痩せてないけど心は狭い

仕事続ける限りストレスは付きまとう。ストレスのないお仕事に従事している人もいるでしょうけど、私はどんな仕事でもストレスが付いてきた。限界が来ると辞めて転職してきたのに、今の仕事は１０年もやっていて我ながら長続きしているようだ。

このまま定年を無事迎えれたらいいけど、心の奥底には「辛かったら辞めよう」と考えてます。いいんだ。無理はしない、自分には極甘の人生さ。

３カ月ほど前に入社して来た新人パートさんは入社時からシフトが決定したら休めない、希望休があったらシフトに汲んでくれるから伝えてほしいとつたえてあるのに、次のシフトがスタートしてから毎回「休みたい」と言ってくる。自分だけ休みになるならいいけど、誰かが休むと誰かが移動したり担当の仕事が変わったりと、第三者も含めて変更になってしまう。シフトはぎりぎりの人数で作っているため休まれると困るんだが、主任は気にしないで毎回新人の休みを受け入れて他の人を変更させるんだ。

休みたいんだからしょうがないというなら、希望休を募る事すら意味がない。いいじゃん休みたい時に休めるなら、シフトだっていらないだろ。

そういう考えは心が狭いのだろうか、皆さん受け入れてるようだし、文句を言うものがいない、自分が正しいと思ってる己の考えを改めるべきなんだろう。

そう思いつつも相談しやすいエミさんに愚痴ってみたら

「私もそう思うよ、でも誰も文句言わないし自分がおかしいのかなと思ってた」と言っていて目の前のもやもやがぱ～と晴れました。５５歳のワタクシ、今更性格も変わらないし考え方だって変えれない。いい人になれないと自覚しながら生きていくしかない。生きづらい人生を受け入れるしかないのもつらい。

ツラかったら踊ろう！(笑)