穴賀篤鱈から羽入鱒粘へ

折々の写真なども

一月は文字大きめの日記帳

2017年01月23日 | その他
一週間ほど前の土曜日に 恒例の「とんど」がありました。
点火と共に炎が強風にあおられ 火の粉が近くの林にまで飛んでゆき
もう少しで燃え移りそうになって心配しました。



左に写っている青い服のHさんが確認のために林に入ってゆきました。



炎が竜のように舞い上がって暴れています。



こちらも地面の下草に燃え広がっています。



今年もお餅を焼きました。 美味しそうでしょ。



余りにも大きな炎が一気に燃え上がったので ちっこいパトカーで近所の家を巡回訪問していた駐在さんが「何事!」と見にやってきました。
たぶん都会で生まれ育った人なんでしょう 三十歳ぐらいの若いオマワリは「とんど」の行事のことを知らなかったようで 
オッサンたちが ただ大きなたき火をして遊んでいるのかと思っている様子でした。
オッサンたちも大した説明もせず ただやり過ごしていたのが面白かったです。


次の日とその次の日は天候荒れて大雪になりました。
こちらはその次の日の工房の前の写真です。
ようやく日が差してきたので「写真を撮りましょか」という気になりました。


椿の花にもかぶって美しいです。 「椿の楽しみ方」の記事(2015年12月)のところにも載せておきましょう。








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