テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
(再放送)「バリバラ ▽みんなが楽しめるスポーツって?▽障害×スポーツ」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)
パラリンピック開催で障害者スポーツへの関心は高まった。しかしスポーツを楽しめている障害者は実は少数派!いったいどうして?▼体育の授業は別々!?障害者が使える施設が見つからない!?スポーツがしたいのにできない若者たちの悩みを徹底調査▼みんなが楽しめる“新しいテニス”や“ボーリング”を考案!▼テーマは「WE HAVE いろんなWINGS」パラ開会式で活躍・全盲ギタリストの生演奏も!ゲスト本田望結
「障害×スポーツ〜WE HAVE いろんなWINGS〜」 - バリバラ - NHK
(再放送)「BS1スペシャル「全貌 二・二六事件~最高機密文書で迫る~」」(NHK BS1 深夜午前00:40~02:20)
私たちが知る歴史は、一断面に過ぎなかった―。NHKは「2・26事件」の一部始終を記した「最高機密文書」を発掘した。1936年2月、重要閣僚らが襲撃された近代日本最大の軍事クーデター。最高機密文書には、天皇の知られざる発言や、青年将校らと鎮圧軍の未知の会談、内戦直前だった陸海軍の動きの詳細など、驚くべき新事実の数々が記されていた。事件後、軍国主義を強め戦争に突入した日本。事件の全貌に迫る「完全版」。
「全貌 二・二六事件〜最高機密文書で迫る〜」 - BS1スペシャル - NHK
(再放送)「こころの時代 禅僧ティク・ナット・ハン(1)「怒りの炎を抱きしめる」」(NHK Eテレ 深夜午前00:55~01:56)
第1回は、紛争や対立、差別などの「怒り」をどう変容させたらいいのか、波乱に富んだ師の人生からひもとく。真髄はブッダの教えに基づく「マインドフルネス」という生き方。今ここにある自分に気づき、自と他の区別を超えることで、怒りを静め、社会を変えることができると説いた。原点は、ベトナム戦争。教えを受けた高僧の焼身や弟子の殺害に苦悩、暴力ではなく慈悲で対する境地に至る。キング牧師とも共鳴、変革を生んだ歩み。
シリーズ 禅僧ティク・ナット・ハン (1)「怒りの炎を抱きしめる」 - こころの時代〜宗教・人生〜 - NHK
(再放送)「マイケル・サンデルの白熱教室2022▽中国衝撃の教育改革あなたはどう考える?」(NHK BSプレミアム 深夜午前01:43~02:12)
(再放送)「こころの時代 禅僧ティク・ナット・ハン(2)ひとりひとりがブッダとなる」(NHK Eテレ 深夜午前01:56~01:56)
競争社会の中で、見失いがちな幸せや命への感謝。師は「マインドフルネス」という生き方によって、今ここにある自分に気づき、立ち止まり、苦しみと共にある自分をまるごと受け入れることの大切さを説いた。そして、ひとりひとりがブッダとなり目覚めていく道を示そうとした。大切な人を失った現実をどう受けとめたらいいかについても語る。すべての命は死ぬことなく姿を変えて生き続けると。生死を超えた慈しみの世界を見つめる。
シリーズ 禅僧ティク・ナット・ハン (2)「ひとりひとりがブッダとなる」 - こころの時代〜宗教・人生〜 - NHK
(再放送)「マイケル・サンデルの白熱教室2022「中国の“寝そべり族”に共感する?」」(NHK BSプレミアム 深夜午前02:12~02:41)
(再放送)「マイケル・サンデルの白熱教室2022「君たちは自分の国を信用している?」」(NHK BSプレミアム 深夜午前02:41~03:10)
「テレメンタリー2022「戦没者を二度殺すのか 沖縄戦戦没者遺骨が眠る土と埋立て計画」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前04:55~05:25)
沖縄戦の激戦地、沖縄本島南部。壕の中で土を掘り起こす具志堅隆松さんは、見つかった遺骨の姿、まわりの状況を見て当時の様子を想像し、思いをはせる。そしてその遺骨を、特徴や身につけているもの、見つかった場所をもとに身元を探し、遺族のもとへ還す。その活動をボランティアで約40年も続けている。 そうした中、国が進める名護市辺野古への米軍基地建設計画で、現場の海底に軟弱地盤が見つかった。
