えー、前出の記事のウィルバースサス。
この度の1年点検に合わせて組んでもらいました♪
納車から1年、早いもんですねぇ。
約3年、欲しい欲しいと祈りながら、ようやく納車までこぎ着けて、もう1年ですよ。
人間、歳をとると過ぎ去った年月って、ホントあっという間。
知らないうちに寿命が。なんてことにならないように、しっかりと書き留めておこう、うん。
1年点検そのものは普通の法定点検の内容と同じ。結果は「異常なし」^-^b
まぁ、ホーンがならないんで、外しちゃってて、現在はホーン無しなんだけど^^;
早く買わないとなぁ・・・
んでウィルバース。
「へ?オーリンズじゃないの?」というそこのあなた!
ドイツNo.1のサスをなめてもらっちゃ困りますぞw
オイラも実際どんなものなのか解ってなかったんだけど・・(てか、オーリンズさえよくわかってませんがw)
前に乗ってたGPZ900Rにはついてたんだけど、なんの不具合もなかったんで、PAすらイジッてないまま手放したんだよね(ノ∀`)ペチョン
でも今回はノーマルのサスの具合を味わってからの交換♪
これはどこまで違うのか楽しみです^-^
え~、まずは仕様。
ウィルバースは、
「サスくださ~い」
「はいよ~。車種はこれ、年式は○○なら・・・・・あ、これだ。はい、どうぞ♪」じゃないんですね。
・・・あー、ここから詳しく書くと長くなるんで、サイト↓をご覧ください。
http://www.wilbers.de/jp/wilbers_top_index.html
要する「に、そのマシン用」ではなく、乗る「ライダーやタンデマー、積載するケースや荷物の重量」を元に、そのオーナーだけに合った最適な仕様、つまり、「オレだけのサス」を組んでくれるんですね^-^b
ラジコンをカジったことのある人なら解ると思うんだけど、ラジコンのサスですら、あれだけ調整幅があるんですよ、それをバイク用で考えるとなると・・・もう僕には理解できませんw
入れるオイルの粘度、バネレート、その自由長、ロッドの長さ、オイルが通るピストンの穴の数、ダイヤフラム、トップとその間に入れるスポンジだったりOリングだったり。
果てはサスの取付の角度から位置に至るまで、ラジコンではその調整による走りの変化が楽しいもんで、そこまで調整できるようになってるんだけどね。
実際の市販車やバイクとなると、取付位置とかになるとそこまで変更できないけど、車高調やバネレート、減衰力の変更くらいはできますわな。
あー、もっとあるんだろうけど、キリがなくなりそうなのでこのへんで。
で、オイラの仕様、体重や荷物、これから積載するであろうケースの重量なんかを概算で出して、なおかつ「どんな場所を走るのか」「どうなって欲しいのか」などを要望として出します。
するってぇと、それに相応しい仕様のサスを組んでくれるんですね。
ここまでオーダーメイドなサスって、(あるんだろうけど)他に知りません。
オーリンズもできるらしいけど、それだけやると別料金ばかりかかって合計でフルエキ買えちゃいますね、きっとw
でもウィルバースならRサスだけだとスリップオンほどもかかりません。
ちなみにオイラの仕様はフルセット状態?かな?
前の記事を見てもらえれば解るけど、Rサスにはコンプレッションの高速・低速の減衰力が調整できる別体タンクとプリロードアジャスターが付いたモデル。
プリロードの調整ノブはシルバーか赤が選べます。
Rサスのバネ色は自分の好みの色が選べます♪(別料金)
Rサス本体(ケース)の色も選べるんだけど、これも別料金だったね。
ZとかZEPなどのツインショックなら色を変えてもいいけど、ZZR1400は1本ショックで、しかも中に入ってる状態だから見えなくなるんで、そこまではいいかなと。
でもバネの色は赤♪
単純に「赤」って書いてるけど、その種類たるや・・・たくさんw
選んでると、色弱か?ってくらいの中間色が多数ありますw
と、Fのバネとフォークオイル。
Fのバネはスタンダードとプログレッシブの2種類。
オイラが選んだのはプログレッシブ。
ぶっちゃけ、オイラの(ヘタレな)ライディングには「宝の持ち腐れ」くらいの豪華仕様。
でも、これから先少しでも上達したときに調整ができないようじゃ意味がないし、「後から追加することも可能」なんだけど、後からまたカネかけるのもカミさんに悪いんで、一気に「全部揃ってる仕様」にしたんですw
さて、前置きが長くなったけど、まだまだ続きますw
ぶっちゃけその乗り心地はいかに?
