正式なタイトルは
『しあわせの絵の具
愛を描く人 モード・ルイス』
カナダに実在した画家のお話
この女優さんは
先日ご紹介した
『僕と世界の方程式』で
主人公の母親役で出ています。
はみ出し者の男女の愛の物語
主人公と同じく
はみ出し者の私は感動しました。
こんな生活、理想です。
寒いのを除く（笑）
時間を戻せたら…
結婚が決まっていた私は
やりたい仕事がありませんでした。
母のあやつり人形だった私は
母のステイタスの為に
お堅い仕事に就きました。
もし自分の気質が解っていたなら
人との接触は少ない仕事を
選んでいたと思います。
研究職、遺跡の発掘調査
芸術的な何かの作家とかetc.
とにかく出来るだけ
黙々と集中できる仕事。
そうすれば結婚は
しなかったかも知れません。
今は顔出ししなくても
インターネットで出来る
仕事も増えました。
そういう意味では
良い時代になりました。
母の為の仕事
でも、その仕事のお陰で
社会的信用は高く
離婚後に仕事を見つけるのは
簡単でした。
HSS型HSPなので
続かなかったですけど（笑）
色んな仕事や人を
見る経験が出来たのは
良かったと思っています😀
最長で3年4ヶ月でした。
