気ままにぴよぴよ。

徒然なる日々を綴りたく候。

踏ん張りよ。

2015年06月30日 | 徒然的に。
なんとか気持ちを立て直し
よしっ気合い入れるぞっ

と思った矢先
つけっぱなしにしてたテレビから

ブラックバイト
ブラックパートなる

ブラックカンパニー特集が
流れてきた。

え~・・
このタイミングうぅ~・・・

やっとの思いで立ち上げた気持ちが
一瞬でしゃんしゃんしゃんしゃんと

しぼみきってしまった。。

そして

そういえばこんなことがあった
あんなことがあった

と過去の苦い思い出を思い出し

そういえばあんなこと言ってた
こんなこと言ってた

と知人の苦い経験話を思い出し

いまだどつぼ中。

そして
それに加え

無料の小冊子なんかは
いちいちチェックするも

ここは遠すぎる

ここはすっぽりかぶる帽子で
顔が丸出しになってしまう

ここは時間が長すぎる
もしくは早すぎる遅すぎる

ここは場所も時間もいいけど
職種が無理

など
相変わらずの負の暴走中。

でももうすぐ夏休みになってしまう。

その前には
なにがなんでも決めなきゃいけない。

第一にはもちろん
お金問題。

第二に
夏休みに娘とふたりきりタイムを
作り過ぎないようにするため。

ふたりきりタイムが多いと
どうしても諍いが絶えない。

そして第三に
お盆の実家めぐりを回避するため。

実家へ行けないのはパートだから
というだれもが納得する理由ができる。

だから
なんとかするんだわたしよ。

新しいパート先が決まった暁には

あれを買う
そしてあれをする

というご褒美的なことを
決めている。

それを実行できるよう
なんとか踏ん張りよわたし。



今日もいちにちが始まる。

良き日でありますように。




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痛む胃。

2015年06月27日 | 徒然的に。
お金は
あればあるほど

しあわせになるに
違いない


子供の頃から
そして今でも

頑なに信じて
疑わない。

お金があったら
いらいらすることもなく

必要な時に
必要なものが買えるなんて
当たり前

好きなものが
好きなときに
好きなだけ買えるなんて

そんな素敵な芸当も
出来てしまう。


お金があったらなぁ
とせつせつとつねづね
じっとり思い募らせてしまう。


けども
何かで読んだ記事に

お金を手に入れ過ぎると
不幸になるからくり

というような内容が
書かれていた。

確か具体的な数字が書いてあったけど
年収700万?800万?くらい以上を
手に入れると

自由になるお金がけっこうあり
家族が団結するには多すぎる金額になる
というようなことらしく

少しばかし
貧乏よりくらいが

家庭はいちばんしあわせ
だと言っていた。

あまりにも切実だと
こころの余裕を保つのが難しい

でも多すぎると
逆にこころの隙間を埋められない

といった感じらしい。


けども
そんなこころの隙間を経験してみたい。

してから
そんなことを言ってみたい。

やっぱり
お金じゃない

人生はお金より
大切なものがあるっ

って
瞳をうるうるさせながら
手を組んで言ってみたい。


やっぱ
お金だな。


ボーナスが減り
私立校は高し
税金やら保険やら支出も多し

そしてそのうえ
いまだ
稼ごうとしないわたし。

今がいちばん
貧乏より。

ってことは
いちばん家庭として
しあわせってことか。

そっかぁ。

毎日
目が覚めて

あー胃が痛いって
思うけど

しあわせなんだよ。

いろいろな支払いの封筒が
届くのみると

あー胃が痛いって
思うけど

しあわせなんだよ。

胃が痛いけど
しあわせなんだよ。


しあわせな一日の始まりを
乾杯。


お茶でかんぱい。

今日もいちにち
良き日でありますように。







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大の苦手。

2015年06月26日 | 徒然的に。
胃が痛む。

寝てる間に
手足がしびれる。

ときどき
心臓がぱかぱかなって
息苦しくなる。


そりゃそうだ。


いまだに
新しいパート先が
決まってない。


そして
ちょっとした話の流れで

なぜだか
今いってるパート先も
やめてしまう状況になってしまってる。

おいおいまってよ。

いちよう
パートを探してるとは言ったけど
まだ何も決まってないんだよぅ。

なのに店長は

そうかぁそうだよね
娘さんが私立に入ったら
そうするって言ってたものね


涙ぐみはじめ
すっかりやめることに
なってしまった模様。


え~
まぢか・・。






ここ数日
娘の学校の都合で

幼稚園のとき並の
送迎の激しさに辟易してたけど

その合間を縫うように
パート募集の張り紙をみつけては

いくつかの店を
見て回っていた。

どこのお店も

長い間
勤めていたであろう

ベテランなおばさんの
貫禄と気迫がはんぱない。


そして
もっとおどろおどろしいのは

どこのお店に行っても
今の時代のこの世の中

高齢者が
やたらと多し。

よく見る光景として
店に入った瞬間から

自分の要望を
大きな声で要求し

はなっから
自分で探して選ぼうとする気が
まったくない高齢者多し。

しかも
他のお客さんに接客中の店員さんにも

まるで
店員さんしか見えてないかのように

大きな声で横からぐいぐい
入り込み

自分のペースを崩さず
自分の要求をいち早く遂行してくれるよう

すごい勢いと激しさで攻めてくる
高齢者も多し。

びりびり破った袋の中から取り出した商品を
間違って買ったから返品したい

とか

どこで買った服かわからないような代物を
交換したい

とか

その辺の棚に
自分の荷物を置き

これ見てて!
と言い放ちどっか行ってしまう人

とか

もちろん
高齢者に限ったことではないし

接客業には
こういうことが

多々起きうることでもあるし

今さら
きれいごとで済まされない

ということくらいは
わかるけど


またああいう環境に
身をおかなきゃいけないのか
と思うと


こころも足もやる気も
全部がすくんで身動きが出来なくなる。


それでも
踏み出さなきゃいけないのも
わかってる。


それにしても
ほんとに今の高齢者の方は
アクティブなのだなと思う。

若者向けかなと思う店でも
