テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
5月2日(月)
「ドキュメント20min.「リースおじさんの旅」」(NHK総合 深夜午前00:00~00:20)
「好き」ってなかなか言いにくい。そろそろ「おじさん」の僕は、実はリース作りが大好き。多様な花をアレンジしては楽しむ毎日。そもそも「好き」って何だろう?ある日、僕は過去と向き合う旅に出た。同じ男性にひかれる自分に気づき始めた中学生時代。「男らしくしろ」と言った部活の先生。自分の“好き”を偽って接した大学の後輩。心を開いて話せた女子相撲選手。一緒にリースを作りながら語りあうと、本音と涙がこぼれてきた。
「リースおじさんの旅」 - ドキュメント20min. - NHK
「NNNドキュメント「学校ってなんだろう~私の居場所~」」(読売テレビ、日本テレビ系列 深夜午前00:55~01:25)
家族6人で暮らす14歳のくれはさんは、小学4年生からほとんど登校していない。母親は、我が子のために「みんなでつくる自由な学校」をコンセプトに、新たな居場所づくりに取り組んでいる。一方、広島県内33の小中学校には校内にフリースクールが設けられている。小中学校の不登校は、全国で19万人を超え過去最多に。学校や教室に居場所を見い出せない子どもたちの声に耳を傾け、考えた。「学校ってなんだろう」。
(再放送)「RISING 選「障害者アートをビジネスに 松田崇弥」」(NHK BS1 午前04:30~04:59)
知的障害のある画家たちが描く色鮮やかで個性的なアートで新たなソーシャルビジネスを起業したのが、松田崇弥だ。双子の兄弟の文登とともに全国20か所の障害者施設と提携し、アート活動に取り組む150人の知的障害者の作品をきちんとライセンス契約して商品化。高い芸術性が評価され様々な用途に使われている。番組では、知的障害者の才能に新たな光を当て、生きがいを創る事業に奮闘する松田兄弟の取り組みを伝える。
アートを通じたよりインクルーシブな社会:障がい者アート起業家 - 松田隆也 - ライジング|NHKワールド・ジャパン・オン・デマンド
「キャッチ!世界のトップニュース どうなる?フィリピン大統領選挙」(NHK BS1 午前08:00~08:50)
フィリピンの大統領選挙まで1週間。世論調査で大きくリードしているのが、独裁体制を敷いた故マルコス元大統領の長男、フェルディナンド・マルコス氏だ。討論会に出席せず、SNSを通じ経済の立て直しを訴え、若い世代から支持を集めている。一方、こうした選挙手法に危機感を募らせた有権者から支持を集める現職の副大統領ロブレド氏が追い上げを見せている。選挙戦の最新情勢に迫る。
2022年5月2日 - キャッチ!世界のトップニュース - NHK
「NHK高校講座 公共「共に生きるための倫理」」(NHK Eテレ 午前10:00~10:20)
新教科「公共」に対応した番組です。学習目標は「主権者教育」と「探究活動」。18歳で成人となる生徒たちが、社会の中で“生きる力”を育みます。教科書に準拠した知識項目の解説に加え、「社会における正しさとは?」などをテーマに主体的に探究する高校生たちの活動もご紹介します。
(再放送)「キャッチ!世界のトップニュース どうなる?フィリピン大統領選挙」(NHK総合 午前10:05~10:55)
フィリピンの大統領選挙まで1週間。世論調査で大きくリードしているのが、独裁体制を敷いた故マルコス元大統領の長男、フェルディナンド・マルコス氏だ。討論会に出席せず、SNSを通じ経済の立て直しを訴え、若い世代から支持を集めている。一方、こうした選挙手法に危機感を募らせた有権者から支持を集める現職の副大統領ロブレド氏が追い上げを見せている。選挙戦の最新情勢に迫る。
2022年5月2日 - キャッチ!世界のトップニュース - NHK
「視点・論点「ウクライナ避難民に必要な医療支援」」(NHK Eテレ 午後00:50~01:00)
広島大学教授…久保達彦
(再放送)「100分de名著 ハイデガー“存在と時間”[終](4)「“存在と時間”を超えて」」(NHK Eテレ 午後01:05~01:30)
