Look Back

管理人はいつもボヤキっぱなし

君がいてくれたから

2005年11月16日 | 色恋

ねねさんと前後してメールが増えたコマっちゃん。
彼女にはとても感謝している。

さすがにねねさんのことをそのまま話すことはできないが、
つきあってたことを隠して、話を聞いてもらってた。
とてもズルいことはわかってた。
でも、その時は誰かに話さないと自分が潰れてしまいそうだったから。


コマっちゃんは、やさしく、時に冷静に答えてくれた。
今はコマっちゃんがいてくれたから、
こういう穏やかな気持ちになれたし、
2人を見てても自分を見失うこともなくなった。
ありがとう、コマっちゃん。


ちょっとまだねねさんに心惹かれてるオレですが、
少しずつコマっちゃんのことが好きになってるかも。
まだまだ大事にしたいって気持ちの方が強いけど。


そのコマっちゃんと最後に会ったのが先月末の出張で。
衝撃的な大阪から何度目だろう~
出張であったのが3回、彼女の出張で1回。
今度は彼女がプライベートで夜行バスに乗って会いに来たいって。


捨てる神あれば、拾う神あり。
コマっちゃんのやさしさに今は溺れています。


こころ離れても

2005年11月15日 | 色恋

「今日は何かあるの?忙しいの?」

って、ねねさんからメールが来た。
・・・どうしたんだろ?

「何もないし、一緒に帰りますか?」

って誘って、一緒に帰ることに。
ちょっとお茶くらいしていかないかな~
と水を向けるも断られ、会話も微妙にチグハグ。

家に帰り着く前にど~しても気になって、
ねねさんに電話した。

「あんまり気を使わないでいいよ。今日は彼のことで
 何か言いたかったんじゃない。
 話題選んだり、つまんないこと考えないで
 ねねさんらしく、何でも話せばいいよ。
 オレ気にしてないよ。」

そう電話で切り出した。
ちょっと一息おいて、ねねさんは彼のことを話し出した。
まーいつものグチだ(^_^;)

あの人はいつもねねさんを信用していないようなことを
言っては彼女を怒らせてる。
今回も同じ。ハタから見れば典型的な痴話喧嘩。

でもね、そんな話が今までしづらかったんだろうね。
もうオレに対する関心が薄れているのはわかってる。
メールの内容、回数、一時期のそれじゃあなくなってるもん。

反対にあの人とは、毎日のように会ってる。
帰りも一緒だったり、お茶したり。


でも、これがキッカケで仕事やあの人のグチを
言える相手だった過去のオレみたいに
意識しないで話ができるようになればいいかな~




今日もいいこと⇒悪いこと

2005年11月09日 | 色恋
遅い時間からの打ち合わせを始めた。
その時あの人は、帰り支度。
なんとなくピンと来るものが・・・・、たぶん会うんだろうな。

やはり打ち合わせでいつもより遅くなった金曜日。
帰り支度して、ちょっとねねさんにメール。

「おつかれさま。打ち合わせが終わって、
 これから帰るとこです。」

いつもなら夜遅くのリメールか、レスなしのはずが、以外にも

「思ったより早く終わったんだね。今お茶してるとこ。
 つまんなくて無理に誘っちゃった。」

と、あの人とお茶してるって返事が返ってきた。

「残念。合流は無理だろうから、お茶のハシゴしない?」

なんて冗談で返事したら、

「ちょっと待つことになるけど、それでもいい?」

って返事が返ってきた。
うっひゃ~ってくらいうれしかった。
久しぶりに会える。話ができる。
もちろん断る理由もないので、近くのスタバで待った。

今日はまともに話せるだろうか?と心配していたが、
なんとか普通に話ができた気がする。

いろいろ思ってたことは、そんなにハズレていなかった。
ねねさんは、あの人が好きになったわけじゃないって言ってたけど、
あの人といて楽しい、と。
前には直接本人に言えなかったことが、言えるようになったことで
気が楽になり、昔のように一緒にいて楽しいようだった。
仕事で大変だった時にいろいろと相談にのってもらった、とも。

そして、つきあって一年を記念して、2人で平日に休みを取って、
一日デートするってことも。。。。。聞かされた。


今日も、いいこと⇒悪いこと 彷徨ってる。

でもひとつだけはっきりしたこと、
オレのことが気になることが少なくなってること。
もうねねさんの中でオレが占めるところがなくなってきたこと。

最寄の駅まで送っていった。
「ねえ~、キスして。」
もちろん強く抱きしめてキスした、けど涙がでてきた。
どうしてそんなこと言うの、オレのことどう思ってるの?
ホントはあの人が好きなんじゃないの?
好きじゃなくても、一緒にいたい人なんでしょ?

興味がない男に何でそんなこと言うの?

もう定番?

2005年11月08日 | 色恋
あの人毎週木曜日にねねさんと会ってる。
ねねさんの旦那さんが徹夜勤務の日だ。
もう一ヶ月以上毎週かかさず。。。

こんなことがわかってしまうことがイヤだ。
ちっちゃな職場だから、あの人の態度から・・・
うまくいったりいかなかったりかもだけど、
毎週遅くなってもいい日に会ってる。
そして今日も。

飲んであの人を傷つけてからは、もう2度と
彼女のことを聞くまいと思った。
相談されても、うまくいってる話も。

あの人も気を使ってるのか、
2度とオレを誘うこともなくなった。
うまくいってるからだろう。

夜遅くにねねさんからメールがきた。
もちろんあの人と会った後にだ。
今日のことを何回かやり取りした後、

「明日、あなたが遅くならなかったら
 少しお話できるかな。無理ならまた来月でも。」

この日は、忘れられない日になるはずだった。
会社でねねさんに声をかけられた。

「忙しそうですね、がんばってね。」

あれ以来、初めてやさしい笑顔で話しかけられた。
久しぶりに聞く、ねねさんの声だった。
すごくうれしかった。
けど、その日はあの人と飲みに行ってた。

いいことと悪いことが交互に訪れた。
そして夜のメールで誘われた。

しかし明日は夜から打ち合わせがあった。
いつもより遅くなるのは確実だった。
うれしい誘いだったが、断ることに。

「ごめん、打ち合わせがあって・・・」

じゃあ、しょうがないね。


いいこと⇒悪いこと⇒いいこと⇒悪いこと

あの人とは毎週木曜日が定番。
オレは、ただ彷徨うだけ。。。


長かった、この2週間

2005年11月07日 | ボヤキ
先月の阪神4連敗から、ずっといいことなし。
ブログも書けないほど衰弱してました。

やっとなんとか気持ちも整理できて復帰しました。

この2週間のことはボチボチ書いていくことにします。