普通にいっぱい高齢者がいる。

若者だけが集うとは限らないんだな
となんだかがっくし肩が落ちる感で
いっぱいになる。


わたしは
年寄りと子供が大の苦手。

意思の疎通が出来ないし
何をしゃべっても平行線のような気がするし。

同じ土俵にあがるから
そうなるんだよ


言われたことがあったけど

あのわけのわからない言動を
大きな器の人間レベルで

温かく見守り
微笑むことができたら

こんな苦労はいらない。



午前中の接客業

それは
お年寄り中心となることを
肝に銘じてた方がいいんだろう。


あぁ。


うおぅ。


言葉にならない言葉が
わたしをおかしくさせる。


今日もいちにち始まる。

ちょっと気を落ち着けて
お茶を飲みながら

ひと息つこう。


今日もいちにち
良き日でありますように。





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怖い人。

2015年06月22日 | 徒然的に。
最近
楽しみにしてる某ブログ。

けども
読むのがだんだん怖くなってきた。

内容がどうとかではなく
ブロガーさん本人が

ちょっとばかし
けっこう怖い。

というのも
昔知り合ったママ友に

そっくりだということに
気付いたからだ。

それは別に
そのママ友本人ではないのだけど

物の考え方や言い回し
悪く言えば手口のようなものが

すごくそっくり。

文章力がすごいから
ついついアクセスしてしまうけど

やっぱりなんだか
読んだあとにもやもやする。

あのママ友を
また思い出すなんて

といったところだろうか。

そのママはいつも

自分は何もできない人間で
あれも苦手これも苦手

不器用過ぎて
人間関係もうまくいかず

暗く不幸な道を
辿ってる

アピールがすごく
しかもそれを

じんわりじわじわ感じさせ
周囲の人らをとりこにさせていた。

みんなは

だいじょうぶだよ
応援してるよ
わたしがついてるから


彼女を励まし元気づける。

けども
彼女は

自分より不幸な女には優しい
という女の性を巧に利用していた

ということを
あとになり知る。

実際自分でもそのことを
漏らしていた。

少し不幸ぶったほうが
印象がいいと。

それを漏らされるほど
彼女からみれば

わたしこそが
彼女の作り上げた不幸道まっしぐらな女
そのものだったのだろう。

もっとうまく
切り抜けろ

もっとうまく
立ち回れ

彼女の助言は
ぐいぐいと境界線を越えて
攻めてきた。

彼女は
何をやっても
実力を発揮し

人のこころの動きに敏感で
素早くいっぽ先に立ち回り

向上心もハングリー感も
半端ない。

それをひたすら隠し続け
悲壮感と不幸感で
人を寄せ付ける。


そんな本質に気付いてない
周りの輩は

上から目線で
彼女を擁護し励まし

いい気分になっていたようだけど
実際には

その上をゆく
彼女からの上から目線で

軽くあしらわれてることに
気付いてない。

彼女は
何をどのように話したら

相手の虚栄心をくすぐれるか
全部知ってての言動になる。

相手が
自分にこころ寄せてくることに

してやったり感の充実と満足
達成感にしあわせを感じていた。

実際問題
相手のこころなんてどうでもいいのだ。

相手が自分のとりこになり
支配下になるのがうれしいのだ。

なんとなく
そんな彼女を彷彿とさせる
あのブログ。

言ってることの割には
やたらと大胆な行動。

ここぞってときの
やたらと機転の利きすぎる
頭のキレの良さ。

そんな人がほんとに
不器用だけの人生を送るだろうか。


読んだあともやもやするけど
きっとしばらくはクリックしてしまうだろう。

でももう
あのママを

思い出したくない気分許容範囲いっぱいなったら
読むのはやめよう。


あのママとは
恐怖を感じてすぐに
関係を断ち切った。

けど
あのママからしたら

いいカモを逃してたまるまい
という執拗な思いから

共通のママ友をも巻き込んでの
どろどろ劇に引きずり込まれそうになった。

もちろん共通のママ友は
そのママの信者であるため

なぜ距離をとるの
かわいそうじゃないの


わたしが悪者になり
あのママが被害者になっていた。

怖い怖い。

なので
あのママの息がかかったママらとも
縁をきった。


あの異様な関係は
ほんとに異様だった。





さて。

今日も始まる。


今日もいちにち
良き日でありますように。




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めんどくさいおばさん。

2015年06月19日 | 徒然的に。
お風呂に入ってる途中
家の電話が鳴りだした。

きっと
セールスまがいのものだろう

と思っていたのに
ずーっと鳴らし続ける。

普通だったら
少し鳴らしてだれもでなかったら

出られないのかな
いないのかな
またかけ直そう

と思うではないか。

なのに
ずいぶんと長いこと
鳴らされていた。

心配性のわたしは
だんだんといろいろな考えを
始めてしまう。

もしかして
緊急だったのだったのだろうか

だれかに何かが
あったのだろうか・・。

いちにちで一番
ゆっくり出来るお風呂タイムだというのに

もんもんし始めて
気が気ではなくなってきた。

結局
ざっと早めにお風呂をあがり

気になる電話のそばに
張り付いていた。

すると
ものの見事に

すぐに電話がまた
鳴ってきた。

恐る恐る
受話器を取ると

かけてきた人は
間延びしたしゃべり方の
あのおばさんだった。

二週間前に
わたしの車をぶつけてきた
あのおばさんだった。


おばさんは

本当に申し訳なかった
一度ちゃんとご挨拶したいので
さきほど電話したのですが
いらっしゃらなかったようなので
また電話をさせて頂いたんですけど
今からお邪魔していいですか?


いつもの口調で
だらだらしゃべり

しかも今から来るとか
言いだした。

なので
お風呂上りということもあるし

車はちゃんと戻ってきたし
もう気持ちだけで充分なので

わざわざお越しくださらなくても
大丈夫です

と何度も断ったのに
おばさんの気が済まないのか
なんなのか

とにかく一度お会いしたい
の一点張り。

なんでおばさんの感情問題に
つき合わなければならぬ。

被害にあったのはこっちで
こっちがいいって言ってんだから
いいぢゃんか?!