ノーマルサスって、それでもフルアジャスタブルじゃないですか、ZZR1400の前後サスって。
で、いろんな先人のブログなどを参考にいじくり回してみたんですが、どうもオイラの望むような感じにならないんですね。
まぁ、「ヘタレなクセに何言ってんだか・・・」状態なんですがw
締めればカタイ、ゴツゴツ感。
緩めてみても「何か変わった?」くらい。
ツーに行けばタンデマー(カミさん)は後ろで跳ねまくってるしw
B+COM使ってたから解るんだけど、コーナーリング中のギャップで「落ちるぅ~~~~」てw
で、交換してみての感想。
まだソロ状態だけだし2日しか経ってないけど、引き取りと通勤で乗ってみて、その差に感激!!
明らかにノーマルとは違います♪(いや、まぁ、そりゃそうなんだけどさw)
車線変更の時に体感できるんだけど、「ハンドルが重たくなった?」ような印象。
ノーマルの時って、「誰だよ、ステダンいらねぇって言ったの}ってくらいハンドルがスカスカきれるんですね。
まぁ、超低速で切り返しするときは助かるんだけど。
でもそれだ走行中でもスカスカ。
これも、瞬時に車線変更するときにはいいのかな。
「重たい車重のワリに、乗り出せ画軽い」てのがそこにもあるんだろうね。
※タイヤも前後交換してるんで、その効果もあると思われます。
でも交換してから感じた「ハンドルの重さ」は、決して「昔のクルマみたいなノンパワステ」じゃぁない。
むしろ「余計な切れ角がなくなった」くらいの「しっとり」としたハンドリング♪
そしてそれはコーナリング中にも効果がある。
ワインディングや一般道でのカーブで、若干のバンクをキープしているとき、ノーマルだと編摩耗したタイヤのせいもあってか、ハンドルが「くわんくわん」って振られてた。
「もう少しバンクを」と思うんだけど、怖くてそれ以上バンクできない。
交換後はそれがない。
バンクしたまま、ハンドルも「しっとり」と、まるで路面に「接着」されたかのような「安定感」がある。
通勤で同じ道を何度も往復してきているんだけど、明らかにノーマルの時の「不安定感」が激減しているのがわかる。
硬すぎず、それでいて跳ねるワケでもないし腰砕け感もない。(当然だけどね)
「シルキーなエンジン」とはZZR1400のエンジンの誉め言葉としてよく誌面で目にするが、この乗り心地もまた「シルキー」といって過言ではないでしょ♪
本当に「しっとり」と路面を捕らえている感がある。
ショックの調整は、Fは純正フォークのままなので従来通りに調整ができる。
Rは工具を使うことなくPAが、マイナスドライバーを使うことなくコンプ2種類、リバウンドが調整できる。
調整の幅が増えたワケだ。
しかしながら前後ともプリロードは「最弱」の状態。
Fの減衰力はノーマル状態に。
Rはウィルバースからサスと共に送られてきたセッティングしーとの数値の状態。
これが現在の仕様であり、ウィルバースから「目安」として出された数値。
ここから、より自分の好みに調整していくワケだが、当分はこのままでいこうと思う。
タンデム時はそれでも車体姿勢が変わるので、プリロードを締める方向で「おいしい」ところを探っていこう。
サスのインプレ第1弾はこんなところかな。
週末はツーリングなので、タンデムでの感想、ノーマル時との比較も書いていこうと思います。
あ・・・なんか雑誌のインプレ記事みたいな表現になっちゃってますね^^;ハズカシイ
お次はクーラント。
レース用の「カーム2」という品です。3㍑?で9000円ちょい。
普通のLLCだと2000円くらいで買えるんだよね。
でもこれはレース用。
冷却効率のめちゃいい成分が入ってて、冬場ではオーバークールになるんでラジエターを半分くらいマスキングしなきゃいけないくらいらしいです。
でも、この炎天下でしかも渋滞路だと、水温は容赦なく跳ね上がりました(ノ∀`)ペチョン
ただ思うのは、上昇するまでが長くなったような気がします。
暖気も早くなったかな。
「それじゃ余計にオーバーヒートすんじゃね?!」って思われがちですが、冷却率が上がってるぶん、水温が下がるのも早いです。たぶんw
そんな印象でした。
これは、これからどうなっていくか楽しみですね^-^b
さて、続いてはタイヤ。
ミシュランのパイロット ロード2CTやパワー2CT,パワーピュア、さらにはピレリのディアブロやエンジェルSTとかからも選んでたし悩んでたんだけど、サスやクーラントの購入費用のため、タイヤはセール品を選ぶことにしましての、ブリジストンBT-023です。(15%引き♪)
ミシュランもピレリもこの時はセールやってなかったんで^^;
でも最新のBT-023。
021と比較してライフ30%アップ ってんだから、その効果の程を確かめてやろうじゃないの♪
