ツインリンク茂木の花火です、
8月14日に行って来ました。
沢山の動画と写真も撮りました!!!
無料だった頃から、
ツインリンクの花火に来ていますが、
毎年～毎年グレードもクオリティも、
すこぶる向上しているように思えます。
これを見ちゃうと・・・・・・・・・・・・・・・・
他の花火が「おもちゃ」に見えてしまって・・（＾＾；
また今回は、
自由席のチケットで入場したのですが!?
『早期入場特典』だったので（先着3000名まで）
何と!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「B席・指定席」をゲットできたこと（お昼12時ちょい過ぎ到着）
＃通常はB指定席券は更に+500円/1人
スタンドの前から3列目からの鑑賞が、
更に幸運だったのだと思います!!!
有り得ないほど「目の前」です。
ひゃぁ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～っっっっっ
目の前と言うか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「眼前」ですよ!!!!
あわよくば視界に映し切れないくらいの、
地球規模（？）のスケールで、
花火が観れるのです!!
12時過ぎていたのに、
皆さんの出足って意外と？
「ゆっくり」なんでしょうか。
それとも特典を最初から諦めて、
ゆっくりの入場に専念しちゃったかな。
ちなみに昨年の入場者数は、
3万2千人くらい。
特典は無理だろうと諦めていたのに？
ここまで来ると、
もはや「花火」などと言う簡単な行事ではなくて、
神聖なる式典とでも言うべきか？
適切な言葉が見当たらないくらい、
壮大な「大きさ」に包まれる花火です。
現実的に、
人間は、
自分の瞳に「映る」範囲の大きさを、
一つの感動としてのバロメーターを計るのだと、
本能で覚えました。
映画でもなく、
CGでもなく、
確かに己の眼に映るリアルな大きさに溺れてしまう感覚。
味わいました。
圧倒的な大きさの前に、
自分の小ささを痛感する感覚。
あまりの大きさに、
そこは「夜空」とか「花火」と言う認識ではなくて、
宇宙そのものが、
目の前に存在している。
そこの一部に、
自分が包まれている。
感動のあまり、
瞬きすることも忘れて、
腰が砕けて・・・・・・・・・・・・・・・・・
ただただ茫然と見上げてしまう。
そんな時間でした。
有料の花火だけど、
お金を払う価値があるとかどうとか、
そんなレベルの次元ではなく、
僕なら借金してでも鑑賞したい花火だと思っています!!!
追伸
2011年12月31日の「花火の祭典 冬」
先行チケット販売があったので、
大晦日も行きます!!!
大晦日なのに・・・・・・・・・・・行きます!!!
（まだネット販売もしていません）
奥さんは嫌～～～な顔していましたが、
僕は子供を味方に付けて（笑
＃車一台に乗車している分の入場が出来ます。
2011年8月14日、ツインリンク茂木「花火の祭典」1
2011年8月14日、ツインリンク茂木「花火の祭典」2
20110814 ツインリンク茂木「花火の祭典」3