茨木市子どもまつりで演奏した

　　　　　　　茨木市子どもまつりで演奏する　
　　
　　　　　

９月２６日（日）茨木市の子どもまつりで、サポートメンバーが初の豊里　鼓粋と合同演奏をした。
びっくりしたのは孫の大地のカッコいいこと、前日までふらふらして太鼓を打っていたのに、
メンバーの中では一番カッコよかった。
何でやねんと娘に聞いたら、前の日に特訓したらしい。
しかも大地は泣きながら練習をしたらしい。
自宅での特訓の成果がかなり出ていた。
自慢の孫です。

しかもサポートメンバーもかなり成果が出ていました。
みんな自信を持って演奏していたと感じた。
この分でいくと合宿や９日の大阪府フェスティバルと、最終合同練習をすれば全国大会にはかなり良い演奏ができると思います。

あと少しです。
子どもたち頑張ってください。


　　　　　　

１４日付けの京都新聞に掲載された

別の用事で木津川市役所に行ったら、知り合いの方から大きく載ってるでーと言われた。
えっ、何がーと聞いたら「太鼓の事で京都新聞に掲載されてる」と。
コピーまでもらいました。
駅の近くのコンビニで京都新聞を２部も買ってしまった。
子供のことを大きく取り上げられてるし、上手くまとめてあるなーと感じた。

私のことより子供たちを取り上げてくれるのは、ものすごく嬉しいです。
でもまだまだ合同練習はあるし、行事も入っています。
すべてこなしてから千葉県での演奏になります。

孫の翼を始め今回行けなかった子供たちも、来年に向けて頑張ってください。
来年は兵庫県三田市で全国障害者大会が開催されます。

知的障害児のサポーターと言っても、遊びに行くのではありません。
しんどい練習もありますし、知的障害児とのコミニュケーションをとらないといけないし。

今回の合同練習で、毎回参加している孫の大地は泣きながら練習をしていました。
４年間一緒に練習をしている大地でさえ、練習は厳しいです。

みんなも厳しい練習を乗り越えて大会に参加してください。
きっと感動があります。

取材に来た

昨日の練習の時に京都新聞の方が子供たちの取材に来られた。
平成２３年には正式に「山城ノ国　和太鼓　鼓粋」として活動する私たちにとっては幸先がいいなーと思う。

１０月１７日に千葉県成田市でおこなわれる日本太鼓全国障害者大会に、山城チームの子供たちが障害児の応援で一緒に出場するからです。
実は大阪市旭区にある知的障害児の生活施設の和太鼓団体「豊里学園　和太鼓　鼓粋」のメンバー減少により、演奏が維持できない状態になってきた。
そこで木津で頑張っている子供たちに、知的障害の子供たちのサポーターとして出ないかと聞いたところ、
子供たちも親も是非応援をしたいと申し出てくれた。
ただし自費である。

京都府木津川市の子供と奈良市の子供が、障害のあるチームのサポーターとして千葉県成田市まで行くということで京都新聞社が来てくれた。
来週ぐらいには掲載されるみたいです。