でもおばさんは
一向にひかない。

なので仕方ないので

じゃわかりました
お待ちしてます

と言ったところ
おばさんがホッとしたのが
伝わってきた。


ところがおばさんが

えーとぉ
場所はどこなんでしょ?

住所の場所がよくわからなくて
もう夜だし怖いし

とわけのわからぬことを
ぬかしてきた。

はいぃっ!?

でしたら
先ほども言いましたが
もうお気持ちだけで充分ですので
来て頂かなくてもだいじょうぶです


また会話が戻る。

そうすると
おばさんがまた

それでは申し訳ないので

と言い
何度かこの堂々巡りを
させられる。

・・・・。


めんどくせーっっ。

おばさんてなんで
わかってないんだ?!

謝るほうは気分もいいだろうし
すっきりもするだろーよ。

でもこっちはあの板金業者とのひと悶着で
まだまだ気分も悪いし

出来るなら
忘れてしまいたい事柄なのに

おばさんの気が済まない問題で
また覆されて

しかも
行き方がわからないだの
場所がわからないだのと言われても

どうすりゃぁいいの?!

だから
おばさんて意味わかんないんだよ。

自分の方向違いの感情だけで動いて
ますます迷惑かけてんの

なんで
わからないのかなぁー。


挙句おばさんは

わたしも仕事をしてまして
なかなか時間に融通が利かないもので


って言ってくるので
だから来なくていいって
言ってんだろーがっって
こころの中で叫んでみた。

けど
こころの声は聞こえないわけだし
聞こうともしないわけだから

もう
このぐだぐだな電話に
嫌気がさしてほとほと嫌になった。

結局
おばさんはとにかく
ご挨拶をって言うのを
まったくひかないので

じゃぁ
あのぶつけられた場所に
来週行く予定があるので
そこで

という
かなり漠然とした
約束もどきをし

驚いたことに
おばさんはそれで納得し

やっと電話を切るに至った。

しかも
だいたいあの時間帯に

みたいな感じだったけど
おばさんが納得したんだから
なんとかなるだろう。

まったくもって
めんどくさい。

車をぶつけられてから
あのおばさんには

めんどくさいことばかり
起こされる。

ほんともう
ほっといてほしい。

謝るほうは
気分いいだろうが

謝られる方というのは
許してあげなければならない。

その
謝られる方の気持ちを
考えられない人が

すぐに
謝ればいい
謝ればいい

という思考に
陥る。

だったら
謝るようなことすなっ

ってことになるけれど
今回は悪意があっての出来事ではないゆえ

それゆえ
ますます困惑に苛まれる。

たまに
ママらの中にもいる。

すぐに
ごめんねごめんね
って言う人。

謝ればいいと思ってんだろうけど
いちいちこっちが

いいよいいよ
と許し受けとめ優しさを表明しなければ
いけない。

まったくもって
めんどくさ。







けども。

今日という新しい日が
始まった。


気持ちを立て直して
今日もふんばろう。


今日も良き日で
ありますように。




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邪な気分。

2015年06月18日 | 徒然的に。
ここ3日と開けず
メールをくれる友達。

あそこの店が募集してるよ
こっちの店も募集してるよ


パート探しをしてるわたしに
いろいろな情報を教えてくれる。

とてもありがたい。
とてもありがたい。

ありがたいけれど
申し訳ないけれど

なぜだかわたしは最近
一気にやる気をなくしてる。

いつも情報ありがとう
考えてみるね

と返事するも
いつまで経っても

考え中だし
重い腰を全然あげてないし

彼女からいつか
あれ?やる気ないんか?


さじを投げられる日がくるのではないかと
ひやひやする。

彼女はいつも必死で
いろいろ情報を探してくれて

自分が勤めてる大型スーパーの
テナントのパート募集の張り紙なんかを

全部メモして
持ってきてくれたこともある。

昨日もメールが来て
どこそこの店も募集してたよ

と教えてくれた。

でも

まだみつからないの?
まだ働かないの?

