一見、悩みなどなさそうな優雅で上品な奥様に見えるイファ。
しかし、現実は夫に無視され、誰にも言えない虚無感に包まれていた。彼女は、悩んだ末に夫の反対を押し切って銀行で働くことを決意する。
VIP顧客の応対を任された彼女は、細やかな性格と几帳面な仕事ぶりで良い成績を出すと共に、失われたプライドを取り戻しつつあった。
そんなある日、気難しい顧客の孫であるミンジェに出会い、学費や家賃のことで悩む彼を助けるために顧客のお金に手を出してしまう。
それをきっかけに自分を憧れの目で見るミンジェと親密な関係になり、より大胆な手口で銀行のお金を横領していくのだった…。
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偽りの幸せから始まったが 本当の幸せを見つけたかったユ・イファの選択により、型破りな展開を繰りした『紙の月』は、お金が持つ本当の価値と意味について考えさせ、長い余韻を残した。
また、取り返しのつかない欲望の泥沼に落ちたユ・イファ役に完璧に入り込んだキム・ソヒョンの熱演には、好評が続いた。
🍀🍀🍀🍀🍀
私、元銀行員だったのですが毎日毎日
札束を触っているとお金が単なる紙に感じてしまうようになりました。
おもちゃのお金ありましたね?
そんな感覚です。
自分のお金ではないから、そう感じました。
私のいた銀行はパートさんが沢山いました。
今の銀行も市役所も郵便局も派遣社員やパートが多いです。
選挙時に市役所で派遣社員として働かせてもらいましたが、投票に来る方々は
私たちを市職員と思っています。
想定外の投票者数に外まで行列ができて
私たちに怒りの感情をぶつけられました。
かと言って「私は派遣社員です」などとは言えず🥲︎
「申し訳ございません」とひたすら謝るしかありませんでした。
選挙管理委員会には普段は2人しかいないと職員さんがお話されていました。
最後に関係ない事を書きましたが
世の中からプロが減っていることを
ご理解いただけると有難いです🙇♀️