実施されます。

硬式テニスを始めて、早くも40年以上になりますが、その多くは茂原市に
引っ越しして以来、茂原市のテニスクラブに所属して活動してきました。
少しでも、恩返しのつもりで今年度から役員を引き受けることにしました。

只今、学研教室では無料体験を下記のように実施しています。自分で考える
習慣をつけられるような勉強をしていくことが大切だと思っています。

学研教室では現在下記要領で無料体験学習を受付中です。

期間:5月
対象:幼児、小学生(茂原教室では中学生も受付ます)。
教科:算数・国語2教科
費用:無料
内容:3回の教室学習と家庭学習

学力到達度の無料チェックも受け付けています。通常の入会の場合の費用等は下記の
通りです。

                 幼児      小学生       中学生
教科 算数(数学)    週2回8,640円   算国 8,640円   数国 11,880円
   ・国語・英語    週1回6,480円  算国英12,960円   英数国 17,280 円 
入会金:5,400円
  

また、東部学習教室では高校生の英数講座の生徒を募集しています。
 最大4人までの個別指導で、月・金の週2回で1万6000円です。月または金に集中して
 2科目実施することも可能です。

連絡先 学研茂原教室      :0475-23-4071(成瀬崇子)
     学研大網みどりが丘教室:080-3753-1109(成瀬弘子)
     高校生の英数講座等は東部学習教室:0475-23-4071(成瀬義弘)

健康寿命

2017-05-08 11:16:46 | 日記
東部学習教室(学研茂原・大網みどりが丘教室)の成瀬でございます。

先日、リソル生命の森で千葉大の近藤教授のお話を拝聴する機会がありました。

平均寿命はここのところ伸びてきていますが、実際健康で過ごしている期間は平均寿命
より、約9年短く、その差はだんだん大きくなってきているようです。

過去に調査した20万人のデータをもとに、どのようにすれば健康寿命を伸ばすことが
できるかの興味あるデータがいくつか紹介されました。

運動などの物理的側面も重要なのですが、ポジティブ志向や各種社会参加といった心理的
側面が健康に過ごすうえで極めて重要な要素のようです。

昔からよく言われるように「笑う門に福来たる」のように笑いの効果は意外と大きい
ようですし、各種会への参加など、特に何らかの運営に参加するなどの行動が認知症防止
や生き抜く力に大きく貢献するようです。

面白いデータでは、友人の種類が多い人ほど歯の残存率が高いというのもありました。

いずれにしろ、高度に進行しつつある高齢化社会の中で、健康寿命をできるだけ長くなる
ように生きることが私たちに課せられた課題かもしれません。