「存在と時間」で人間の本来性を追求したハイデガーのナチス加担は世界に衝撃を与えた。政治哲学者アーレントは「孤独な決断」を称揚したハイデガーには「公共性」という概念が欠落していたと指摘。哲学者バンス・ヨナスは「何に対して責任を取るのか」という視点が欠けていたという。第四回はハイデガーには何が足りなかったかを考究し、次世代の哲学者たちが考え抜いた「存在と時間」のもつ限界を乗り越える方法を模索する。
ハイデガー“存在と時間” (4)「“存在と時間”を超えて」 - 100分de名著 - NHK
「Asia Insight「ウクライナ侵攻に揺れる中国市民」」(NHK BS1 午後02:00~02:30)
ロシアに厳しい制裁を科す西側諸国とは一線を画した姿勢を貫く中国。「ウクライナへの侵攻は、自衛のためだ」として、ロシアを擁護する報道や言論が広がっている。一方で、有志の映画監督たちは、戦争反対を訴える短編映画を制作し、北京で上映会を開催。雲南省に住む女性は、戦争に苦しむ人々へのメッセージを募集して、「中国にも平和を願う人々がいることを伝えたい」と、さまざまな言語に翻訳し、ネットで海外に発信している。
「ウクライナ侵攻に揺れる中国市民」 - Asia Insight - NHK
(再放送)「時論公論「海賊版サイト 撲滅に4つの壁」」(NHK総合 午後02:50~03:00)
漫画やアニメ、映画などを違法に公開する海賊版サイトによる被害が深刻に。対策にあたる国際組織を新たに設立も、立ちはだかる4つの壁が。海賊版撲滅に何が必要かを解説。
「BS世界のドキュメンタリー 選「追跡!中国ハッカー集団」」(NHK BS1 午後03:00~03:50)
世界各国の間で繰り広げられているサイバースペースを舞台にした争い。中でも、中国では、2001年に米中の軍用機が空中衝突し中国人パイロットが行方不明になった海南島事件を発端に、中国人ハッカーによるアメリカへのウェブサイトの乗っ取りなどが始まったという。番組独自の取材や専門家のインタビューから中国人ハッカーたちの知られざる実態に迫る。原題:CHINA’S HACKER ARMY(フランス 2021年)
「追跡!中国ハッカー集団」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK
(再放送)「NHKアカデミア [新](1)「山中伸弥(生命科学者)」」(NHK Eテレ 午後03:00~03:30)
ノーベル賞受賞など、世界的にも認められた生命科学者・山中伸弥さん。その道のりは順風満帆ではなく、試行錯誤の中、さまざまな出会いと刺激を受け止めてきた。生命科学、そして医療応用への道を開いたiPS細胞が発見されるまでの向き合い方は、生き方のヒントに満ちている。この4月から研究者として再出発をする山中さんは、何を大切にして新しい道を歩もうとしているのか。今こそ共有したいテーマを語り尽くす。
(1)「山中伸弥(生命科学者)」 - NHKアカデミア - NHK
「クローズアップ現代「アスリート“心のSOS”トップ選手に何が?」」(NHK総合 午後07:30~07:57)
テニスの大坂なおみ選手や競泳の萩野公介さんなど、アスリートが「心の危機」を訴えるケースが相次いでいる。苦しめているのは、結果を出せない選手へのSNSによるバッシングや、アスリートに“強さ”を求める社会の目線。萩野さんは引退した今も苦しみ続けていると告白する。10代の頃から過剰な注目に晒(さら)される重圧を語るのはバレーボールの大山加奈さん。“心の呪縛”から解き放たれるには?始まった取り組みを追う。
“アスリート 心のSOS” トップ選手に何が? - クローズアップ現代 - NHK
「ハートネットTV フクチッチ「ヘルパー 前編」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
風間俊介さんと一緒に“福祉の知識がイチから学べる”教養トークバラエティ。今回のテーマは「ヘルパー」。なかでも、重い障害のある人や長時間の介護が必要な人を支える「重度訪問介護」の現場に注目!「できることは任せる」「ムチャぶりもOK!」などリアルな仕事内容を深掘りする。さらにてれび戦士がヘルパー体験!誰でもできる介助技術など、楽しく学んで明日から使える便利な知識も身についちゃう番組ですっ!