と言われてるようで
ちょっともうなんて返信していいか
わからなくなってきた。

彼女の人柄がわかるから
ほんとに純粋に気にかけてくれてることも
わかるから

よけいに
甲斐性のない自分が情けない。


少し前までは焦りでいっぱいで
なんとかしなきゃ

という気持ちがいっぱいだったけど
なんだか最近はなんとかしなきゃ

と頭では思うものの
実際には本音を言えば

新しいところで働くなんて
すごくいやだな

と思ってしまってる。

そんなのだれもが
いやに決まってるぢゃん。

それでもみんな
がんばってんだよ。

って
もうひとりの自分が
猛烈怒り心頭で叫んでる。

でも
だらだらな本家の自分がどうしても

少しばかりしかないやる気を
握りつぶしてしまってる。






あぁ。
返信してない。どうしよ。

また

ありがとう
考えてみるね

って言えばいいのかな。

どんだけ
考え中なんだっ。







お金があれば
なんでも解決するなぁ世の中って。

やっぱ
お金だな。


お金に余裕があれば
気持ちにも余裕が生まれ
暮らしも余裕に恵まれる。

どっちがお得なお肉だろう?
と迷うことも

これは絶対必要か?
と悩むことも

早く冷蔵庫しめてっ
といちいちいらいらいすることも

なくなるのだろう。


お金。

お金。

お金がいっぱい欲しい。


なんだか朝から
邪な気分になってしまったけど

今日も良き日に
なりますように。

今日もいちにち
元気でしあわせでありますように。





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結局は。

2015年06月17日 | 徒然的に。
十年前に亡くなった
ひいばあさん。

姑の実母でもある
このひいばあさんからの

わたしの嫌われぶりは
姑からのいびりを上回るものだった。

姑は一人っ子のうえに
婿をもらっていたので

ずっと
実母と暮らしてきた。

なので
この年寄りふたりに

よってたかって
いびられ続けた新婚時代の過酷さと言ったら

いつも体調を崩さずには
いられないほどだった。

あの頃はまだ
姑も体力もあり

ひいばあさんはすでに
ばあさんだったけど

さすが姑の実母ということもあり
お口は達者 目つきも悪く

わたしにだけ
あからさまに嫌悪感まるだしにする。

義姉には

わたしはもう年寄りだからねぇ

と言って甘え
いろいろ手助けを求める。

わたしが手をだそうものなら

わたしゃぁ
年寄りじゃないんだよっ

と言い放ち
ぱしっと手を離す。


挙句
わたしの目の前にあった
お茶菓子等を

わたしがとれないように
ぐーっと奥の方へおさらを押しながら

こちらをちらっと見て
食べるなよ

という視線をびしびし
送ってくる。

それを
わたしとふたりだけになった時に
やられる。

他の人には

お年をめいた弱いわたしを
大切にしてね

というオーラアピールを
ばんばんだし

影では
わたしをいびり倒すだけの

意地悪な根性と
悪意を持ち合わせていた。

だから
わたしがこんなことされた言われた
と相談しても

夫も義姉も
ピンとこないようだった。


そんな中
時が流れ

ひいばあさんも大往生と呼ばれる年になり
天へ召された。

ん?天へいったのか?

