朝江の朝

パートとバイトの掛け持ち日記

35年のベット

2022-06-03 07:57:25 | 日記
息子が使っているベットは35年も前に私が使っていた代物で、さすがに劣化が激しく買い替えたいと言い出したのは先週だったか。

買うのは簡単でも現在使っているベットをどう処分するのか、まず2階の部屋から出すことすら悩ましい。
家具屋で聞くと2階から運び出すのが困難なベットの場合は別途料金1万円、また店でベットを買って配送すると組み立て費用と合わせて8000円という。ほしいベットは9990円なのに別料金を払っていたらベット以上の金額がかかる。
何もかも払うのが嫌な私はベットを解体し、苦労してスプリングマットも1階へ降ろした。ほしいベットは安いパイプの組み立てタイプなので私の軽自動車に載せて持ち帰ったけど、そうなると不要なベットは自分で処分せねばならない。

義理父から軽トラを借りてと夫に頼むと、いつ?軽トラに載らないし(サイズがセミダブル)ばらしたベットを切断しないとごみ処理センターは受け付けない、平日有休取らないとセンターも土日は閉まっている。などとぐちぐちと嫌味を言い続ける。軽トラはいつでも借りれると自分でいっていたのに、いざ借りるとなると面倒なのか嫌味を言いだし朝っぱらから不愉快な気持ちになってしまう。相手の顔色をうかがうという高等技術がない夫にも悩まされる。

軽トラはごみ処理センターからでも借りれるし、町内会でも借りれるらしい。夫の力を借りずなんとか処分を頑張るしかないのか。

こんな感じのベット9,990円
マットレスが別料金29,800円。高いよ床で寝ろ!(とは心の叫び)


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