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ヘログ

ヘロンのウェブログ、略してヘログ。
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しんぱしみる

2011-01-20 23:24:04 | Weblog
今季はアニメ視てるゼぇェッ!

いゃー・・・ここ最近、あまり数を視なくなりましてねぇ・・・。
深夜アニメ全盛期に比べて、放送してる本数自体が少なくなったとはいえ、まだまだ放送したいたはずなのですけれども・・・ファーストインプレッションで「これは視てェッ!」と思わせてくれる作品に出会うことが少なくなっていまして。
まぁ、昔よりも選り好みしてしまうようになっていたのですが・・・無粋にね。
けれども、今季は「うぉ、面白そう」と思わせてくれる作品が、いくつかありまして。
・・・じゃあ視なきゃ。
私はまだまだ深夜アニメストーぅ!

まず、IS。
IS=インフィニット・ストラトスと呼ばれる機械鎧を纒って戦う・・・ロボアクション物?
世界観的には、ISはスポーツにのみ用いられる物で、軍事利用はされない前提になっているらしいですが、なんだか危ない戦いに巻き込まれていきそうな予感。
各ISの性能に、ご都合主義や唐突さを感じる部分もありましたが、キャラクター毎に特性が違うようなのは好印象。やっぱりさー、ロボ物っていうのは性能差・特性差があると燃えまるよねー♪
主人公のISは刀を主兵装にした近接白兵戦特化型?で、セカンドヒロインと思しきお嬢のISがビットとライフルの遠距離大砲型っぽぃ。そこまでは判明。没個性な汎用機だけでなく、特性差のある専用機はこれからも出てくるっぽぃので、まぁ期待♪
・・・いゃ、ロボアクションよりも、ラブコメディのほうに重点が置かれているのかも。
絵に描いたようなツンデレや、絵に描いたようなお嬢と、絵に描いたようなハーレムスクールライフでロボアクションなラブコメディ。王道とか典型的とかいう言葉で表現される道を、一直線に走ろうとする・・・のかな?
まぁ、変に小難しかったり陰鬱だったりするより、私は好きかもだ。

で、夢喰いメリー。
夢・・・で、メリー・・・と聞いた時、東方?とか思った私は浅はかなのだろうか・・・。
まず、キャラクタービジュアルが好みだったりします。一発で印象に残る特徴的なキャラクター設計は、センスあるなぁ~とか思います。メリーの瞳がヤギっぽぃのとかもね。あと、ジョン・ドゥの異質さとか。
ただし、俳句だか短歌だかを詠みまくる野郎、手前ェはダメだ。季語もなんにも入ってねェーし!あんまり上手くもないんだよォォぉおッ!おぉ、私が言えたクチじゃねぇ。
まず謎を提示して、その謎を深めていって・・・答えをまるで明かさないスタイル。正直、まだ敵の正体・・・というか、敵が誰なのかも分かりません。味方が誰なのかも分かってないかも。
謎ばかりが深まるので、この先を期待させる作りですねぇ。うん楽しみ♪

そして、魔法少女まどか★マギカ。
タイトルロゴがさ、「魔焼少女」って見えるのは私だけだろうか。
まずキャラクターが「うめ先生だなー」に始まって、画の作り方が「SHAFTだなー」ですょ。
魔法少女と言いつつ・・・というか、あるいは現代では魔法少女というのは、こういう感じなのだろうかな・・・リリカルでマジカルでスタ-ライトがブレイクしちゃいそうな。
まぁ、魔法少女と言いつつ、マジカルでミラクルな力で自分や他人の願い事を叶えつつ、世界(基本的に狭い範囲での)を平和に導く~系な話ではないっぽぃ。
魔法で戦う少女の物語・・・それも結構なレベルで殺伐とした。バトル物というカテゴライズで支し障えないはず。
こちらも、謎ばかりを最初に提示しまくって、解答は霧の中~といった雰囲気ですねぇ。敵が敵なのか、味方が味方なのか、ちょっと分からない感じ。
こういうの好きだねぇ、私。作中のキャラクターは楽天的だけど、視ているコチラは一抹の不安感や疑問を禁じ得ない~っての。うん、この先が楽しみ♪
オープニングアニメーションで変身した主人公が、ちょいとアダルティな目にあったりしてますので、最初は「そういう方向なのか?」と思ったりもしたのですが・・・そもそも、主人公は2話の時点でまだ変身すらしてない・・・。というか、いつになったら変身するのかまるで見えてこない・・・。
ヘタしたら、最終話付近まで変身しない可能性もあるんじゃないのか・・・?SHAFTだからなー、何やってくるのか分からない。オープニングから読み取れる雰囲気と、実際の物語とが、まるで噛み合ってない~くらいのトラップは、平気で仕掛けてきそうだからなぁ。
ところで、2話のエンドカードは氷川へきるさんが描かれてましたけど・・・ベホイミを擁する彼の方の目には、一体どう見えているのだろう・・・この魔法少女は。

そいで、レベルE。
視てみたら面白かったタイプの作品。ノリが良い作品は良いよね。
キャラクター同士の掛け合いがテンポ良いというのは、好きなのです。王子とユキタカ、そして子安さん(キャラクターの名前とか漢字とか覚えてません)が、それぞれ全力で暴れてくれているので、やたらとテンション高いです。うん、良いな!
王子が次々と問題を起こしてくれるので、必然的に物語は迷走しながら前に進んでいくのですけど・・・次に何が起こるか、次に何を起こすか予想がつかないので、次が非常に楽しみです。
ただ問題は、コレが富樫さんの作品だってことだよな・・・またハンターxハンター描く気を無くさないといいけど・・・。

でもって、お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!。
・・・タイトル長いな。
タイトルの雰囲気からは、俺の妹がこんなに可愛いわけがない・・・のようなイメージを受けましたが、全然そんなことは微塵もなかったゼ!
2話の時点で、まだヒロインは出揃っていませんが、あえて最も萌えるキャラクターを選出するなら・・・主人公の兄貴だろう。
妹に襲われ、親に責められ、幼馴染に戦慄する・・・もう、もう許してやれょ・・・。
次のヒロインが出てきた時に、一体どうなってしまうのか・どうされてしまうのか・・・非常に楽しみです。
最初は視聴予定が無かったのですけど、不意に視てしまったら面白かった作品ですね。第1話の時点では微妙かなーと思いましたが、第2話でハマりましたわ。BGMにベートーベンの運命のリコーダー演奏を流すセンスに始まり、エロ本と決別する儀式の一連の流れで完全にやられましたわー・・・。
あと、喜多村さんが素敵です。

・・・と、新規で視始めたのは5本。継続視聴決定です。
プリキュアとデジモンを合わせると、なかなかの数になるなぁ。
今季はアニメを楽しめそうで安心ですわ~♪
アニメ離れしてしまうのではないかと、ヒヤヒヤでしたからねぇ、どんどん視る本数が減っていってて・・・。


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