ハートネットTV フクチッチ「ヘルパー 前編」 | NHK ハートネットTV
「ふたりのウルトラマン 沖縄本土復帰50年 ドキュメンタリードラマ」(NHK BSプレミアム 午後09:00~10:30)
1972年の沖縄本土復帰直前、日本全国で大ヒットした特撮ドラマ「ウルトラマンシリーズ」。そこには金城哲夫と上原正三という沖縄出身の若き脚本家が参加していた。アメリカの統治下、沖縄からパスポートを持って上京。20代で円谷プロのメインライターとして活躍、子どもたちが夢中になる人気番組を創り上げた。当時のことを知る人々の証言を交えながら、ヒーロー誕生の舞台裏を描く。沖縄復帰50年のドキュメンタリードラマ
沖縄本土復帰50年 ドキュメンタリードラマ - ふたりのウルトラマン - NHK
「国際報道2022 最新ウクライナ情勢 ▽ITでウクライナ支援」(NHK BS1 午後10:00~10:40)
ウクライナにはもともとIT関連産業が多く「東欧のシリコンバレー」とも呼ばれてきている。アメリカのIT大手と連携した住民の避難システム、サイバー攻撃の監視など、IT技術を活用したさまざまな支援が官民双方で広がり始めている。収益を支援にと、2月の侵攻後、ウクライナ政府はデジタルアートの販売する取り組みを始めている。新たな支援のあり方を伝える。
最新ウクライナ情勢 ▽ITでウクライナ支援 - 国際報道 2022 - NHK
「ウクライナ 家族の戦場」(NHK総合 午後10:00~10:45)
2月24日ロシア軍の侵攻によって当たり前の日常を奪われたウクライナの人々。否応なく戦争に巻き込まれていくウクライナの人々が自らを記録した映像。夢の途中で留学先のアメリカから祖国防衛のために帰国した若者。日に日に精神的に追い詰められていく女性。彼らの日常の記録からは「戦争がいかに人間性を破壊していくか」が浮かび上がってくる。
「100分de名著 アリストテレス“ニコマコス倫理学”[新](1)倫理学とは何か」(NHK Eテレ 午後10:25~10:50)
「ニコマコス倫理学」は、哲学史上初めて「倫理学」を体系化した書物。「倫理学」と訳されているギリシア語は、語源的には「人柄に関わる事柄」という意味だ。どのような人柄を形成すれば幸福な人生、充実した人生を送ることができるのかを考察するのが彼の倫理学なのである。第一回は、「倫理学」とはどのような学問なのか、「倫理学」を学ぶことにはどのような意味があるのかを、アリストテレスの論に基づいて考察する。
アリストテレス“ニコマコス倫理学” (1)「倫理学とは何か」 - 100分de名著 - NHK
「時論公論「憲法施行75年 ウクライナ危機と憲法」」(NHK総合 午後11:35~11:45)
日本国憲法施行から75年。ロシアのウクライナへの軍事侵攻を受けて、日本が緊急事態に陥った時にどう対処すべきか、議論が活発になっている。危機と憲法について考える。
(再放送)「国際報道2022 最新ウクライナ情勢 ▽ITでウクライナ支援」(NHK総合 午後11:50~00:30)
ウクライナにはもともとIT関連産業が多く「東欧のシリコンバレー」とも呼ばれてきている。アメリカのIT大手と連携した住民の避難システム、サイバー攻撃の監視など、IT技術を活用したさまざまな支援が官民双方で広がり始めている。収益を支援にと、2月の侵攻後、ウクライナ政府はデジタルアートの販売する取り組みを始めている。新たな支援のあり方を伝える。
最新ウクライナ情勢 ▽ITでウクライナ支援 - 国際報道 2022 - NHK
5月3日(火)
「BS世界のドキュメンタリー▽民主主義のために書く-アイオワ“新聞一家”奮闘記」(NHK BS1 深夜午前00:00~00:50)
