こんばんはʕ•ᴥ•ʔ
今日は、立川で行われている「クマのプーさん」展をご紹介します。
◇開催
2022年7月16日(土)ー10月2日(日)立川にて。
2022年10月8日(土)―11月27日(日)名古屋市美術館へ巡回予定。
立川のPlay!に、
クマのプーさんの貴重な原画約100点が来日しました。
Play!は東京都立川市にある「絵とことば」がテーマの、「ありそうでない」美術館。
子どもから大人まで誰もが楽しめる美術館です。絵とことば、さまざまな体験を通じて、自由に感じて、発見できる場所になっています。
POINT①AtoZ
まずは、1924年に生まれたプーさんが愛され続ける秘密を、AtoZで辿ってみましょう。
AはAmerica..
BはBear…
このような感じで
プーの魅力が紹介されたフロアです。
E
そこには、流される
ロバのイーヨー。
そうそう。
C
クリストファーロビン の
長靴と、カッパでした。
今にも「Im just a little brack rain cloud…🌧 」とプーの歌声が聞こえてきそうです。
もしやこれは、
プーのThoughtful Spotではないでしょうか?
North poleはてんけん?とんけん?
そんな声が聞こえてきそう。
蜂蜜を採るために、
時には洪水のボートに、、友だちを想って使いましたね。
Z
おやすみなさい💤
奥にあるそのカーテンの先には
POINT②
百町森(100 エーカーの森)が広がります。PLAY! MUSEUMの名物といわれる楕円形の展示室が、
物語の舞台である「百町森(100 エーカーの森)」になっていました。
たくさんの原画が贅沢に。
『クリストファー・ロビンのうた』(When We Were Very Young、1924年)は、
『クマのプーさん』(Winnie-the-Pooh、1926年10月14日)発刊の前に発表されたA・A・ミルンの初・児童向けの詩集です。
他にも『クマのプーさんとぼく』(Now We Are Six、1927年)、『プー横丁にたった家』(The House at Pooh Corner、1928 年)が
クマのプーさんとしてシリーズ化しました。
ここには1950〜60年代、アメリカのダットン社のクマのプーさんシリーズ新装版のために
シェパードが描いた原画を約100点展示しています。
POINT③アッシュダウンの森
館内には、プーの物語の舞台である
イギリスアッシュダウンの森の景色も
一面に広がります。
ここで、日ごろの疲れをリラックス、、マイナスイオンを浴びている気持ちになるのは私の疲れすぎでしょうか?笑 あれ、これはもしや、、、
イーヨーがどこかにいるのかな?
フロアには絵本も置かれています。
◇Information
・2022年7月16日(土)ー10月2日(日)
・Tickets
混雑緩和のため、事前予約の日時指定制を導入。当日券はTwitterで情報を確認できます。
○入場料(税込)
一般1,800円、大学生1,200円、高校生1,000円、中・小学生600円
[立川割]一般1,200円、大学生700円、高校生600円、中・小学生400円
→立川割は、前売り券購入不可
*障害者手帳をご提示の方とその介添人1名は半額
→前売り券購入可
企画展示「クマのプーさん」展
1926年にイギリス人作家のA. A. ミルンが描いた子ども向けのお話『クマのプーさん』(Winnie-the-Pooh)。少年クリストファー・ロビンのクマのぬいぐるみプーと仲間たちが過...
PLAY!
・Access
最寄り駅は、JR立川駅北口・多摩モノレール立川北駅北口より徒歩約10分。
*昭和記念公園側ではなく、サンサンロード側から
お車でのご来場には、GREEN SPRINGSの駐車場がおすすめ。
*昭和記念公園側
お買い物の際に、申し出ることでバーコード付きレシートが発券されます。
(レシート発券後、別途受付にてPlay!館内でのクーポン発券 + GREEN SPRINGSでの精算が必要です。ご注意ください。)
みほʕ•ᴥ•ʔ