ツーリングレンジのタイヤですが、オイラはそこまで飛ばさない(飛ばせない)ので、レース並のグリップ力よりも、ライフと排水性を重視したワケです^-^v
とはいってもグリップも結構ありますね。
まだナラシ段階だけど、路面温度が高いのもあってか結構食いつきます♪
これからジワジワバンクさせてって、はじっこまで使ってや・・・みたいです^^;
カミさんの理解のおかげで乗らせてもらってます。ありがとう(-人-)
追記:
何気にセンスタの掛け卸しってどうなの?って思い、注意深くやってみたんですが・・・
車高上がってるね、これw
賭けるのラクラクなんですよw
車高が上がってる=スイングアームが起きている=センスタをかける角度が、より「立った状態」になっている。
よって、かけやすくなってるワケですね。
逆にローダウンしてると、全てが逆になるんですね。
イコール、センスタも寝た状態からかけるワケですから、結果けけにくいし、降ろす時も勢いがついてしまいます。
ローダウン対応のセンスタがあれば問題ないんだけどw
また、ローダウンするとバンク角が減るだとか、リンク比でサスを縮めるチカラが余計に必要=沈まないサスになる?だとか、いろんな弊害もあるんで、オイラはしません。
どうにかこうにかだけど足も(つま先が)届いてるし♪
信号待ちはつま先プルプル「バレリーナ」状態だけど、油断するヒマがないから、タチゴケ予防にもなってるのかな♪
足がべったり着いてると、安心しきって油断→タチゴケになりそうなタチなんで^^;
そのせいか、エンジンスライダー、欲しいんだけどなかなか買えませんが、納車から1年過ぎたけど、タチゴケはまだしてませんよ^-^b
これから先はあるのかもね^^;
この度の1年点検に合わせて組んでもらいました♪
納車から1年、早いもんですねぇ。
約3年、欲しい欲しいと祈りながら、ようやく納車までこぎ着けて、もう1年ですよ。
人間、歳をとると過ぎ去った年月って、ホントあっという間。
知らないうちに寿命が。なんてことにならないように、しっかりと書き留めておこう、うん。
1年点検そのものは普通の法定点検の内容と同じ。結果は「異常なし」^-^b
まぁ、ホーンがならないんで、外しちゃってて、現在はホーン無しなんだけど^^;
早く買わないとなぁ・・・
んでウィルバース。
「へ?オーリンズじゃないの?」というそこのあなた!
ドイツNo.1のサスをなめてもらっちゃ困りますぞw
オイラも実際どんなものなのか解ってなかったんだけど・・(てか、オーリンズさえよくわかってませんがw)
前に乗ってたGPZ900Rにはついてたんだけど、なんの不具合もなかったんで、PAすらイジッてないまま手放したんだよね(ノ∀`)ペチョン
でも今回はノーマルのサスの具合を味わってからの交換♪
これはどこまで違うのか楽しみです^-^
え~、まずは仕様。
ウィルバースは、
「サスくださ~い」
「はいよ~。車種はこれ、年式は○○なら・・・・・あ、これだ。はい、どうぞ♪」じゃないんですね。
・・・あー、ここから詳しく書くと長くなるんで、サイト↓をご覧ください。
http://www.wilbers.de/jp/wilbers_top_index.html
要する「に、そのマシン用」ではなく、乗る「ライダーやタンデマー、積載するケースや荷物の重量」を元に、そのオーナーだけに合った最適な仕様、つまり、「オレだけのサス」を組んでくれるんですね^-^b
ラジコンをカジったことのある人なら解ると思うんだけど、ラジコンのサスですら、あれだけ調整幅があるんですよ、それをバイク用で考えるとなると・・・もう僕には理解できませんw
入れるオイルの粘度、バネレート、その自由長、ロッドの長さ、オイルが通るピストンの穴の数、ダイヤフラム、トップとその間に入れるスポンジだったりOリングだったり。
果てはサスの取付の角度から位置に至るまで、ラジコンではその調整による走りの変化が楽しいもんで、そこまで調整できるようになってるんだけどね。
実際の市販車やバイクとなると、取付位置とかになるとそこまで変更できないけど、車高調やバネレート、減衰力の変更くらいはできますわな。
あー、もっとあるんだろうけど、キリがなくなりそうなのでこのへんで。
で、オイラの仕様、体重や荷物、これから積載するであろうケースの重量なんかを概算で出して、なおかつ「どんな場所を走るのか」「どうなって欲しいのか」などを要望として出します。
するってぇと、それに相応しい仕様のサスを組んでくれるんですね。
ここまでオーダーメイドなサスって、(あるんだろうけど)他に知りません。
オーリンズもできるらしいけど、それだけやると別料金ばかりかかって合計でフルエキ買えちゃいますね、きっとw
でもウィルバースならRサスだけだとスリップオンほどもかかりません。
ちなみにオイラの仕様はフルセット状態?かな?
