蔵六の思いつ記

思いつきを書き連ねる

建設業界の過労

2017-11-05 21:34:44 | 建設
そもそも、歩掛とか単価が公式にガチガチに決まっていて、それを元に工期や受注金額が決まってくる
この辺を余裕を持たせるとか、工期割れした場合のペナルティを小さくするとかしないと、解決しない
真面目にやれば、確実に建設費用は官民問はずに増額するけど、その覚悟がないなら過労は止められない
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パナマ運河をパナマ海峡に

2016-07-04 23:00:29 | 建設
先日パナマ運河拡張が完成したそうである
運河で閘門式なので、それにより船の通行はある程度規制される
そこで、ばばんと水路式の運河にして、でっかく海峡にしてしまった場合どうなるのだろうか?
とりあえず、環境に与える影響は無視する
そもそも、淡水域を海にしてしまうんだから、それだけでメチャクチャなんだし、
太平洋・大西洋の海水温度や潮流に与える影響も計り知れ無いので、考え無い!

水路の幅はどどんと1km、水深は30m、延長8kmで考える
太平洋と大西洋では水位差が20cmほどあるらしく、太平洋が高い
が、そんなものは誤差の内

誤差にならないのが、干満差
パナマの太平洋側で±2.4mという数字がある
とりあえず、太平洋側が2.4m高いとして水路の流速計算してみると

マニングの式を駆使して計算すると
8m/sとなる
時速にすれば28.8km/hである
15.6ノットという凄まじい流れ

この計算はかなり単純化していて、
計算結果自体は水路断面の平均流速だし、
実際は非定常流だし、
干満は時間によって変化するし、
途中に湖があるしで実際は部分的に速くなったり遅くなったりするはず
どう考えても、この程度水路式運河では、実際の運用は不可能だと思う
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三井住友建設の会見

2015-11-11 22:16:47 | 建設
全体的に被害者みたいな会見で、気に入らない

「見抜けなかったのは元請けとして誠に慚(ざん)愧(き)のいたり」

と仰ってるけど、要するに元請けとして、何も管理して無かったってことじゃん
下請けが、不正や間違いをしないように、元請けが管理するんじゃん
普通にやってりゃ、おかしい事は見抜けるよ

「くい打ち業者を信頼し過ぎた」「裏切られた」

これなんて、論外の発言だ


今回の事件で一番の被害者は、エンドユーザーだけど、二番目の被害者は真面目にやってる元請け・下請け含めた現場の人間だ
これで、どうでもいい書類や手続きが大量に増えるんだ
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「技能集団」高齢化で技能継承の危機 建設業界、深刻な人材不足(産経新聞) - goo ニュース

2014-05-18 23:17:15 | 建設
「技能集団」高齢化で技能継承の危機 建設業界、深刻な人材不足(産経新聞) - goo ニュース
2014年5月18日(日)11:27


 高度成長以降、日本のインフラ建設を支えてきた建設業の「技能集団」が、次世代への技術・ノウハウの継承の危機に直面している。過去20年、公共工事などの建設投資の減少などで若手が減り、高齢化が進んでいるためだ。このままだと国内のインフラ整備に支障をきたす恐れがある。

 総務省の統計では、建設業の全就業者に占める55歳以上の割合は、平成13~25年の間に23・9%から34・3%に上昇。一方で29歳以下は19・6%から10・2%へと低下した。全産業に比べると、建設業の高齢化が際立っていることが分かる。

 これに伴い、人手不足も影を落とし始めた。大阪労働局によると、今年3月の大阪府の技能労働者(型枠工、鉄筋工、とび工)の有効求人倍率(原数値)は9・57倍。9人の職人が必要なのに、1人しか求職者がいない計算だ。東日本大震災の復興・復旧工事や東京五輪に向けた投資に沸く東北、首都圏も同様に高止まりしている。

 国土交通省は安定的に技能を継承するために年齢別のバランスを保つには、東京五輪が開かれる32年までに15~34歳の若者の新規就労が50万人程度必要とみるが、実際には簡単ではない。そのため、政府は建設業界も含め外国人労働者の受け入れを拡大する方針で、国を挙げた人材育成の強化が求められる。


