パリ航空ショーが開幕 エアバスＡ３８０も登場へ (共同通信) - goo ニュース
【パリ１３日共同】パリ郊外のルブールジェで１３日、第４６回国際航空ショーが開幕した。ショーは１９日までの予定で、欧州の航空機メーカー、エアバスの次世代超大型旅客機Ａ３８０が初めて一般公開される。
１３日にはシラク大統領が出席。Ａ３８０は連日、観客の前でデモンストレーション飛行を行う。
Ａ３８０は最大約８４０人の搭乗が可能で、これまでに世界の航空会社から１５４機を受注している。
ライバルの米航空機メーカー、ボーイングは１２日、Ａ３８０に対抗し、ボーイング７４７（ジャンボ）の新型機開発を６月末の取締役会で検討することを発表。次世代中型旅客機７８７ドリームライナーの開発も進め、既に２６６機を受注している。
見に行きたいエアバスＡ３８０。いつもは宙返りできないようなトロくさい旅客機なんぞ興味が無いのだが、エアバスＡ３８０は違う。そりゃ宙返りは出来ないがでかい。とにかくでかい。今までの大きな旅客機といえばボーイング７４７だが、ボーイング社のＨＰによると「747型の最新モデル、747-400型は3クラスの座席編成で416名の乗客を乗せ、およそ7,330海里（13,575km）飛行が可能です。」だそうな、それに対しエアバスＡ３８０はエアバス社のＨＰによると「A380の基本は、3クラスの仕様で555人の収容能力を持つ旅客機です。航続距離は最大8,000海里/14,800kmです。」なのだ。１４１人も多く搭乗できる。しかも「世界で唯一の2階建て4通路機」とくる。
でかい！
いきたいなぁ～パリ航空ショー。