民主主義を守ろうと、アメリカの小さな地方紙が模索を始めた。アメリカでは過去15年間に独立系地方紙の4分の1が休刊に。そんな中、健闘しているのがアイオワ州の社員10人の新聞社、創刊約30年の『ザ・ストーム・レイク・タイムズ』だ。編集長は「地方紙が失われることは民主主義の危機だ」と考え、社会が目を向けない移民コミュニティの声を精力的に取り上げ始める。 原題:STORM LAKE(アメリカ 2021年)
「民主主義のために書く-アイオワ “新聞一家”奮闘記-」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK
(再放送)「視点・論点「ウクライナ避難民に必要な医療支援」」(NHK総合 午前04:00~04:10)
広島大学教授…久保達彦
(再放送)「時論公論「憲法施行75年 ウクライナ危機と憲法」」(NHK総合 午前04:10~04:20)
日本国憲法施行から75年。ロシアのウクライナへの軍事侵攻を受けて、日本が緊急事態に陥った時にどう対処すべきか、議論が活発になっている。危機と憲法について考える。
(再放送)「国際報道2022 最新ウクライナ情勢 ▽ITでウクライナ支援」(NHK総合 午前04:20~05:00)
ウクライナにはもともとIT関連産業が多く「東欧のシリコンバレー」とも呼ばれてきている。アメリカのIT大手と連携した住民の避難システム、サイバー攻撃の監視など、IT技術を活用したさまざまな支援が官民双方で広がり始めている。収益を支援にと、2月の侵攻後、ウクライナ政府はデジタルアートの販売する取り組みを始めている。新たな支援のあり方を伝える。
最新ウクライナ情勢 ▽ITでウクライナ支援 - 国際報道 2022 - NHK
(再放送)「Dearにっぽん 選「ここで、私を生き直す」」(NHK総合 午前05:25~05:50)
女性たちの依存症回復施設・和歌山ダルク。薬物やアルコールへの依存で、人間関係も壊れてしまった人々に手を差し伸べるのは、代表の池谷太輔さん(45)。自身も20年近く薬物依存に苦しんだ末、克服した経験を持つ。池谷さんが実践するのは「埋め合わせ」というプログラム。過去に迷惑をかけた人たちに直接謝罪することで、過去の自分と決別することを促す。依存症からどう生き直すのか?葛藤の日々を記録。語り:牧野莉佳
ここで、私を生き直す - 新番組 「Dear にっぽん」 - NHK
(再放送)「100分de名著 アリストテレス“ニコマコス倫理学”[新](1)倫理学とは何か」(NHK Eテレ 午前05:30~05:55)
「ニコマコス倫理学」は、哲学史上初めて「倫理学」を体系化した書物。「倫理学」と訳されているギリシア語は、語源的には「人柄に関わる事柄」という意味だ。どのような人柄を形成すれば幸福な人生、充実した人生を送ることができるのかを考察するのが彼の倫理学なのである。第一回は、「倫理学」とはどのような学問なのか、「倫理学」を学ぶことにはどのような意味があるのかを、アリストテレスの論に基づいて考察する。
アリストテレス“ニコマコス倫理学” (1)「倫理学とは何か」 - 100分de名著 - NHK
(再放送)「ドキュメント20min. 選「ウクライナ語で叫びたい」」(NHK総合 午前06:10~06:30)
日本で働くNHKディレクターのカテリーナはウクライナ人。首都キーウ生まれで家族全員、ロシア語を話してきた。しかし、2014年ロシアのクリミア併合以来、ウクライナ語を使う動きが広まった。どの言葉を話すべきなのか?家族や友人に取材していたさなか、ロシアによる侵攻で、祖国すべてが戦場へと変わった。急速に価値観が変わり、家族の身にも危険が。国、言語、アイデンティティーについて思索した2か月間のドキュメント
「ウクライナ語で叫びたい」 - ドキュメント20min. - NHK
(再放送)「目で聴くテレビ テーマ未定」(KBS京都 午前08:00~08:30)
耳が不自由な方向けの情報番組。地域の話題やニュース、スポーツなどあらゆる情報を手話や字幕放送をつけてお伝えします。