わたしの中では
地獄ゆきだと思ってる。

だからこそか
わたしは今までお葬式といえば

だれのお葬式でも
とくにそんなに縁のない人だったとしても

その場の雰囲気とか
いろんな話を聞いて

必ず涙を流してたものなのに
人生でたった一度だけ

このひいばあさんのお葬式だけは
涙のひとつぶもこぼれなかった。

わたしの心は固く
何も受け入れず

受け入れたとて
きっとなにも感ずることなく

この煩わしい
一連の行事を早く終わってほしい

とそればかり
思っていた。

夫は時折
号泣しており

義姉や義妹も
ちょっとした場面場面で

ほんの少しばかり
流したようだったけど

それを見ても
もらい泣きもできないくらい

わたしの心は
なにも感じなかった。




そんな
ひいばあさん。

亡くなる数年前くらいから
施設に入っていた。

ときどき
その時は顔を出しに行っていた。

行くたび
姑の暴言とそれともうひとつ

どうしても
いやでたまらないものがあった。

それは
施設のにおいだった。

もしもこれが
自分の父だったり
大切な人が入居してる施設だとしたら

そんなに
感じることもなかったように思う。

けどもそこは

だいっきらいなひいばあさんと
暴言を吐きたくて仕方ない姑がいる

と思うからこその場所だからよけいに
においがきつくてだめだったのかもしれない。

たくさんのお年寄りの生活臭
おむつの残り香

いろんなにおいが淀んだ
生ぬるい空気に

どうしても
慣れることが出来なかった。

そんな中で
姑にいろいろ言われ

じっとり横たわってる
ひいばあさんを見つめ

まだ幼かった娘を
抱きしめながら

不当な時間が過ぎるのを
じっと待っていた。

義姉は
ひいばあさんの足をさすってあげたり

顔を近づけて
めくそをとってあげたり

ほんとに
すごい人だなと思った。

わたしには
出来ない。

絶対できない。

触れるなんてできない。

絶対
やりたくない。

わたしには
天使の心がないんだと思った。

耳も遠くなった
ひいばあさんに

夫らや義姉や義妹が
ひとりづつ顔を近づけて話しかける

という儀式が始まり
いよいよわたしの番になろうとしたとき

みんなの手前
やるしかないのか

と非国民になるのを恐れたけど
やっぱりどうしてもいやで

お手洗いに行くふりをして
そっとその場を離れた。

けども
次のときは

義兄から
やってあげて

とのお達しがでてしまい
仕方なく

なるべく出来る限り
顔を近づけず

一言
わたしです来ましたよ

みたいなことだけつぶやいて
さっと離れた。


そんなこともあってか
元々天使の心がないのか

わたしはどうしても
介護職というのができそうもない。

今からの時代は
需要の多い職業だと思うし

人のためにする
尊く貴いお仕事だとも思う。

もし出来るなら
それを目指すことが出来たら

どんなに素晴らしいだろうと
思うけど

わたしのような心持ちの人間には
無理なんだと思う。

慈しみ
とか
無償の優しさ
とか

人を思いやれる温かみが
なければ

無理だと思うし
やってはいけないと思う。



介護職を目指す人
実際にお仕事されてる人

ほんとに
すごいことだと思う。


最近
身近にもそういう人がいて
いろんな話を聞き

人としてどう生きるかを
いろいろ考えさせられる出来事があった。






わたしはわたしの出来ることを
模索しながら

今日という日を
大切に過ごしてゆこう。


今日もいちにち
良き日でありますように。




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ひさしぶりの。

2015年06月15日 | 徒然的に。
新しい一週間の始まり。

気持ちも新に
ふんばろう。

とは思うものの
相反して

身体は

あっちが痛い
こっちがかゆい

だるい眠い
とぐだぐだになってる。

ほんとに
気力だけが頼りだ。

その気力も
ふにゃふにゃ同然だけど

なんとか
ちからを振り絞って
ふんばろう。



****************


先日
ひさしぶりにランチをした。

近所に住むのに
ひさしぶりに会ったそのママは

相も変わらず
元気で明るく

その陽気さに導かれ
わたしの元気も再起動してもらった。

ママ友
というよりはご近所さん

という括りで
わたしの中には存在する。

確かに
同じ年の娘がいるのだけど

娘同士のタイプも
わたしたちのタイプも

まるで真逆なこともあり
いわゆるべたべたなべたなママ友とは
だいぶ違うように思う。

それに
彦星と織姫なみの

一年に一回くらいの割合での
集いも功を奏してるのだと思う。


そのママとは
普段例えば

どこかで偶然ばったり会うと
お互いに「あちゃぁ~」という気持ちになり

お互いにひきつり笑顔ながら
挨拶するような仲。

なのになぜか
一年に一回くらいは集いたくなり

一緒にいると
やたらと話が盛り上がり
とても楽しい。

口先だけの
その場しのぎの意味のない会話は
ほとんどなく

見栄もなく嘘もなく
ただひたすらいろんな心情を語りあい

それでいて
安請け合いもしない。

はっきりと
意見も言ってくれる。

わたしもそのママといるときは
びっくりするくらい素でいられる。

そんなにも居心地のいい時間を
過ごせるママなのに

なのに
普段ばったり会うと

あちゃ~と
お互いに思う不思議な関係。


今回も盛り上がり
あっという間のひとときだった。

今なら
いろんな話が出来る。

高校受験の話も
いろんな哀しかったことも
いろんなご立腹な話も全部。

いつも元気いっぱいだけど
ママはママの水面下でいろんなことが
起きていた。

傍からみる限りでは
わからない。

お互いいろんなことを解き放ち
良き時間を過ごせたと思う。


またそんな時間がくるのを
楽しみに

今日という日も
ふんばろう。


今日もいちにち
良き日でありますように。






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敗れた戦い。

2015年06月11日 | 徒然的に。
車が戻ってきた。

わたしの大切な車が
やっと戻ってきた。

どんなに痛かったろう
どんなに心細かったろう

車を撫でながら
涙がにじんだ。


そうも言ってられない。

すぐさま
おっさんに問い詰めた。


あの金属音はどうして
なったんですか?!

なにが原因だったんですか?!

するとおっさん。

おどおどしながらも
しゃーしゃーと

わかりませんでした
聞こえませんでした
気づきませんでした

の三点張りで
のたまりきった。

この日
上司のモニタリング男は来なかった。

このおっさんひとり寄こして
うそを突き通させた。

まずもって
非を認めないのも
絶対許せないうえに

この一週間
不安をいだかせたことは
まぎれもない事実なのだから

最低限このことについても
謝罪すべき事柄であるのは違いないのに

それさえも
踏みにじられた。


車もこっそり
修理したのか

ほんとにそのまま
おかしな状態で組みなおしたのか

なにもかもが
闇に葬られ

この敗北感と虚脱感と
理不尽な出来事にぶち当たってしまった
悪すぎた運を呪い

しばらく
動けなかった。

疲れすぎて横になるも
なかなか眠れず

まばたきするのも忘れ
天井をただひたすら見つめ続ける。

こんなことのために
こんなに怒りのエネルギーを消耗し
心労で動けないのに

あのおっさんやあのモニタリング男は
やれやれ上手く済んだと言い放ちながら

いつものように過ごしてると思うと
どんな手を使ってでもうちのめしてやりたくなる。

けど
どんな手があるのか
どんな制裁があるのか

今のわたしには
わからない。

疲れすぎて
気力もない。


車が戻ったんだから
いいでしょ

という
してやったりの声と
悪質な笑い顔が目に浮かぶようだ。

やっぱり絶対
許せない。






その夜
夫が帰宅し

戻ってきた車を
確認してくれたのだが

あそこがおかしいんじゃないか
ここも違うんじゃないか

などと
不安を煽るようなことを
物知り顔で得意そうにつぶやいてきた。

ざけんじゃねぇ。

許せない思いを抱えながらも
気持ちの整理をなんとかつけて

いつもの日常に戻ろう
そうしようとしてるわたしに

よくそんなことが
言えたもんだ。

しかも大した確証もないくせに
口先だけのかっこつけで
ぺらぺら言い放ちやがって。

あのおっさんらと
同じじゃないか?!

自分はただ
傍聴してただけじゃないか。

一度だって
あの業者に戦いを挑んでくれても
いないじゃないか。

なのに
口先だけで

ちょいちょい参戦したつもりで
えらそうな口ぶりするなんて

まったくもって
あの姑の息子だよ。

よけいに腹が立つ。





お客の車を傷つけて
しらばっくれて

なんの異常もない
なんの非もない
と言い放ち

ちゃんと戻すから
いいでしょ
という傲慢きわまりない態度で接し

不安にさせたことも
おっさんの不祥事も
車に対しても

なんの謝罪もない。

金品が欲しいわけじゃない。

ちゃんと非を認めて謝罪するのが
人としての道理であって

それすらも
もみ消された。


技術がある会社だと
保険屋さんは言っていた。

けれども
接客業として人として
最高に最悪な会社だと言わざるを得ない。

もちろん
わたしが言ったからとて

もうあやつらには
痛くも痒くもないのだ。


こんな理不尽なことが
なぜ起きる。


このことだけでも
こんなにも疲労困憊だというのに

世の中の事件や事故を思うと
ほんとに被害者の方の気持ちは
計り知れない。

必ずや
悪い輩は確実に制裁がくだるよう
必ずや
天罰がくだるよう

それが今のわたしの一番の願いごと。





怒るのは
身体に良くないよ

車が戻ったんだから
いいんだよ

とその人は
わたしのことを思って
言ってくれたことだと思うけど


でもわたしは絶対
許さない。

そんな理不尽なこと
許せない。許しちゃいけない。





でも
そのことだけに

こころすべて支配されないよう
ちっさなしあわせ探しは忘れぬよう

今日もいちにち過ごしてゆこう。


今日もいちにち
良き日でありますように。



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許せはしないよね。

2015年06月06日 | 徒然的に。
昨日あれから
やっぱりまだ

確認したいこともあり
言い足りないこともあり

朝一番で業者に
電話することにした。

そのとき夫が

・・・え~・・
今日はもういいんじゃない・・?

