台風

決戦は５分で終わった。

昨日はおばさんの後ろ盾がいなかったせいか素直にハイハイ聞いた。怖っ

いつもは反論してくるのに休憩時間直前に声を掛けたからか、さっさと済ませて飯を食いたかったのか、それとも私が怖かったからなのか。一応脚本も準備し、店長を連れてくるバージョンも想定に入れていたけど使うチャンスはなかった。やれやれ。

その昨日、台風１４号の影響は午前中がピークだったので、ぜんぜん売れず、お客さんもまばら、売れないので追加を作ることもなく、午後からの焼き魚は辞めて、早めに翌日の準備をし卵売り場の補充をして、売り出しの餃子を焼いてるところで外が晴れて来てるのが見えた。ん？台風はどこへ？

「台風がいないよ！」と他のパートがいう。げげっ

台風が去ると売れてくる。店じまいする気満々だったのに、台風戻ってこい！とつぶやきながら残業して帰りました。はー疲れた。

決戦

昨日は休みだったため、雨が降りださない午前中に買い物を済ませ、午後からはまたしても蒸しパン作りをしていました。

今回は甘納豆をトッピングしてみました。お高い甘納豆だったため、計算すると１個５０円の蒸しパンになってしまった。次からはサツマイモにしよう。

休みだったので、職場のおばさんとの決戦は今日に持ち越された。今日は主任が休みだからばばあは助けを求めに店長を呼ぶだろう。店長相手でも怖くはないが、勢いで私が辞めたるわ！ぼけ！と言いかねない。まあ辞めてもいいけど。

無題

昨日は本気で辞めようとずっと思案していた。私より年上の新人はいい人だった。頑張れそうな予感がするし新人に非は全くない。

またしてもひとりのパートがフライヤーの掃除したくない！今月8回もある！と主任に言ったらしい。そこで天ぷら担当の私と旧新人に掃除を代われというのだ。いつもとばっちりを食うのはこのふたり。8回のうち3回は代われというのですが、シフト表を確認するとばばあは8回ではなく6回のみ、嘘をついてまで代われというのかばばあ。

それに気が付いたのが帰り際だったのでばばあと直接対決は明日に回された。

時々は代わってあげてもいいと思うでしょう？しかし天ぷら担当の私と旧新人は超新人が来たため、天ぷらコーナーを明け渡し、やったことのない煮物の研修にはいらねばならない。旧新人は煮物担当になるのをほんとに渋っていた。嫌だよねえ・・・苦手なものはあるよ、それなのに更にフライヤーの掃除を兼務するのかと思うと憂鬱なんだ。

毎回対決するのは私だけ、そこに疲れて来た。バイトだけでは年金も国保も住民税も払えない為54歳で貯金に手を付けるのか。それに辞めたら旧新人がひとりになってしまう。そう考えるとツライ。

新人

今日から惣菜部に新しい新人が来る模様。

過去に１日で辞めた者もいますが、今回はどうでしょう。

長い事勤めていていますが、新人を初日に教えるのは初めてです。たまたま私が休みの時に新人の初日だったり、私がやらないお弁当担当で入ったパートは私が教える事はないので。

新人は私より年上なので、きつい人だったらどうしよう。教えても聞いてくれなかったどうしよう・・と昨日他のパートに話したら

「朝江さんは大丈夫だ」と即答された。最近別のパートにど叱ったばかりなのであんたは大丈夫だろ？というのだ。そうかもしれないけど最初から「ばばあ黙って聞け！」とは言えないでしょ。そんな根性はさすがにないんだ。

パートとの相性も心配ですが、人は足りてるのにまだ雇うから大繁盛してる訳じゃないのにやることもなく、仕事にあぶれる危険性が嫌なんだよな。忙しいのは午後からなのにまた朝に人が増えてしまう。バカな店長と上司に翻弄される身にもなれや。

機会を待て、

昨日近所に住む同じスーパーの別部署のパートさんが仕事中に話しかけてきました。

このパートさん好きなんだけど話も超長いんだ。話があったらランチにでも行きますか？と言いたいぐらい長い。

昨日はそのパートさんのところに入った最近採用された新人の話でした。

日曜休み決定のパートを採用したらしい。近所のパートはほとんど日曜休みをもらえないのにずっと日曜休みの新人バカパートを入れるって在勤者の不満を募らせる採用に言葉が詰まる。

他にも最近レジに採用されたのは土日休み希望のバイトだったし、日配には土日祝日、繁忙期の盆正月ＧW休みで出勤時間が１０時から～ってバカもいる。休みたければメーカーに行けよ、ここはスーパーだ。日曜休み希望を堂々と面接で言うバカぶりに驚くが、採用する店長の無能ぶりにも驚いてしまう。一緒に働く者の気持ちは無視なんだ。惣菜部採用だったら許さねえ、本部へ直談判したのちたぶん私はマジで辞める。

今いる店長は別の支店の店長だったがその無能ぶりに社員が反乱を起こして残念なことにわが店に異動してきたので、たぶん一生この店にいて、次に問題があれば異動先は無いと思われる。そんな人が改心して店を切り盛りできっこない。自分のお気に入りのパートや社員だけ囲いたい人なんだ。一度文句を言った私は嫌われているから安心だ。こいつに気いられたくもねえ。

そんな話を延々と聞くと、その店長の下で働く気力が失せて、昨日は悶々としてしまった。たいして仕事もできないパワハラ店長にがっかりする。

しかし今回はさらっと受け流し、店長にいっぱつ反撃できる機会を待つしかない。

ばーか！