手話と字幕の番組「目で聴くテレビ」 | 認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)『障害者放送通信機構』認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)『障害者放送通信機構』 (medekiku.jp)
「病院ラジオ「神経病院編」」(NHK総合 午前08:15~09:00)
サンドウィッチマンが1日限りのラジオ局を開設。シリーズ8回目となる今回、話を伺うのは、ALSやてんかんなど神経の病気がある東京都立神経病院の患者さん。これまでできていたことが難しくなったり、体が思うように動かなかったりする中で、患者や家族が感じた普段なかなか言えない本音に耳を傾ける。リクエストした曲にのせ、さまざまな人の思いが交錯する、笑いと涙のドキュメンタリー。
(再放送)「インタビュー ここから「宮沢和史」」(NHK総合 午前10:15~10:40)
ゲストは、シンガーソングライターの宮沢和史さん。山梨出身の宮沢さんが初めて沖縄を訪れたのは20代のころ。それが人生の転機となります。沖縄に魅せられた宮沢さんは、沖縄の歴史を知り、曲を書き上げます。それが、大ヒットした「島唄」です。この曲の歌詞やメロディーにこめた思いとは、何だったのか。そして、沖縄文化を引き継ぐ活動にも取り組む宮沢さんが、沖縄とどう向き合っていくのか。インタビューで迫ります。
(再放送)「視点・論点「ケアの現場から学んだこと」」(NHK Eテレ 午後00:50~01:00)
大阪大学教授…村上靖彦
「ケアの現場から学んだこと」(視点・論点) | 視点・論点 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室
「シネマ「アンネの日記」」」(NHK BSプレミアム 午後01:00~03:52)
時代を超えて読み継がれているアンネ・フランクの不朽の名作を、名匠ジョージ・スティーブンス監督が映画化、過酷な状況下でも希望を持ち続けたアンネの短い青春を描く感動のドラマ。1942年、アムステルダム。ナチスのユダヤ人迫害から逃れるため、13歳のアンネは、父母や姉のマルゴット、親しいファン・ダーン夫妻とその息子ペーターとともに狭い隠れ家でひっそりと暮らし始めるが…。アカデミー助演女優賞など3部門受賞。
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(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「プーチンの道~その権力の秘密に迫る~」」(NHK BS1 午後01:00~01:50)
KGBの工作員として旧東ドイツに派遣された後、サンクトペテルブルクで政治家に転身したプーチンは、無名のままエリツィン政権下で首相となる。チェチェン戦争で名を上げ、大統領となったプーチンは財閥の囲い込みやメディアの統制などの手法で絶大な権力と財産を短期間で築き上げ、国際政治の舞台でも存在感を増していく。貧しい家に生まれた少年がクレムリンの主となるまでの道のりとは。(アメリカ 2015年)
「プーチンの道〜その権力の秘密に迫る〜」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK
(再放送)「太田光のつぶやき英語 ウクライナ特別編 ▽SNSで見る市民たちの戦争」(NHK総合 午後01:05~01:50)
ロシアのウクライナ軍事侵攻から2か月あまり。戦禍で市民たちはどのような暮らしを強いられているのか?何に希望を見出し、日々どのように過ごしているのか?ウクライナ市民からSNSへの投稿を読み解く▽首都キーウから街歩き動画を配信するジェスターさん。その思いとは?▽第二の都市ハルキウのヴィラさん。バイオリンを弾き続ける思いとは?▽SNSで世界に広がったウクライナの音楽とは?▽MC太田、森川の今の思いは?
