「桂昌寺跡 地獄極楽」に行ってみた ～キャンプ２日目⑤～

安心院葡萄酒工房から車で１５分かからず到着。





桂昌寺跡の「地獄極楽」。





拝観料一人１００円。
２泊３日して入場料を払う施設に行ったのはここだけ。





天台僧午道法印が文政3年１８２０年に、
崖に横穴を掘って「地獄極楽」を再現してあります。





左下の小さな穴もくぐれますが、１０センチ位水に浸かっています。





まずは閻魔様。
右側の首を来られた頭の石像にビビる子供達。





大人は屈まないとすすめないせまい道。





１１年前は20ワットくらいの裸電球で、めっちゃ暗くて怖かったけど、、
LEDに変わっててちょっと明るくなってます。





血の池地獄の鬼。





湿った洞窟内でいい雰囲気。





奪衣婆。





壁にこぶし大の凹みがあって、昔はここにロウソクを立ててたみたい。





ところどころ暗いところがあるので、ヘッドライトを持ってくればよかったな。





この穴もくぐれるみたいですが、真っ暗で水に浸かっています。
サンダルで来ればよかったね。





やっと出口。





ここから極楽へ。





「クモの糸」よろしくチェーンに掴まって上へ。





挫けそうになりながら、、、





脱出！





お姉ちゃんも無事脱出。





割りと怖い登りで自分もビビリました。





崖上の極楽に到着。





お釈迦様？





お堂が下に見えます。





なかなかのトレッキングコース。





仏陀？





元のところに戻ってきました。





ビビらせて、悪い事したらココに閉じ込めるぞ！と言おうと思っていたら、、
「おもしろーい！もう1っかい回ろう！」と
また地獄をまわって鎖で登りました。





帰りに院内の余温泉（あまりおんせん）へ。
町内の人は100円で県外の人は300円でした。
湯質は硬め。内湯は源泉掛け流しでいいお湯でした。
外湯のプールみたいなところはぬるくて塩素の匂い。
大きい水槽があり、オオサンショウウオの剥製が入れてありました。
以前は生きていたんでしょうね。
あっ、シャンプーや石鹸はないので注意。
ドライヤーはありました。




鹿嵐山の東谷登山口の案内看板を過ぎてキャンプ場に帰ります。
途中にきになる廃校があったんですが、人の気配がないので立ち寄りませんでした。





バルンバルンの森キャンプ場について、さっそく焚き火。





2日目はキャンパーの数が半分に減っていました。
ガラガラで快適。





夜は手羽先カレー。
旨い！





ローソンで買ったマシュマロを焼き焼き♪
子供達は大喜び。





ビールのつまみに買ってた「冷凍たこやき」





凍ってるので表面だけ焼けて、中が冷たっ！
自然解凍して焼くべきやったな。





5月5日の夜が焚き火で過ぎて行きました。

↓キャンプ２日目の行動表


明日は川遊び＆滝めぐりをして唐津へ帰ります。



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