前の記事を見てもらえれば解るけど、Rサスにはコンプレッションの高速・低速の減衰力が調整できる別体タンクとプリロードアジャスターが付いたモデル。
プリロードの調整ノブはシルバーか赤が選べます。
Rサスのバネ色は自分の好みの色が選べます♪(別料金)
Rサス本体(ケース)の色も選べるんだけど、これも別料金だったね。
ZとかZEPなどのツインショックなら色を変えてもいいけど、ZZR1400は1本ショックで、しかも中に入ってる状態だから見えなくなるんで、そこまではいいかなと。
でもバネの色は赤♪
単純に「赤」って書いてるけど、その種類たるや・・・たくさんw
選んでると、色弱か?ってくらいの中間色が多数ありますw
と、Fのバネとフォークオイル。
Fのバネはスタンダードとプログレッシブの2種類。
オイラが選んだのはプログレッシブ。
ぶっちゃけ、オイラの(ヘタレな)ライディングには「宝の持ち腐れ」くらいの豪華仕様。
でも、これから先少しでも上達したときに調整ができないようじゃ意味がないし、「後から追加することも可能」なんだけど、後からまたカネかけるのもカミさんに悪いんで、一気に「全部揃ってる仕様」にしたんですw
さて、前置きが長くなったけど、まだまだ続きますw
ぶっちゃけその乗り心地はいかに?
ノーマルサスって、それでもフルアジャスタブルじゃないですか、ZZR1400の前後サスって。
で、いろんな先人のブログなどを参考にいじくり回してみたんですが、どうもオイラの望むような感じにならないんですね。
まぁ、「ヘタレなクセに何言ってんだか・・・」状態なんですがw
締めればカタイ、ゴツゴツ感。
緩めてみても「何か変わった?」くらい。
ツーに行けばタンデマー(カミさん)は後ろで跳ねまくってるしw
B+COM使ってたから解るんだけど、コーナーリング中のギャップで「落ちるぅ~~~~」てw
で、交換してみての感想。
まだソロ状態だけだし2日しか経ってないけど、引き取りと通勤で乗ってみて、その差に感激!!
明らかにノーマルとは違います♪(いや、まぁ、そりゃそうなんだけどさw)
車線変更の時に体感できるんだけど、「ハンドルが重たくなった?」ような印象。
ノーマルの時って、「誰だよ、ステダンいらねぇって言ったの}ってくらいハンドルがスカスカきれるんですね。
まぁ、超低速で切り返しするときは助かるんだけど。
でもそれだ走行中でもスカスカ。
これも、瞬時に車線変更するときにはいいのかな。
「重たい車重のワリに、乗り出せ画軽い」てのがそこにもあるんだろうね。
※タイヤも前後交換してるんで、その効果もあると思われます。
でも交換してから感じた「ハンドルの重さ」は、決して「昔のクルマみたいなノンパワステ」じゃぁない。
むしろ「余計な切れ角がなくなった」くらいの「しっとり」としたハンドリング♪
そしてそれはコーナリング中にも効果がある。
ワインディングや一般道でのカーブで、若干のバンクをキープしているとき、ノーマルだと編摩耗したタイヤのせいもあってか、ハンドルが「くわんくわん」って振られてた。
「もう少しバンクを」と思うんだけど、怖くてそれ以上バンクできない。
交換後はそれがない。
バンクしたまま、ハンドルも「しっとり」と、まるで路面に「接着」されたかのような「安定感」がある。
通勤で同じ道を何度も往復してきているんだけど、明らかにノーマルの時の「不安定感」が激減しているのがわかる。
硬すぎず、それでいて跳ねるワケでもないし腰砕け感もない。(当然だけどね)
「シルキーなエンジン」とはZZR1400のエンジンの誉め言葉としてよく誌面で目にするが、この乗り心地もまた「シルキー」といって過言ではないでしょ♪
本当に「しっとり」と路面を捕らえている感がある。
ショックの調整は、Fは純正フォークのままなので従来通りに調整ができる。
Rは工具を使うことなくPAが、マイナスドライバーを使うことなくコンプ2種類、リバウンドが調整できる。