ウクライナ特別編 ▽SNSで見る市民たちの戦争 - 太田光のつぶやき英語 - NHK
(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「ゴルバチョフ 老政治家の“遺言”」」(NHK BS1 午後02:00~02:45)
西側からヒーロー視される一方で、国内ではソビエト崩壊を引き起こしたとして批判されてきたゴルバチョフ。「今のロシアは自由か」「プーチンとの関係は」など直球の質問に答え、最愛の妻ライザに先立たれた悲しみ、家族との今についても語る。希代の政治家が思索する「過去」と「現在」とは?世界最大のドキュメンタリー映画祭IDFAで最優秀監督賞。原題:Gorbachev.Heaven(ラトビア/チェコ 2020年)
「ゴルバチョフ 老政治家の“遺言”」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK
(再放送)「ドキュメント20min.「リースおじさんの旅」」(NHK BS1 午後05:00~05:20)
「好き」ってなかなか言いにくい。そろそろ「おじさん」の僕は、実はリース作りが大好き。多様な花をアレンジしては楽しむ毎日。そもそも「好き」って何だろう?ある日、僕は過去と向き合う旅に出た。同じ男性にひかれる自分に気づき始めた中学生時代。「男らしくしろ」と言った部活の先生。自分の“好き”を偽って接した大学の後輩。心を開いて話せた女子相撲選手。一緒にリースを作りながら語りあうと、本音と涙がこぼれてきた。
「リースおじさんの旅」 - ドキュメント20min. - NHK
(再放送)「クローズアップ現代「アスリート“心のSOS”トップ選手に何が?」」(NHK BS1 午後05:30~05:58)
テニスの大坂なおみ選手や競泳の萩野公介さんなど、アスリートが「心の危機」を訴えるケースが相次いでいる。苦しめているのは、結果を出せない選手へのSNSによるバッシングや、アスリートに“強さ”を求める社会の目線。萩野さんは引退した今も苦しみ続けていると告白する。10代の頃から過剰な注目に晒(さら)される重圧を語るのはバレーボールの大山加奈さん。“心の呪縛”から解き放たれるには?始まった取り組みを追う。
“アスリート 心のSOS” トップ選手に何が? - クローズアップ現代 - NHK
(再放送)「100カメ 選「“家族”シェアハウス」」(NHK総合 午後05:30~06:00)
築50年以上の学生寮をリフォームしたという京都にあるシェアハウス。扉を開くと、そこには世代を超えた個性的な住人たち。生後3か月、絶賛子育て中の家族に、大学生、50歳間近の独身男性まで。どう見ても価値観が合わなそうな面々は、ワケあって、ここで“家族になってみる”という社会実験を始めた。家事をめぐるトラブルに、かみ合わない会話…笑いあり涙ありのドタバタ劇にオードリー、共感の嵐!
「わが祖国はくじけない 在日ウクライナ女性の闘い」(NHK総合 午後06:05~06:45)
日本在住のウクライナ人は約1900人、そのうち約1400人が女性である。彼女たちは今、祖国にいる親や兄弟、親族の安否を案じ不安と戦いながら懸命の活動に立ち上がっている。家族を日本へ避難させるために奔走する女性、現地支援のためにウクライナに向かう女性、在日のウクライナの子供たちやウクライナからの避難民をケアする女性たちなど、彼女たちの今の想いと活動を追い、平和への祈りを伝える。
(再放送)「ハートネットTV選 リハビリ・介護を生きる「死ぬまで芦屋小雁でいたい」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)
