彼がパニクった日からしばらくは、まったく会えなくなったけど
この一週間、長い時間ではないけど2人で過ごす時間が
何日かあった・・・
しばらくはこんなことが続いて、このままだんだん今までと
同じように2人であったりするように戻っていくのかなぁ・・・
でも、彼もボクもどちらとも宙ぶらりんのままなんだ。。。
と、ボンヤリ考えてた。
こうなる前に、泊まりで一緒に出かけようって約束してきた金曜日。
ちょうど彼女の出張が決まってしまい、東京近郊なんだけど
「もしかしたら泊りになるかも・・・」ってことで、会えないと。
その後、日帰りってことになったのだが、都内に戻らずに
私鉄で帰るからって、やっぱり会うのを断られた。。。
でもいつのまにか、その日は彼と会うことになっていた。。。
ボクとの約束は反故にして。。
さすがにそれを知った時には、ショックでメールをしなかった。
でも思い直して、だいぶ時間が経った夜遅くに返事をした。
「もうメールが来ないのではないかと泣いてました。
今更ながら大好きな人を傷つけてしまったんだけど、
昨日も別れられなかった・・・
彼もとても私を思ってくれていて、2人に本当に申し訳なくて・・・」
「2人のことが好きなんだと・・・だから余計に自己嫌悪になって
泣きたくなるんだと・・・」
「自分で蒔いたタネだから自分でなんとかしないと・・・」
泣いているというメールをみて、気がついたら電話してた。
どんなことを話したのかは、よく覚えてないけど、
「昨日は電話ありがとう、あの電話がなかったら
泣き止まなかったと思います。
そうですよね、会う約束をしていたのに・・・、
ごめんなさい」
「土日のどちらか会えますか?」
土曜日、彼女の家近くまで会いにいった。
2人でゴハン食べて・・・彼女の家にあがりこんで話した。。。
彼女はもうすぐ区切りの年齢になる・・・誕生日まであと半年。
それまでには結婚したい。。。と
彼は彼女と結婚するために離婚してもいいと言ってる・・・
ボクのことが好きだけど・・・離婚できないって言ったから、彼と・・・
ホントに彼が結婚してくれるかはわからないし、
どうなるかもわからない、でも・・・
そんな話をして、ボク達2人がお互いにとても相手のことを
想っていることを確認できた。
しかし彼の言葉を信じてこの先もつきあっていくことを
伝えられた夜でもあった。
「家まで来てくれてありがとう。大泣きしてしまってごめんなさい。
つらくて・・・相思相愛なのに。
ずっとず~~~っといい関係でいたいです。」
「逢いたいし一緒にいたいけど、自分の為に離婚してもいいと
言ってくれてる人に嘘をついて逢い続けるのは正直苦しいです。
もっと早くに出逢いたかった」
それが2人で会った最後の日になりました。
翌日、
「こんな日が来るなんて思ってなかった。
この2ヶ月彼と逢っていたけどあなたと別れようなんて
思ったことなかった。2人ではもう逢えないけど、
ずっと仲良しでいたいです。大好きだもの。」
彼からメールが来て、どうやらプロポーズされたみたいです。
「これからも毎日メールします。それにメールだけじゃなくて
電話で話しましょうね。」
もう2人では逢えない・・・でも毎日メールする、
大好きだから、コレカラモズットナカヨシ。。。
・・・・・・・わからなくなった。。なにもかも
この一週間、長い時間ではないけど2人で過ごす時間が
何日かあった・・・
しばらくはこんなことが続いて、このままだんだん今までと
同じように2人であったりするように戻っていくのかなぁ・・・
でも、彼もボクもどちらとも宙ぶらりんのままなんだ。。。
と、ボンヤリ考えてた。
こうなる前に、泊まりで一緒に出かけようって約束してきた金曜日。
ちょうど彼女の出張が決まってしまい、東京近郊なんだけど
「もしかしたら泊りになるかも・・・」ってことで、会えないと。
その後、日帰りってことになったのだが、都内に戻らずに
私鉄で帰るからって、やっぱり会うのを断られた。。。
でもいつのまにか、その日は彼と会うことになっていた。。。
ボクとの約束は反故にして。。
さすがにそれを知った時には、ショックでメールをしなかった。
でも思い直して、だいぶ時間が経った夜遅くに返事をした。
「もうメールが来ないのではないかと泣いてました。
今更ながら大好きな人を傷つけてしまったんだけど、
昨日も別れられなかった・・・
彼もとても私を思ってくれていて、2人に本当に申し訳なくて・・・」
「2人のことが好きなんだと・・・だから余計に自己嫌悪になって
泣きたくなるんだと・・・」
「自分で蒔いたタネだから自分でなんとかしないと・・・」
泣いているというメールをみて、気がついたら電話してた。
どんなことを話したのかは、よく覚えてないけど、
「昨日は電話ありがとう、あの電話がなかったら
泣き止まなかったと思います。
そうですよね、会う約束をしていたのに・・・、
ごめんなさい」
「土日のどちらか会えますか?」
土曜日、彼女の家近くまで会いにいった。
2人でゴハン食べて・・・彼女の家にあがりこんで話した。。。
彼女はもうすぐ区切りの年齢になる・・・誕生日まであと半年。
それまでには結婚したい。。。と
彼は彼女と結婚するために離婚してもいいと言ってる・・・
ボクのことが好きだけど・・・離婚できないって言ったから、彼と・・・
ホントに彼が結婚してくれるかはわからないし、
どうなるかもわからない、でも・・・
そんな話をして、ボク達2人がお互いにとても相手のことを
想っていることを確認できた。
しかし彼の言葉を信じてこの先もつきあっていくことを
伝えられた夜でもあった。
「家まで来てくれてありがとう。大泣きしてしまってごめんなさい。
つらくて・・・相思相愛なのに。
ずっとず~~~っといい関係でいたいです。」
「逢いたいし一緒にいたいけど、自分の為に離婚してもいいと
言ってくれてる人に嘘をついて逢い続けるのは正直苦しいです。
もっと早くに出逢いたかった」
それが2人で会った最後の日になりました。
翌日、
「こんな日が来るなんて思ってなかった。
この2ヶ月彼と逢っていたけどあなたと別れようなんて
思ったことなかった。2人ではもう逢えないけど、
ずっと仲良しでいたいです。大好きだもの。」
彼からメールが来て、どうやらプロポーズされたみたいです。
「これからも毎日メールします。それにメールだけじゃなくて
電話で話しましょうね。」
もう2人では逢えない・・・でも毎日メールする、
大好きだから、コレカラモズットナカヨシ。。。
・・・・・・・わからなくなった。。なにもかも