などと
言いだした。

何を言い出すんだっ!
おまえこそふざけるなっ

とこころで叫び
思いきし睨んでやった。

夫はたぶんその瞬間は
わたしの夫ではなく

会社で働く側の人間の
心情になったようだ。


悪気はなかったかもしれないし
そんなつもりはなかったかもしれないし
直してくれるのは間違いないのだから

という顔つきをしていた。

そんなことは
わかってる。

でもその理屈っていうのは

きちんと非を認めて
謝罪がすんでるという状況以外では

無効だ。


でも今回の電話は冷静に会話をして
事務的に終わらそうとは思っていた。

がしかし。

いつもの
あの上司とかいう男。

ひょうひょうと
いちいち

会話の中に

非はないんですね
こちらには

というニュアンスを
いれてくる。

そのすっとぼけぶりが
あのモニタリングにでてくる
ブラジャー男と重なる。

なのでうちでは
その男をモニタリングと呼んでいる。

モニタリング男は
またカチンとくるひとことを
言い放ってしまい

わたしのスイッチが爆発して
ボタンがすっ飛んでしまった。

まだこの期に及んで
そんな寝言言ってるのか

あの状況でこんなことした
あの担当者はもううそをつけない
証拠がある

なのに平気でうそをついてる
人間性

そしてそれをかばう
会社の体質

もしも
車が戻ってきた後に
少しでも不具合があったら
絶対許さない

あの担当者が乗る前の
正常な状態に戻してこなかったら
絶対許さない


すごい剣幕で
爆発していた。

それがどこまで
伝わるかわからないけど。

受話器を持つ手は
いつものように震えていた。








こんなことばかりだと
エネルギーの消耗が激しい。

食欲もない。

けども
この年代になると

食欲ないから食べない
などと言ってられない。

そんなときこそ
無理してでも食べないと

免疫力が落ち
抵抗力が落ち

体力的に
危険ゾーンになってしまう。

だから
ごはんをもりもり
食べるようにした。

怒って泣いたあとほど
ごはんをお替りする。

あとは出来るだけ
早く寝るようにする。

興奮してなかなか寝付けないし
朝もすぐに目がさめてしまう。

それでも少しでも長く
横になる。






そういえば
ふと気づいた。

今回のことは
超絶最悪出来事だったけど

ここぞ
という証拠的なことを

わたしが気付いて覚えてたことは
とてもラッキーだった。

これがなかったら
今よりもっと理不尽な状況に
追い込まれてたかもしれない。

だとすると
不幸な出来事ではあったけど

ひとすじの幸いが
この出来事を救ってくれたのかもしれない。


だから
ちっさな幸せは

いつでもどこでも
必ずあるんだと思う。

そう思って
愛する車が戻ってくるのを待とう。

もうすぐ帰ってくる
わたしの車。


まだ不安がすっかり
消えたわけじゃないけど

あまり感じないようにして
戻ってきた車とのことだけ考える。




今日もいちにち
良き日でありますように。






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絶対許せない。

2015年06月06日 | 徒然的に。
目が覚めて
時計を見ると4時。

お弁当作りがない日に
こんなに早く目が覚めるなんて
ほぼない。

やはり
まだまだこころが
興奮状態なのだ。

ベットの中で
ごろごろしてたけど

頭はすぐに
あの憎らしいおっさんと

悲鳴のような金属音を出しながら
連れられていったわたしの車の後姿で

いっぱいになる。。

何かしてないと
いられない。

何かしてないと
自分を保てなくなりそうだ。

なので
パソコンに電源をいれた。




ここ数日で
保険屋に業者に
と報告やら抗議やらの
電話を幾度となくしたけれど

電話じたいも
苦手なのに

自分の気持ちや意見を
的確に伝えなければならない。

とくに
業者には絶対に怯めない。

いつも受話器を持つ手は震え
感情が高ぶり声も震え

でも
言いたいことは言ってやった。

自分が思ってた自分以上に
いろんな思いをいろんな言葉で
言ってやれた。

気付けばしゃべりながら
テーブルを空いてる手でばんばん叩いてた。

かなりヒートアップしてた。

それは
車が家族で大切だから。

大切なものを傷つけられたら
烈火のごとく怒り狂うのは当たり前。

守りたいものを
守りきれなかったことへの口惜しさも
激しくある。

そしてやっぱり一番許せないのは
あのおっさんが平然と

何もやってないと
大うそを言ってること。

やってしまったことは
人間だから間違いもある。

がしかし
もちろんプロとしてありえない
間違いではあるけれど。

それを
非を認め
謝罪し

そこからの
点検と修理になるのではないか。


非は認めず
修理はしますからって

どういうことなんだ。


会社の組織の中で
いろんなしがらみがあるのだろう。

保険会社からの
プレッシャーもあるのだろう。

自分への体裁もあるのだろう。


そんなことが
おっさんを平気でうそをつかせる
要因にもなっているのだろう。

けど

ひとりの人間として
恥ずかしくないのか。

子供がいたら
親として恥ずかしくないのか。

孫もいるような年代のおっさんが
恥ずかしくないのか。


うそをつく

うそをつかせる

うそをつきとおす


うその連鎖のその会社。



絶対
ゆるせない。


同じ思いを
させてやりたい。

目の前で
あやつらの車の悲鳴を
聞かせてやりたい。



同じことをしたら
そやつらと同じレベルの人間に
なりさがってしまうよ

とか
言う人もいるかもしれない。

けど
わたしは神様でもなんでもない。

ただの人間。


自分の大切なものを
守っていきたいと

せつに思う
ただの人間。








あのおっさんが持ってきた
代車なんか
もう絶対乗らない。

日曜に
いっぱい買いだめして

あとは徒歩やバスで
移動する。

そして
来週の火曜日には
車は戻ってくる。


無事に戻ってくるまでは
この鉛みたいな重い想いは
消えることはない。




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信じられない最悪。

2015年06月05日 | 徒然的に。
最悪の出来事が
起こった。

あまりのことに
思い出しては泣き
思い出しては泣き

朝も一度
パソコンの電源をいれたけど

活字にするには
傷口がほやほや過ぎて
無理だった。

いまでも
たいして変わらないけど

今は
哀しみより怒りが強い。


最悪な出来事。


昨日
代車を持ってきた業者の
おっさんが

わたしの車に乗って
去ってゆくとき

あろうことか
これから修理を受けるべき

わたしの車を
著しく傷つけて
走って行ってしまった。


最初はあまりのことに
え?なにがおこったの・・・?

