先日、読売新聞を読んでたら、「人間ドックが『病気』を生む-『健康』に縛られない生き方」が書かれていた。
私も以前から思っていたのですが、60歳になったら健康診断は受けないと決めています。
今までただの一度も人間ドックには行ったことがないです。
会社に勤めている間は仕方がないので、健康診断を受けますが、60歳定年と同時に健康診断や人間ドックには一切行かないと決めています。
年齢とともに、検査で異常が見つかる頻度が高くなるのは当たり前です。
短い人生の貴重な時間を、病気を気にしては生きてはいけないと以前から思っていた。
物が見えにくくなったり、体の部位が痛くなったりしても、年を重ねるとはこういうことなんだと思うようにしている。
生老病死のライフサイクルに身をゆだねて、年相応に老いていきたいと思っています。