さようなら ペンティアム

「インテル、はいってる？」でお馴染みの、言わずと知れた
インテルも今年は飛躍の年になりそうである。

インテルのロゴが大変身！

今回のデザイン変更は、実に37年振りのデザイン変更になるという。
そんな昔からあのロゴだったのか？と改めて自分のPCのインテルロゴを見つめてみる。ん～、私の知ってる最も古いPCは自宅にあったWin95(富士通)ですがそこに使われていたCPUは何だったのか。もう10年も前の話であり、その頃はPCなんか触ったことが無かったな。触り出したのは6年前くらいか。CPUのことを知ったのは4年前くらいかな。なので、実に4年間はこのインテルロゴを見ていたことになる。

そんなことより、ミマシタカ？新しいインテルロゴ。リンクしたウェブサイトで確認出来ます（詳細も）。ＣＭでもお馴染みのあのロゴが変わりましたヨ。
ロゴと共に「Leap ahead」という新しいキャッチフレーズが発表されている。
「さぁ、その次へ！」2006年。それは、大きく飛躍する年。

さすがインテル、シンプルでいてはります。
今年はマックにもインテルCPUが搭載されましたね。電気屋またはアップルストアへ行って動きを体感してみたい。広告によれば、従来の２～３倍のスピードが体感出来るとのこと。ホントカね。。。
画像・映像技術者にとってはいいニュースでしょうね。

ペンティアムから「Ｃｏｒｅ」へ

12年続いた「ペンティアム」ブランドがついに終焉を迎える。
そんな記事を読みました。

最近登場したばかりの
・ペンティアムＤ
・ペンティアムＭ
すら所有出来ていないのに。である。

今使用しているメインPCは、このNotePC。ここには、CeleronM 370が搭載されているが、普段使用している分には全くもって問題を感じていない（メモリ512MB）。
ただ贅沢を言わせて頂くと、会社で使用しているPC（Pen4x2、メモリ1GB）に比べるとテキスト変換処理、アプリ起動、OS起動に少々ストレスを感じる場合はありますね。

「Core Duo」とは、ペンティアムＭベースのデュアルコア。
今私が使っているセレロンＭよりも高速なペンＭが２つ搭載されているということ。さらに、デスクトップ向けのペンティアムＤ830（３GHz）にパフォーマンスクロックで勝ち、発熱・騒音が抑えられるという設計。素晴らしい。

これはノートＰＣ用に開発されたモバイルＣＰＵで、現役デスクトップのスペックを上回ることになる。最近ノートＰＣが安くなっているのはこのためかもしれない。「Core Duo」搭載のノートＰＣはチョット私には手が届かない価格設定となっております。いろんなメーカーから新モデルが春に向かって発売されてくる。目がまた離せない状況になりそうだ。

なんで新製品情報ってこんなにも人を惹きつけるのでしょう。デジタル物欲、お金がかかる。