アラ還人生を歩む。「私の俄日記」 山城ノ国 和太鼓 鼓 koiki 粋

その日の出来事をたまーに紹介します。
練習日・出演予定なども掲載いたします。

一遍に来たー

2011-02-12 21:21:28 | 俄日記

今日は山城鼓粋の練習があった。

さらに私の還暦と誕生日のお祝いをメンバーたちがしてくれた。

60歳やねんなー、会社に入った時は55歳の定年で、55歳と言ったらすごくおじいさんに見えたが、いざ自分が60歳になってみるとまだまだ頑張れるという感じやな。

しかも昨日に誕生日を迎えた女の子がいて、私と一日違いの誕生日です。

一日違いといっても55年と一日違いです。

子どもたちに和太鼓を教えているが、反対に子どもたちに遊んでもらっているという感じやな。

来週は老人ホームに慰問に行きます。

3月5日も出演がありますよー。

 

 


朝から雪や!

2011-02-11 20:22:01 | 俄日記

今日は大阪の豊里鼓粋と山城鼓粋の合同練習があった。

朝から雪が降っていて大阪まで行けるのかなぁと思っていた。

8時にちゃんを迎えに行ったとき雪は降っているし、空は真っ白でかなり積ってきていた。

でもみんな太鼓が好きなんやなぁーとおもった。

誰一人休むとか中止とか言う者はいなかったな。

さすが!頼もしい。

これからもよろしくね。

 


自分が信じる道を

2011-02-07 21:22:16 | 俄日記

何十年も勤めた会社も今月で定年を迎えます。

100年に一度の経済危機! 一年先、いや、今年の経済状況も読めない状態である。

大学を受験する学生さんは「この道に進んでおけば将来は明るい」などの見通しはたたない。

最近は「自分のやりたいこと・好きなこと」を基準に学部を選ぶ受験生が増えているようである。

また、団塊の世代の人たちが、年間300万人が職場から卒業されて地域に戻っている。

私もその一人である。

退職は人生において避けて通れないものであると同時に、退職後の生活環境への順応が難しいと聞く。

収入源に対しての生計への不安、毎日何をしたらよいのかという不安、また健康への不安等各人各様の問題や不安がある。

が、これは別の見方をすれば、各人が「幸福な人生」を過ごすために、自ら努力し積極的に求めていかなければ得られないものである。

あと少しで定年を迎えるが、退職後は趣味や社会奉仕など自分がやりたいと思うことに生きがいを見つけていきたいと考えている。

すでに見つけています。

太鼓を教えている子どもたちには、ぜひ、自分の信じた道を歩んでほしいと思っているし、豊かで楽しい子どもに育ってほしいと願っています。

 

 

 


ホテルのチャーハンは美味い

2011-02-07 21:07:29 | 俄日記

今日会社の後輩がランチ送別会をしてくれた。

ホテル阪神の中華料理でのランチで、中でもチャーハンはなかなかのものであった。

俺の作るチャーハンも最高に美味いですよ。

キャベツ、レタスは必で、焼き豚を小さく切って、カニかまぼこでOKで、鮭の瓶詰めでほぐしてあるやつ。

さらにジャコ、干しエビを入れたらもっと美味しくなります。

最初にキャベツを炒める。次にレタスを炒める。味付けは塩と胡椒でつける。

次に焼き豚、カニかま、鮭の瓶詰めの順で炒めていく。ジャコと干しエビを忘れないように。

ここまで来たらご飯を入れて炒めて行く。

しっかりと炒めて最後に醤油をフライパンの淵に垂らして再度いためる。

一回作ったろかー。