
裏打板の切り出しと空洞を作りました。切り株中心が打音共鳴起点とわかり、どうしようかなと思いました。この場合、多くの制作者はあたって砕けろ策です。私としてわ、空洞をつなげるかどうかで悩んでいます。シーラー下塗り1度目終了しました。推定で板を50年以上放置100-300年の樹齢と思います。そのせいで、そりまくりで裏板をフラットで接着するのに研磨&ヤスリ&電気ドリルに鉄用ヤスリをつけてみたり想定上削り研磨してみました。ほぼ、わずかな隙間は接着剤で安定しそうですが、切り株にアクセントのヒビがあります。共鳴しすぎると亀裂からギター破壊原因になりそうです。だから、ほどほど共鳴が本体に発生すればいいということで決まりました。もう少し、空洞を綺麗に削りたいと思います。ほぼ、このままでいきます。