国は設計変更申請書を県に提出。軟弱地盤を埋めるため、当初の予定よりもさらに大量の土砂が必要になったことから、“本島南部の土砂”を使うことを計画しているのだ。その土地には沖縄戦で戦火を逃げまどい南部へ追い詰められ犠牲となった住民や、全国から集められた旧日本軍兵士たちの遺骨が眠る。 「犠牲者への冒涜」、「戦没者を二度殺すのか」と具志堅さんは訴え、行動を起こす。
テレメンタリー|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)
「目撃!にっぽん「運命を変えた3本指~ミャンマー難民サッカー選手」」(NHK総合 午前06:10~06:40)
去年のサッカーワールドカップ予選で3本指を立て、軍への抗議の意思を示した元ミャンマー代表のピエ・リアン・アウン選手。日本で難民認定され横浜のフットサルチームに所属し、日本語と自らの技術の壁にぶち当たりながら暮らす日々。母国へ早く戻りたいと思いながらも、ミャンマー情勢は軍と市民との間で緊張状態は続き長期化へ。ミャンマーのことを日本の人々に伝えたいと葛藤しながら取り組むアウン選手の9か月を見つめる。
「運命を変えた3本指〜ミャンマー難民サッカー選手」 - 目撃!にっぽん - NHK
(再放送)「ザ・ヒューマン「浅川智恵子~自由へのスーツケース~」」(NHK BS1 午前08:00~08:50)
画期的な製品を数多く実用化し、視覚障害者の生活を変え続けてきた全盲の研究者・浅川智恵子(63)。研究の集大成として取り組むのが、目が見えない人の自由な移動を実現する「AIスーツケース」の開発だ。14歳で失明し、一人で思うように生活できずに苦しんだ浅川。「視覚障害者が一人でできることを増やしたい」という思いで、テクノロジーの限界に挑む。立ちはだかる困難を乗り越え、自由への道を進むことができるか。
「浅川智恵子〜自由へのスーツケース〜」 - ザ・ヒューマン - NHK
「日曜討論 テーマ未定」(NHK総合 午前08:00~09:00)
「日曜美術館「大阪中之島美術館~蒐(しゅう)集もまた創作なり~」」(NHK Eテレ 午前09:00~09:45)
今月2日、大阪に新たな美術館が誕生した。大阪中之島美術館、19世紀後半から現代まで数々の名作や近現代デザインなどを堪能することができる。誕生のきっかけは100年前のある大阪商人のコレクション。戦時中も美術品収集に情熱を傾け、関西に美術館を作りたいと願っていた。彼の夢は時代を超えて多くの人に受け継がれ美術館へと結実していく。知られざる100年の物語。
「大阪中之島美術館〜蒐(しゅう)集もまた創作なり〜」 - 日曜美術館 - NHK
(再放送)「BS1スペシャル「天空のゆりかご~中国・大秘境に生きる~」」(NHK BS1 午前11:00~11:50)
長江の上流、大峡谷の落差はおよそ二千メートルに及ぶ。大自然の美しい絶景の中、対岸へつながる一本のゴンドラは「天空のゆりかご」と呼ばれながら、20年間村人たちの暮らしを支えてきた。しかし去年、大峡谷の両岸を結ぶ橋が建設され、村へ通ずる道路も間も無く開通することになった。ゴンドラに支えられた村人の結びつきにも少しづつ変化が生まれている。四か月にわたって村の暮らしと人々の心の軌跡を追った感動の物語。
「天空のゆりかご〜中国・大秘境に生きる〜」 - BS1スペシャル - NHK
(再放送)「NHKスペシャル 選「映像詩 里山 命めぐる水辺」」(NHK総合 午後01:50~02:40)
2004年に放送した「映像詩・里山」シリーズ第2弾。田んぼ、小川、雑木林…。人と自然が共にくらす、身近で懐かしい、かけがえのない日本の自然「里山」「里地」。今回のテーマは「水」。滋賀県・琵琶湖北部を舞台に、水と密接な関わりをもつ人と生きもの世界を、斬新かつ美しい映像で描く。魚と漁師との出会いや、花火を見るカエル、大迫力のコイの産卵など。2年近くをかけて撮影に成功した凝った映像が見どころ。
選「映像詩 里山 命めぐる水辺」 - NHKスペシャル - NHK
「沁(し)みる夜汽車 2022冬」(NHK BS1 午後08:00~08:50)