という理解に苦しみ
ハッと我に返り

うそでしょ?!
うそでしょ?!


事の重大さを把握した。


悲鳴のような金属音は
わたしの車から。

あの音は
わたしの車だったんだ!


顔も体も
ぶるぶる震えがきて

なんでこんなことが
なんでなんで

とどんどん興奮状態になっていき
ただでさえ二日前にぶつけられたことに
傷心だったのに

うそでしょ?!
うそでしょ?!

とぶるぶる震える手を押さえながら
声をあげて泣きながら

携帯を持ち
夫に電話をした。

もちろん仕事中で
出れるわけもなく

興奮したわたしは
しばし号泣してたけど

こんなことしてる場合じゃないと
その業者に電話した。

大号泣しながら興奮して
電話した。

電話口のおばちゃんは
なかなか話の内容を捉えられなかったようだけど

必死で今あったことを話したら
なんとかわかったみたいで

確認して
折り返し電話するということになった。

でもそんなこと待ちきれないわたしは
保険屋さんにも電話し

また興奮しながら泣きながら
担当の女の人に説明した。

やっぱり女の人も
なかなか要領を得ない感じだったけど

必死に訴え
わかってもらえた。

そこでも
確認し折り返します
と言われた。


そして

数十分後
保険屋からの電話で愕然とした。

業者は何もしてないし
非はない

と主張してるとのこと。


でもわたしたちは
全力でお守りします

と言ってくれた言葉が
大きな励みになった。


その数分後
業者の上司という男から
電話があり

確認したところ
やってない
非はない

の一点張りで
全然話にならない。

だから
わたしの見たもの聞いたものを
説明し

それに裏づく
理由も言った。

なのに
その男は

でも
本人はやってない
と言ってる


非を認めない。


だけど
保険会社の手前なのか
ほんとのことを隠すためなのか

点検して修理箇所があったら
お直しします

と言ってきた。

非は認めないのに
直してはくれる????

今日来た担当者と
電話を代わってくださいというと
いないと言われた。

そんな話のやりとりに
疲れ果て

昨日はただただ泣き通しで
ぐったりしていた。


でもやっぱり
納得できない。


点検して修理するにしても
それはまず

非を認めて
謝罪して

それからのことじゃないのか。

一晩中
あのときの車の悲鳴が
耳から離れない。

どんなに痛かったんだろう。

どんなに乱暴にされたんだろう。

涙がとまらなかった。


今日の朝になり
朝一番で業者に電話し

昨日来たおっさん本人と
話をした。


わからない
わからない

としらばっくれる。
ばかおっさん。

こっちには
裏付けが取れている。

それを突きつけたら
だまりこみ

時々へらへらと笑う。

返しに困ってるのだろう。

おっさんから

ですからとりあえず

とか

とにかく

という言葉が出るたび


とりあえずじゃなくて

とにかくじゃなくて

非を認めろと
いちいち否定してやった。

それでも
しらばっくれる。

時々おっさんが
逆ぎれしそうになるも
そうはさせない。

怒ってるのは
わたしなのだ。

傷つけられたのは
わたしの大事な車なのだ。

なんで
おっさんのうそに
苦しめられなければならないんだ。

直すからいいでしょ

みたいな言動に
人として恥ずかしくはないか
きいてみた。

人の道理にはずれたことして
平気なのか聞いてみた。


けども。

人の車を傷つけても
やってないと言えてしまう
卑怯なおっさんには
たいして思うところもないのだろう。


嘘をつかないで
誠意ある対応をして
責任の所在をはっきりさせてと
言ったけど

どこまで
誠実に応えてくるかは
わからない。


そのあと
保険会社にも電話し

今した電話の内容を
全部話した。

こちらからも
その業者にきちんと対応します

すみませんでした
と女の人は優しく接してくれた。

今回
保険やさんはほんとに
手厚く優しくしてくれたから
なんとか気持ちも保ってられたけど


ほんとに世の中の理不尽な出来事に
怒りと哀しみと

やっぱり悪い輩がはびこる現実に
愕然とした。


そして
なんの罪もない
わたしの大切な車が二度も
傷つけられた・・・。


やっぱり修理なんて
ださなきゃよかった。

代車なんて乗りたくない。

あの時の
車の悲鳴がずっと耳に残ってる。

けたたましい金属音が
哀しく鳴り響いてる。


早く戻ってきて。

毎日を共にする
家族なんだよ車は。

早く会いたい。

哀しみとさみしさで
涙しか出てこない。


今日のわたしは
元気がでない。

それでもやっぱり
明日は良き日でありますように
と祈らずにはいられない。


こんな哀しみ
欲しくなかった。





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やりました。

2015年06月04日 | 徒然的に。
やったぁ。
やりました。

不採用通知が
届きました。

え?
わたしのどこがいけなかったの?

