昨日は文化交流の杜図書館アローブと言う名の大府市にある図書館で開催中の子ども図書館まつりに我が安城図書館友の会の会長他1名で視察に行っておりました。
会長が送り迎えをしてくれたんだけど、道中の車の中で何故か太陽光発電の話になり、
「ソーラーパネルを10年前に屋根に取り付けたが5年で元が取れた。毎月3万円ほど電力を売って稼げます。10年経って多少能力が衰えて今は2万円ほどに減った~」という。なので電気は使い放題。夏は24時間エアコンつけっぱなし、いつでも快適な我が家、避暑地に行く必要はない。自宅が一番涼しいと述べた。
つい先日環境について学び、地球温暖化を食い止めたい私としてはなんとも頭が痛い話だった(笑)
さて子どもまつりですが、夏休みとはいえ平日に行われるので昨日は大混雑ではなかったけど、現地スタッフによると二日間で行われた前日、つまり7月27日は大盛況だったと言われました。図書館は涼しいし、無料の工作もあるもんね。親子連れが多かったのかもしれません。
まつりは図書館に属するお話会などのグループによるボランティア団体運営です。団体には5000円の協力金が図書館から頂けるのでその中で工作会をしたり、景品を買ったりしてるようだ。
無料でできる工作のひとつ。紙コップにビーズを入れてガラガラを作ります。こんなのに前日は希望者が100人の列。しかし準備は大変です。たぶん1個10円ぐらいで出来るけど、10円で出来る工作を考えて材料を発注し、子どもが作りやすいように小分けして、と考えただけでも頭が痛い。
来年に我が友の会で出来るのでしょうか。不安しか残らない視察が終わりました。
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