長年、ドラマや舞台で活躍した喜劇役者の芦屋小雁さん(88)。5年前に認知症になり、妻・寛子さんの介護を受けながら京都の自宅で暮らしている。2018年に認知症を公表。その当時の日々を記録した番組をアンコール放送する。物忘れが多くなり、時には一人で外出して、家に帰る道がわからなくなることも。それでも、死ぬまで自分らしくありたいと、夫婦ふたり、前向きに生きようとする姿を見つめた。
ハートネットTV選 リハビリ・介護を生きる「死ぬまで芦屋小雁でいたい」 | NHK ハートネットTV
(再放送)「BS1スペシャル「ほんたうに俺でよかつたのか」」(NHK BS1 午後09:00~09:50)
妻に先立たれてから12年。京都に住む永田和宏74歳(歌人・生物学者)は妻・河野裕子が残した結婚以前の日記を読み、青春時代に妻が2人の男を愛したことで苦悩し葛藤していたことを知る。永田が向き合うことになった妻の真実。70歳を過ぎて日記に心を動かされ、自らの青春をたどり直し、残りの人生を新たな気持ちで生きていく永田の姿を京都の四季の中に追う。
「ほんたうに俺でよかつたのか」 - BS1スペシャル - NHK
(再放送)「最後の講義「医師 吉岡秀人」」(NHK BS1 午後09:50~10:40)
各界の第一人者が人生最後の覚悟でメッセージを贈る最後の講義。吉岡さんはアジアの途上国で医療を25年以上続ける小児外科医。同じ志の医師・看護師と国際組織をつくり活動。ところが意外にも高校時代は遊んでばかり?予備校入るのもやっとの成績?2浪の末、医学部へ。なぜ医師を目指したのか?環境が悪い中で一日中手術。自らを頼って来る子供たち、救えない厳しい事態も。生きるとは…深い思い、魂が揺れ、人生を考える講義。
(再放送)「知恵泉 選「明治維新 大奥の再出発 幕府崩壊 失職女性のたくましい生き方」」(NHK Eテレ 午後10:00~10:45)
予期せず訪れてしまった人生の転機…困難をどう受け止め、乗り越え、その後をどう生きる? 今回は明治維新後、たくましく生き抜いた徳川の女性たちにスポットをあてる。慶応4年4月江戸無血開城。この日を境に500人ともいわれる大奥の女性たちは、職も住居も失った。名もなき奥女中から大奥のリーダーのひとり篤姫まで、どんな環境でも“生きる醍醐味”を忘れなかった女性たちの「底力」から、人生再出発にのぞむ知恵に迫る。
「明治維新 大奥の再出発 幕府崩壊 失職女性のたくましい生き方」 - 先人たちの底力 知恵泉(ちえいず) - NHK
(再放送)「ダークサイドミステリーE+ 八甲田山遭難事件 運命の100時間・空前の悲劇」(NHK Eテレ 午後10:45~11:15)
天は我々を見放した!…大ヒットした映画のもととなった、死者199名、青森県・八甲田山での世界最大級の遭難の悲劇。生死を決した100時間の謎に迫る。▼生き残った兵士の肉声テープが!極限状態で何が起きたのか?▼−20℃!東北出身で雪に慣れた軍人さえ苦しめた想定外の極寒。穏やかな雪原が一瞬で地獄に変わる謎を、最新科学が明らかに。▼なぜ彼らは狭い範囲で迷走し続けたのか?謎の「白い闇」と人間心理のワナとは?
「八甲田山遭難事件 運命の100時間 〜兵士たちは何に敗れたのか〜」 - ダークサイドミステリーE+ - NHK
「100カメ「美容室」」(NHK総合 午後11:00~11:30)
今回カメラを仕掛けたのは全国5か所、個性派ぞろいの理・美容室!▽北九州=成人式に向け不眠不休で超絶デザインを次々に▽茨城=必見!丸い頭に四角いパンチパーマをのせる技術▽渋谷=どんな人でも爽やかに?変身テクニック▽歌舞伎町=短時間で「夜の蝶」に生まれ変わるヘアセット▽石川=能登半島をトラックで駆け巡る移動美容車▽おまけ=なれた手つきで七三分けをセットする春日俊彰▽オードリー過去の髪型秘話も
「ガチポリ!若者×政治10min「若者の政治参加って必要なの?(1)」」(NHK総合 午後11:35~11:45)
若者が政治のキーパーソンと本音トーク!今回のテーマは「若者の政治参加って必要?」鈴木福さんと前衆議院議長の大島理森さんがガチで議論▽若者の低投票率は何が問題?