調整の幅が増えたワケだ。
しかしながら前後ともプリロードは「最弱」の状態。
Fの減衰力はノーマル状態に。
Rはウィルバースからサスと共に送られてきたセッティングしーとの数値の状態。
これが現在の仕様であり、ウィルバースから「目安」として出された数値。
ここから、より自分の好みに調整していくワケだが、当分はこのままでいこうと思う。
タンデム時はそれでも車体姿勢が変わるので、プリロードを締める方向で「おいしい」ところを探っていこう。
サスのインプレ第1弾はこんなところかな。
週末はツーリングなので、タンデムでの感想、ノーマル時との比較も書いていこうと思います。
あ・・・なんか雑誌のインプレ記事みたいな表現になっちゃってますね^^;ハズカシイ
お次はクーラント。
レース用の「カーム2」という品です。3㍑?で9000円ちょい。
普通のLLCだと2000円くらいで買えるんだよね。
でもこれはレース用。
冷却効率のめちゃいい成分が入ってて、冬場ではオーバークールになるんでラジエターを半分くらいマスキングしなきゃいけないくらいらしいです。
でも、この炎天下でしかも渋滞路だと、水温は容赦なく跳ね上がりました(ノ∀`)ペチョン
ただ思うのは、上昇するまでが長くなったような気がします。
暖気も早くなったかな。
「それじゃ余計にオーバーヒートすんじゃね?!」って思われがちですが、冷却率が上がってるぶん、水温が下がるのも早いです。たぶんw
そんな印象でした。
これは、これからどうなっていくか楽しみですね^-^b
さて、続いてはタイヤ。
ミシュランのパイロット ロード2CTやパワー2CT,パワーピュア、さらにはピレリのディアブロやエンジェルSTとかからも選んでたし悩んでたんだけど、サスやクーラントの購入費用のため、タイヤはセール品を選ぶことにしましての、ブリジストンBT-023です。(15%引き♪)
ミシュランもピレリもこの時はセールやってなかったんで^^;
でも最新のBT-023。
021と比較してライフ30%アップ ってんだから、その効果の程を確かめてやろうじゃないの♪
ツーリングレンジのタイヤですが、オイラはそこまで飛ばさない(飛ばせない)ので、レース並のグリップ力よりも、ライフと排水性を重視したワケです^-^v
とはいってもグリップも結構ありますね。
まだナラシ段階だけど、路面温度が高いのもあってか結構食いつきます♪
これからジワジワバンクさせてって、はじっこまで使ってや・・・みたいです^^;
カミさんの理解のおかげで乗らせてもらってます。ありがとう(-人-)
追記:
何気にセンスタの掛け卸しってどうなの?って思い、注意深くやってみたんですが・・・
車高上がってるね、これw
賭けるのラクラクなんですよw
車高が上がってる=スイングアームが起きている=センスタをかける角度が、より「立った状態」になっている。
よって、かけやすくなってるワケですね。
逆にローダウンしてると、全てが逆になるんですね。
イコール、センスタも寝た状態からかけるワケですから、結果けけにくいし、降ろす時も勢いがついてしまいます。
ローダウン対応のセンスタがあれば問題ないんだけどw
また、ローダウンするとバンク角が減るだとか、リンク比でサスを縮めるチカラが余計に必要=沈まないサスになる?だとか、いろんな弊害もあるんで、オイラはしません。
どうにかこうにかだけど足も(つま先が)届いてるし♪
信号待ちはつま先プルプル「バレリーナ」状態だけど、油断するヒマがないから、タチゴケ予防にもなってるのかな♪
足がべったり着いてると、安心しきって油断→タチゴケになりそうなタチなんで^^;
そのせいか、エンジンスライダー、欲しいんだけどなかなか買えませんが、納車から1年過ぎたけど、タチゴケはまだしてませんよ^-^b
これから先はあるのかもね^^;