そんな事は、20年も前から分かっていた事。

バブルの頃は、建設業以外にも稼げる職種が多数有り、若手の確保が難しいかった。
バブルがはじけると、建設業も不況で、人材の採用が無くなった。

国が何とかするのは、仕方ないにしても、
業界が変わらなければ、また、同じ事を繰り返すだけだと思う。
若者が魅力を感じ、安定した職業と見られるよう、努力しなけりゃダメだ。
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色々と影響が出てる

2011-06-09 20:20:15 | 建設
建設関係、いろいろ影響が出ている

東北方面のメーカーの材料が入らないのは予想通り

その他仮設資材も想定範囲

なるほどなと思ったのが、

中古建機市場

かなり向こうに回ってるらしい

ただ、不景気で在庫もある分、新車は売れないそうな
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いつもの事だけど

2011-02-02 23:50:38 | 建設
なんでこう、発注者ってルール通りに仕事をしてくれないのだろう

ツケが全部こっちに回ってくる・・・

あれで、安くしろってのは無理な相談だ
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ホワイトクリスマスだって?

2010-12-24 22:23:34 | 建設
冗談ではない

建設業界、この時期はコンクリート仕事が目白押しなんだ

雪が降ったら、コンクリート打てないじゃないか!


ちなみに、年末に向けてコンクリート打つ理由は

その1 コンクリートは直に固まりません。普通は養生期間と言って、3日~2週間程度、そっとしておいてやらなくてはなりません。ですから、その間は仕事が止まってしまうのです。で、その養生期間を長期休暇にかますと、工程が楽になるのです。

その2 年末の支払いで、下請けさんがお金が必要なのです。コンクリート関係は決まったお金がそれなりに出るので、ちょうど良いのです。

といった感じです。まぁ基本的にその1の理由がメインですけどね。
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技術士試験が近づいてくる

2010-06-14 23:12:05 | 建設
なぁ~んにもしてない

参考書はおろか、国土交通白書すら読んでない

やばいなぁ

このままじゃ、受験料を寄付しかねないぞ
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土木の年寄りは・・・

2010-01-26 23:46:01 | 建設
なぜだろう?

土木の仕事をしてて、年寄りで、この方は凄い!!って人をほとんど見た事が無い

建築の仕事を手伝った時は、短い期間ながら、師匠的な人が幾人も居たのに・・・

この辺りにも建築と土木の違いってのがあるんだと思う。
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1.2.3「建築」と「土木」の歴史

2009-12-18 20:38:37 | 建設
「建築」と「土木」この二つの歴史はどちらが長いのだろう?

 答えは簡単「建築」である。人類は樹上生活から、地上生活となり、狩猟生活の中で初めて住処を必要とし、それを洞窟等に求めた。その後、農耕が始まって、洞窟では不自由なので、木や土で住処を作り始めた。ここからが「建築」の歴史のスタート。

 「土木」はさらに歴史を辿り、集団生活が始まり、農耕の灌漑を目的とした水路や家々を結ぶ道路や外敵を防ぐ城壁等の建設が始まりだろうと思う。そして、その技術は間違いなく「建築」から派生していったものだろう。

 ちなみに、「土木」技術は歴史が始まってから順調にレベルアップしてきたわけではない。ヨーロッパではローマ帝国時代にピークに達する。その後、ローマ帝国の衰退とともに廃れて行って、中世の頃にはかなり低くなってしまったようだ。技術は常に高くなって行くわけではないという見本である。
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舗装を安く

2008-09-20 22:48:22 | 建設
ちょっと専門的な話

舗装の設計基準が変わりまして、色々考えさせられております。

今までだと舗装の厚みは交通量だけで決定してたんですが、今回からはライフサイクルコストも考えろとおっしゃるわけですよ。

難しい横文字の意味はですね、ようするにお金をかけて分厚い舗装して、補修とかせずに長く持たせるか、安い舗装でチマチマ補修して過ごすか、安くなるほうを選べとおっしゃるわけですよ。

これって、簡単じゃないです。その道路毎で状況が違うし、安くなるほうといっても、その積算自体が微妙だし。というか、チマチマ補修って言うけど、それによるその地域の経済損失とかはどうすんねん!!