という思いも
無きにしも非ずだけど

なんだか
とってもホッとした。

会社の方から
ことわられたんじゃ仕方ない

という踏ん切りもついた。

通知が届く前に
こちらからことわっていたら

いつしか

あぁあの時採用されてたかも
しれないのに

などと駄な戯言を
のたまうことになったかもしれない。

だからよかった。
ホッとした。

なんだか気が抜けた。

とはいえ
もちろん気を抜いてる場合でもないのは
変わらない。


***********************************


とりあえず今日は
代車が届くことになった。

軽自動車しか運転してない旨伝え
もしできるなら同じ車種がいいと
お願いした。

あちらの保険会社から電話が
かかってきて

とても親切で手厚い対応に
驚いた。

なぜなら
一昨日夫から

保険屋というのは
あの手この手でくるから
ひるんではいけない。

こう言われたら
こう返せ

ああ言われたら
ああ返せ

と指導されていたから
電話がくるまでずっと構えて待っていた。

けども
電話口の女の人は
優しく丁寧でとても安心した上に

こちらからいろいろ言う前に
あれこれとこちら側のいいように
手配を進めてくれた。

なので
まずまず少し気持ちも
落ち着いた。

でも無事に愛車が戻ってくるまでは
このブルーさ加減は多少の上下はあるけど
消えることはない。

早くいつもの日常に
戻りたい。




ちょこちょこ
いろいろあると

やっぱり
いつもの日常を滞りなく過ごす
ということが

とてつもなく
しあわせなことなんだと
つくづく思う。


さて。

そろそろ
車屋がくる頃だ。

眉毛は書き終えたので
いつピンポンきてもOK牧場だ。



今日もいちにち
良き日でありますように。






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ぶつけられた車。

2015年06月03日 | 徒然的に。
車を
ぶつけられた。

駐車場に置いてた
わたしの車に

バックし過ぎた
おばちゃんの車が
ぶつかったとのこと。

おばちゃんは
その周辺のお店に
出たり入ったりしながら

車の持ち主を探し周り
最後にわたしのところへ
たどりついた。

次々とお店関係の人も
ついてきた模様で

わたしのところへ
たどり着いたときには

おばちゃんの周りに
数人の取り巻きが出来ていた。

おばちゃんの狼狽ぶりに
心配になったお店の人たちが

またひとりまたひとりと
増えたようだ。

おばちゃんから
ぶつけてしまったと聞かされた時は
えー!!っと青ざめ

足早に車の元へと
駆けていった。

ひどい妄想が一瞬で
頭を駆け巡ったけど

実際にはわたしの妄想よりも
遥かに穏やかな傷だった。

とは言え
やはり車といえども

いつも大事にしてる
自分の車。

横一線に
薄皮がべろっと剥がれたような感じと
プレートが一部ひん曲がっていて

その姿を見たら
どんなに痛かったことだろうと
ちょっと涙ぐみそうになった。

おばちゃんは
何度も謝ってきた。

最初はあまり耳にも入ってこず
どこまでが本音かもわからず

ただでさえもんもん度倍増の日々に
まためんどくさい出来事を勃発させた

このおばちゃんが
腹ただしくなった。

しかもわたしの大切なものを
傷つけた。

でも
今の時代

当て逃げ
という最悪な卑怯行為が

はびこまれる世の中で
おばちゃんはこうして

車の持ち主を探しだし
深々と頭をさげ

連絡先を差し出して
真正面からこの出来事と
向き合った。

そのことだけは
冷静に受けとめなきゃ

と思い
探して話してくれたことには
ひとまずお礼を言った。

でもその後やっぱり
保険がどうとか代車がどうとか

そんなこと考えると
めんどくっさい

あぁめんどくっさい
とくさくさしてブルーになった。

おばちゃんが保険屋に連絡すると
言っていたけどどうなるのか。







確かに
そんな出来事が起こった中で

それが今回のおばちゃんみたいな
いい人だったのはまさに不幸中の大幸い。

でも
出来るならこんな出来事
欲しくなかった。

あの場所停めなきゃよかった。

思っても仕方ないことが
次々浮かんでは消えない。




そんなブルー真っ最中
すっごく久しぶりに近所のママと
偶然会った。

その安定感のある貫禄と
元気と明るさに救われた。

夢中で今あったことを
我を忘れて話したら

的確でかつ
自分の意見なども

うわべのきれいごとでなく
きちんと言葉にして言ってくれた。

このママは
人に媚びるということはしない。

いつも
自分というもの一本筋で
生きている。

だから
言葉に重みがある。

こんな出来事のあとに
このママに会えたことは

ほんとに
神様の成せる業だと思い
感謝感激なんとかあられ。

大きな笑い声と
太陽のような笑顔で

わたしの元気を
湧かせてくれた。

やっぱり
パワーのある人といると

パワーがもらえるというのは
ほんとなんだと改めて思う。

ありがとうママ。




今日は
どんな日になるだろか。

今日もいちにち
良き日でありますように。







車は直したいけど
代車とかすごくやだ。


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どよよん感。

2015年06月02日 | 徒然的に。
離婚した友達に
刺激され

自分も前向きに
生きてゆこう

とひとときは
決意したものの

真夜中に目が覚め
ふと

いやだ

すごくいや

絶対いやだ


と思ってしまい
そのせいか
目が冴えまくり

結局
そのまま朝を迎えてしまった。

やっぱりほんとは
いやなのだ。

新しいパート先なんて。

どうせなら
不採用になってほしい

とまで
思ってしまう。

でも実際そうなったら
困るのは自分らなのに・・。


お金目的なんだから
割りきらないと。

でも
すごくいや。

だから

この間の面接で
こんな説明あったけど

おかしい会社では
なかろうか

とか

なんだかこの部分は
怪しくはないのだろうか

とか

いちゃもんのつけどころを
いちいち思い出し

やっぱり
やめた方がいいのではないか

という風に自分を
持っていこうとし始めた。

自分だけでは
説得力にかけるので

こういうとこなんだけど
どう思う?

と何人かに
メールまでしてしまった。

そこで

怪しいよ
やめときなよ

と言われるのを期待して
待ち望み。

けども。

そんなこと
聞かれた方だって

結局は
わたしの許容範囲で決めるしかない

そんな出来事
どうも答えようがないじゃないか。

それに
極め付けになるような
怪しさも実際にはないわけだし。

ばかな考えと
ばかな行動に

自分のおばかさ加減に
朝一番からやられてる。

今行ってるとこ
やめたくないっ。

まだ見ぬ未知の場所なんて
行きたくないっ。

それだけのことを
ぐだぐだ言い訳さがして
逃げたくなってる。

あー。

いつかは決断しなきゃいけないし
そのいつかっていうのも

結構
ぎりちょんな時期。

目的は
お金なのだから・・。






最近コンビニで売ってるドーナツは
見た目はあのお店とほぼ同じ。

でもやっぱり味は違う。

おいしさがまるで違う。

でも手軽な感じで
買っちゃうんだろうな。



そんな気軽な感じで
わたしも

コンビニに並ぶ
ドーナツのようになりたい。





心身ともにどよよん感満載な
夜明けだったけど

今日もいちにち
良き日でありますように。


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