母に連れられ、1年間毎日病院通いした男性。今、老いて認知症になっても息子を気遣う母に、息子が誓った親孝行とは…。仕事の悩みから通勤電車で号泣した18歳の女性。目の前に座った青年は戸惑いながらも心配し、心を通わせていく。2人の出会いの結末は…。93歳の男性が新幹線ではるばる向かったのは亡き妻の墓参り。どうしても伝えたかった愛の言葉とは…。人生や家族がいとおしく感じる5つの物語をお届けします。
「ザ・ヒューマン「若大将・加山雄三~病を超えて 今を生きる~」」(NHK BS1 午後09:00~09:50)
歌手で俳優の加山雄三さん84歳。映画「若大将」シリーズに主演した日本の大スターだ。デビューから60年近く活躍を続けてきたが、2019年に軽い脳梗塞を発症。2020年8月には小脳出血で倒れ、3か月の入院生活を余儀なくされ、一時は言葉の呂律がうまく回らなくなった。カメラは、言語トレーニングなどリハビリを続けながら、復活のコンサートに挑む加山さんに密着。病を乗り越え、今を生きる若大将の挑戦を見つめた。
「若大将・加山雄三〜病を超えて 今を生きる〜」 - ザ・ヒューマン - NHK
「NHKスペシャル 新・映像詩 里山(1)「新潟の棚田 豪雪と生きる」」(NHK総合 午後09:00~09:50)
水鏡に満天の星を映し出す絶景の棚田は、メダカや赤とんぼなど懐かしい生物の宝庫。命あふれる世界には、自然の猛威を豊かな恵みに変える秘密が隠されていた。シリーズ「新・映像詩里山」。第1回の舞台は新潟県中越地方。豪雪と多発する地すべりに古くから悩まされてきた土地だ。人々は荒ぶる自然と粘り強く向き合い、極上の米を生む美しい里山を築き上げた。翻弄されては立ち直る、人と生きものたちの一年を斬新な映像詩で描く。
新・映像詩 里山 (1)「新潟の棚田 豪雪と生きる」 - NHKスペシャル - NHK
「情熱大陸【婦人科医/金尾祐之▽今も、次の命も守る!女性を脅かすガン治療最前線】」(MBS毎日放送、TBS系列 午後11:00~11:30)
1ミリ内か外か…“切除ライン”はその後の生活・人生にも影響する。 子宮や卵巣に巣食うガン。婦人科医・金尾祐之率いるチームの手術数は年間およそ1300。開腹せずに行う腹腔鏡下手術を婦人科にいち早く取り入れ、そのレベルを大きく引き上げてきた。他の病院で手術不能と診断された患者が“最後の砦”として彼を頼ることも。そして20~40代に多い子宮頸ガンの手術…命はもちろん、子供を産める体でいたいという願いも。
例えば、子供を望む子宮頸がんの患者には「子宮温存手術」を選択。太さ3~4ミリの子宮動脈を残すことを心がける。一般的には切除されてしまう動脈を残せば、血流を保ち妊娠率をあげることが可能になるからだ。こだわる「1ミリ」の手術現場。これは力を入れている「子宮頸がんの再発腫瘍切除術」でもーー。「早期発見、早期治療」の重要性を訴え、婦人科医療の未来のために、また婦人科ガンの根治のために。熱情を注ぐ医師の姿。
【婦人科医/金尾祐之】 1971年、香川県高松市生まれ。広島県福山市育ち。父親の影響で産科医を目指し、大阪大学医学部に入学。卒業後、産婦人科医助手として働き始めるものの、帝王切開手術で母体死亡を経験。子供は無事だったが、帝王切開の手術ごとにフラッシュバックし産科医を断念。大学で学んだことのある婦人科に転身した。倉敷の病院で腹腔鏡手術を10年学んだのち、2014年がん研有明病院に。
がん研有明病院では副部長を経て、2020年から部長となってチームを牽引する。 2021年の婦人科ガン手術件数は1306件、金尾の内視鏡手術数はこれまででおよそ4000に及ぶ(良性・悪性疾患)。金尾の技術は国際的にも注目され、高く評価されている。 ストレス解消は、家族と過ごす時間とジョギング。お酒も好きだが、手術前日は絶対に飲まないと決めている。
「サイエンスZERO「“知られざる国民病”天気痛の正体に迫る!」」(NHK Eテレ 午後11:30~00:00)
天気の影響で体調が悪くなる「天気痛」。日本で1000万人以上いると推定されているほど身近な現象だが、そのメカニズムは長年謎に包まれていた。この謎に挑んだのが日本の医師と気象予報士らの異色のタッグ。膨大な気象データと患者の症状の分析から、天気痛を引き起こす意外な原因を突き止めた。春先の天気は要注意ということも明らかに!さらに、天気痛になりやすいのは体のある部分が敏感な人であることも。その対処法とは?