というか、舗装の経済比較って余分な仕事が増えて、うっとーしーと思う今日この頃です。
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番外 気が付くと変わってる

2008-05-30 23:14:11 | 建設
それはですね

規格やら基準やら指針

変わると大変なんですよ

本は高いし、解読するのがまた大変

てーか今のご時世ネットで配布しろよ!

無料で!
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1.2.2「建築」と「土木」の関係 1

2008-03-31 21:48:37 | 建設
 「建築」と「土木」同じ現場で仕事することが。何度か自分もそういう場に出くわしたことがあるが、えてして、「建築」と「土木」は仲が悪い。100%ではないが、そういうケースが多い。

 これは、主にお互いの仕事に対する認識の違いから生じる感情の行き違いだと思う。「建築」の人は「土木」のことを大雑把だと思ってるし、「土木」の人は「建築」のことを細かすぎると思ってる。お互いの立ち位置からすれば、この認識はどちらも正しい。

 一般の土木工事において、鉄筋の無いコンクリート構造物の精度なんて3cm以内であればオッケーだ。土を扱う工事なら10cm程度、水中の地均しなら30cmである。確かに大雑把だ。でも扱うものが石や土の場合は精度を上げること自体が不可能だし、道路等はミリ単位の細かい精度で施工すること、そのものが無駄である。

 建築は細かい、というか細かくないといけない。階段などは途中高さが5ミリも違えば、歩いていて必ず気が付くはず。人間が直接触れたり、間近で見たりするものなので、それなりの精度が必要である。

 でもね、土木は全てが大雑把ではないし、建築は全てが細かいわけではない。
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1.2.1「建築」と「土木」

2008-03-21 22:57:53 | 建設
「建築」と「土木」この微妙なカテゴリー

 一般の人にとって、「建築作業員」だろうと「土木作業員」だろうと「建設作業員」だろうと大差は無いのだろうと思う。
 でも建設の世界では、この2つにバッサリ分かれる。じゃぁこの2つは何が違うのでしょうか。

 実はこの2つの違いは割と簡単に説明できる。というより、「建築」の定義を説明する事で2つを区別できる。とりあえず「建築」も前回の「建設」の定義の「建設とは地上もしくは地下に固定された構造物を構築すること」であることは間違いない。自分の考える建築の定義は割と簡単で。

 「建築とは人間が、その内部で生活や活動する構造物を構築すること」

 じゃないかと思う。家、学校、事務所、駅・・・多くのものが該当する。しかし、内部にスペースがあっても通常人間がいないもの、例えばダム、石油やガスのタンク、大きな貯水施設もそうだ。トンネルは人間が出入りはするが、あの中で事務所を開くこともないし、生活することも無い、通過するだけの場所だ。
 すると「土木」の定義は次のようになる。

 「建設において建築に属さないもの」

 こう書くと「土木」の範囲がとても広く、「建築」の範囲がとても狭く思えるが、実はその通り。でも、「建築」分野は直接人間を相手にするため、人間の活動の数だけ広がりがある。北海道の家と沖縄の家では、その構造はまったく違ってくるだろうし、個人の生活様式の違いでもその形は大きく変わってくる。それに比べ土木は、北海道のトンネルも沖縄のトンネルも同じ地層を掘るなら、ほぼ同じ構造となる。

 言い換えるなら、「土木」は浅く広く、「建築」は深く狭くといったところだろうか。
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番外 年度末は忙しい

2008-03-11 22:57:53 | 建設
建設業界、特に土木業界は年度末が忙しい

それは、お役所が予算の決算をしなくてはならないから。

つまり、この年度末までに業者は製品を仕上げ、書類を仕上げて納品して、検査を受けないとお金がもらえないのだ。

思うに、決算を年2回ぐらいに分割しようよ・・・やってらんねーぞ・・・
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